しばらく、小説が書けないとおもいます。

雨石穿

ホントウにごめん。

なんか、最近どうも小説が書けなくなっちゃったなぁと思いまして、書いております。


シンエヴァを観て、自分の作品が如何に杜撰な意志で書かれているのかを直視して、ああもうダメだなと思ってもいます。




勉強は死ぬほどやっている。まだ可能性が残されていて、掬える希望がそこにあるから、ぼくはやっている。何時だか分からないがとっくに、それも自然に覚悟が出来ていた。


まだ狙えるなら、にいってみたいと。

無理なら千葉大でいい。でも自分はそんなものじゃないと最近よく思う。

旧帝大を目指して千葉大にいけるならそれでいい。残されている希望はそこまでだった、という結果は受け入れられる。


まとめると、可能性の獣を体現出来ないのがどうしようもなく辛い。


一旦は落ちるとこまで落ちた。学校も行かなかった。中学の頃だ。

それでも向き合って、なるべく勉強したけど高校受験に失敗した。そこから今だ。

一応は落ちた高校の中の上らへんに食い込める学力を獲得しているが、それが何だっていうんだ。


全然足りない、ぼくはこんなものじゃない、もっと努力したい。

結局、あれほど「嫌い」と言っているが、ぼくは勉強が好きなのだ。ただ単に憧れているだけなのかもしれないが。


誰だって出来ることを極限まで窮めるなんて、勉強が出来る人は本当に凄いのだ。


なってしまいたい。


だから、どうか今だけは小説をそぎ落とさせて欲しい。

音楽以外の一切の娯楽はもうやめている。


俺は専心することしか出来ない人間なのかもしれない。


我儘で、自嘲していて、まだ夢を見ているだけの思春期のガキが迷惑をかけてしまって本当に申し訳ないです。


それでも、自分にとって大学入試の為の勉強は今しか出来ないから―――


どうかやらせてください。死ぬ気で頑張ります。


旧帝大、どこがいけてどこがいけないのかは理解している。

秀才の次元に足を踏み入れること。精一杯の努力もしてないのに諦めたくない。


「頼みの肥溜」は無期限休載で、いつぞやの伝奇も未定。

ただ、構想は練っておきます。ぼくには時間が必要なんです。


SNSもやめます。ぼくは本気です。


本当にごめんなさい。あと、ありがとうございます。




精一杯やってやります。



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