3月31日

カク:1作

ヨム:連載作品 5作

   完結作品 17作

本日読書量:48,296文字

今月読書量:758,516文字 244作品


 気が付けば今年度最終日じゃないか。ということで3月のまとめと21年度後半の推し作品をまとめたので後でアップする。


 カク:

 久しぶりに「翳を成す光と闇」を執筆した。書いているエピソードもそろそろ完結できるかな。


 ヨム:

 更新作品とKACを拝読。今月中に読み終えられてよかった。



カク

「影を成す光と闇」 荒天の刻

2.9枚 852文字



ヨム

・連載作品

「LION HEART ソラノシシ」 INGENさん

第一部 第六章 英雄少年と守護聖女 -地上戦最終章- 第6話 混沌のモルトランツ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054893365241

 巻き込まれたカウス哀れ。それでもきちんと制圧するところはさすが。

 地上は混とんとしてきた。うまく切り抜けてー。



「めんどくさい人たち」 めぐめぐさん

第5話 リズム から 第6話 リストラ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054922440172

 リズム:実は隣の音漏れがうるさいからイヤミとしてリズムとったことある(笑)。



「5分から10分で読める短編小説集」 三角さんかくさん

【純情コールガール】

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894155291

 身辺調査されて破断になっちまえ(笑)。



「処刑令嬢は断頭台で笑う」 淡島かりすさん

第四章 3.仕組まれた茶番

https://kakuyomu.jp/works/16816700429268557873

 ターゲットが変わっていたことにもうちょっと早く気づけていたら。さぁどう切り抜ける?



「精霊魔法が使えない無能だと婚約破棄されたので、義妹の奴隷になるより追放を選びました」 めぐめぐさん

第8話 名前で呼んで

https://kakuyomu.jp/works/16816927861926145480

 からかったらしっぺ返し。ギャップ萌えいいねー。



・完結作品

「A Notebook」 夢裏徨さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861989602544

 新作。KAC202211参加作品。

 彼から彼女、彼女から彼に引き継がれるノート。

 交換日記、と呼べるようなものではないと本人は思っているが……。

 相手がどう思っているのかも、読んでみたい。



「日記が教えてくれたこと」 千石綾子さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861992203753

 新作。KAC202211参加作品。

 三日坊主で終わっていたはずの日記には、明日の出来事が描かれてあった。僕は明日、大切なものを失うらしい。大切な人達に思いを伝え、気をつけていたのだが……。

 最後っ、笑った。けどまあ、よかったんじゃないかな?



「おじいさまの記録」 ちかえさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861992756209

 新作。KAC202211参加作品。

 マナをうまく扱えるように勉強を始めたが、難しすぎて投げ出しそうになる。そんな時に見つけたのは、祖父の勉強の記録だった。

 おじいさま、なかなかお茶目だ(笑)。

 いいタイミングだったのかもねー。



「日記の続きはもう要らない」 淡島かりすさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861992452834

 新作。KAC202211参加作品。

 新居で懐かしい日々をつづった日記を見つけた。

 おぉ、ほほえましくも甘酸っぱい恋愛……。わーーー(笑)。



「その日僕はスライムを拾った」 さぎのもりまさゆきさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861992427513

 新作。KAC202211参加作品。

 スライムを拾って記録を付けてみた。スーラと名付けたスライムは成長していって……。

 主人公にとってのバッドエンドになるんじゃないかと思ってた。

 しかしあの現場を見ちゃったであろう老婆の反応が気になる(そこかw)。



「ピンクの可愛い交換日記」 南雲 皋さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861993632741

 新作。KAC202211参加作品。

 みゆとさちの交換日記。ほほえましい友情、と思ってたら。

 この後どうなったんだー!



「アンドラーシ卿の日記」 悠井すみれさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861994256322

 新作。KAC202211参加作品。

 王命により日記をつけることになったと書き始められた昔の貴族の日記。

 書く方もつらいが読み解く方もつらいな(笑)。

 アンドラーシ卿の文章力が向上してよかった。



「【KAC202211】悪魔の交換日記~悪魔が優しく応援してくる~」 タカナシさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861997671415

 新作。KAC202211参加作品。

 ブラック企業に勤める主人公は悪魔との交換日記の都市伝説を耳にする。そんなつもりはなかったが、その条件に当てはまってしまったら、本当に悪魔から返事が届いた。

 悪魔親切だなと思ってたら。うん、悪魔だし、ね。



「聖女が日記を読み返す頃には誰にも書けない物語ができあがっている」 せてぃさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927862018364045

 新作。KAC202211参加作品。

 聖女シホが日記を書く。それはある決意のため。

 彼女の言う通り、生きててね。



「うっかり読んだ日記がとんでもなくヤンデレな件について」 相葉ミトさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927862022386210

 新作。KAC202211参加作品。

 見覚えのないノートが机の中にあったので持ち主を特定するために読んでみたら……。

 ちょっと病んでるふうなところでやめて、どこかにおいておけばよかったのかもね。



「古代帝国女官の全力日記」 南木さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927862020380231

 新作。KAC202211参加作品。

 後宮の女官ベルペルナは日記を書いていた。日常の様々なことを記さずにはいられない、と全力で書いていたら……。

 歴史ってこういう裏があるものだよねーと思うと面白い。



「途切れた日記」 キロールさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927862027976801

 新作。KAC202211参加作品。

 少女は自分を育てる様子を綴った父の日記を読みながら、帰りを待ち続ける。

 もうすぐ父が旅立って四か月。日記は途切れたまま終わるのか。それとも。

 どちらとも想像できる。



「もうそうにっき」 荷葉詩織さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927862035301634

 新作。KAC202211参加作品。

 「たっくん」に思いを寄せる人物の日記。それは連続殺人事件の容疑者のものであった。

 あらすじを読むとなんとなく察する部分があるので、内容をより新鮮に味わいたい方は本文へ直行した方がいいかも。



「【KAC202211】消えた猫の行方」 井澤文明さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861978815761

 新作。KAC202211参加作品。

 突然亡くなってしまった姉の部屋の整理をしていると、猫観察日記なるものが出てきた。

 でもこの部屋に猫がいる気配はない。

 死後にばれちゃって姉は草葉の陰で泣いているに違いない。



「日記」 明弓ヒロさん

https://kakuyomu.jp/works/16816927861997716858

 新作。KAC202211参加作品。

 KAC締め切りが迫る。あぁ、今回は間に合わないのか。そんな時、なんと時間がさかのぼった!?

 それは神の御業か悪魔の所業か。いいえそれは……。

 メールはこまめにチェックしないとね。



「引かない水溜まり」 斧田 紘尚さん

https://kakuyomu.jp/works/16816927862038572447

 新作。

 ずっと空き地だったところに家が建つという。しかし最近そこって水はけ悪いんだよね。

 どうしてなのか、思い当たったわたしは……。

 こういうことってあちこちで起こってるんだろうなぁ。



「『一ノ瀬時雨の恋情』」 如月ひろかさん

終章 「原点回帰」 「三分で読める一ノ瀬時雨との思い出」 から

あとがき 「またね」

https://kakuyomu.jp/works/16816700429051729702

 完結。

 より親密になった感じで終わってよかった。

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