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  • 第164話 漢字恐怖 への応援コメント

    最後の「亜亜亜亜亜亜亜」がなんか本当に壷の側面についてる模様みたいに見えてきて、お洒落だなと思ってしまいましたまる(※もはや漢字がまともに読めなくなってしまった人より)

    作者からの返信

    応援コメントどうもありがとうございます。
    自分で書いたものなのに読みにくいですね。
    漢字は適正な使用を心がけたいです。

  • 第164話 漢字恐怖 への応援コメント

    面白いです。拷問文書をちょっと見てみたい。

    作者からの返信

    応援コメントどうもありがとうございます。

    拷問文書を作品内で披露できればよかったですね。意外と書くのがむずかしく、できなかったです。

  • 第59話 鯉のぼりへの応援コメント

    こんにちは。

    一読してこれは良いと思いました。
    わたしは姉がいないので分かりませんが、姉がいるとこんな感じなのかしら。
    卑弥呼の弟なども、あるいはこんなふうだったかもしれない、とも。

    家族というもののつかみどころの無さがそのまま文章になったように、わたしには思えます。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントどうもありがとうございます。

    この話は、別の小説投稿サイトの自主企画「子供と楽しむ作品コンテスト」に応募したものです。

    鯉のぼりが本当に空を飛んだら楽しいだろうな、と空想して書きました。

    卑弥呼の弟が姉をどう思っていたのかを想像するのも楽しいですね。

  • 3人とも全員キラキラネームだと思いました。
    みらいつりびとさんは、エヴァの綾波レイが好きなのかしらと何となく思いました。
    ついでに、淀川の流れはそんなに淀んでいるだろうかと思いました(当然場所にもよるでしょうが)。

    作者からの返信

    「乙女座」のキャラは凝った名前をつけようと思って書いたのを思い出しました。

    淀川が淀んでいるというのは、そのときにノリで書いてしまったのでしょう。ご指摘を受けて読み返してみたら、妙な表現だと気づきました。

    レイも好きですが、アスカの方がより好きかもしれません。

    コメントどうもありがとうございます。

  • 第78話 変な名前オフ会への応援コメント

    名付けたひとも、書類を受理した役人も何を考えているのかさっぱり分かりませんね。
    失意失恋子はハンドルネームとしてはわるくないと思いますが、本名にしてしまうとは恐れ入りました。

    「布団田二度寝は2度寝る」という、小説の題名のようなフレーズが思いうかびました。

    作者からの返信

    この掌編、悪ノリしすぎていますかね。ちょっと反省……。

    なにかのお題でギャグを書く必要があり、つくった小説という記憶が残っています。

  • 第84話 カナと放射性物質への応援コメント

    センザンコウが出てくる小説をたぶん生まれて初めて読みました。

    センザンコウが裏山で発見されたら地元で大ニュースになって、〇〇ちゃんなどとアイドルになりそうだと思いました。
    20メートルになっているところを見られたら自衛隊が動く気がします。

    作者からの返信

    コメントどうもありがとうございます。

    カナの話は、実は四話完結で、81話「カナと怪獣」→82話「カナとくねくね」→83話「カナと八尺様」→84話「カナと放射性物質」とつづいています。

    たまにそんなつづき物が混じっているのです。すみません。

  • あまりキラキラしていないキラキラネームになってしまいましたね。
    はちみつ皇子と蝶々姫のあいだに、チョウのように舞いハチのように刺すボクサーが誕生しそうに思いました。

    作者からの返信

    コメントどうもありがとうございます。
    そこそこのキラキラネームになりましたね。

    本作は別の小説投稿サイトのお題「主人公の名前の出し方」に応募した掌編です。

  • 第118話 胃多図曼荼羅への応援コメント

    こんな出来事があれば、曼荼羅がはじめて成った寛正元年を起点とした暦が出来そうだと思いました。

    作者からの返信

    偽史です……。
    暦があるとすごいですね。

    文字で曼荼羅をつくるのが楽しかったです。

  • 聞きてぇぇぇぇ!!!

    作者からの返信

    私も聞きたいです。
    ブライアン・イーノの環境音楽を聞いて我慢します。

  • 第1話 月を食べるへの応援コメント

    月を食べるっていう設定でいいなーとか思ってたら急にやばい表現が出てきて笑った

    作者からの返信

    笑ってくれたのですね。
    よかったです。
    あの表現はちょっとした冒険だったのです。

  • 第121話 樹火への応援コメント

    世界樹と聞くとドラクエⅣを思いだします。

    世界樹が世界の存続とふかく関わっていたら、世界樹とはすごく深刻なリスク要因に思えます。
    それとは別に、世界樹の頂上を目指すファンタジー作品などあれば面白そうだと思いました(もう誰かがやってるかな)。

    作者からの返信

    記憶があいまいなのですが、本作はタイトルを思いついて、書きながら内容ができていった掌編だったと思います。

    私がショートショートを書く場合、そういう制作方法はよくあるのです。

    世界樹の頂上を目指すファンタジーは面白そうですね。

    主人公に頂上へ行かなくてはならない切実な理由があれば、書けるかもしれません。

  • 担当編集者の先見の明が凄いと思いました。
    編集者は売れない漫画家を守ってくれたりはしない、という部分などが読者の共感を集めたのかなと思いました。

    作者からの返信

    私は出版社への漫画の持ち込みをしたことがあるのですが、そのときにある編集者さんから体験を描いてみなさい、と指導されました。

    そのときは自分の体験なんて描きたくないなあと思ったのですが、いまは一理あると思っています。

    体験は唯一無二のものです。
    完全に同一のものはありません。
    体験を漫画にできるなら、オリジナリティが高く、なおかつリアリティのある作品になることはまちがいないと思います。

  • 第123話 二次元の哲学者への応援コメント

    二次元空間の果てはどうなっているのだろうかと思いました。
    地球などの天体のように、一周してもとの位置にもどるのかしら。

    作者からの返信

    二次元の宇宙の果ては、三次元の宇宙の果てと同様に、謎としか言いようがないですね。
    人類には、無限をイメージする能力がないように思います。
    無限の果てという矛盾を想像するのは、もっとむずかしそうです。

  • 第127話 テレパシー禍への応援コメント

    本音と建前が使い分けられなくなった人類に存続の道はあるのかしら。
    共学の学校が急減するなど、特に男女の分断が劇的に進む気がしました。

    作者からの返信

    人間はけっこう適応するかもしれないと思います。
    内面はそれなりに変化するでしょうが……。

    好意も悪意もすぐに伝わるとなると、割と悪意は減り、好意が増え、住みやすくなる可能性もあるかと。
    楽観的すぎますかね。

  • 第153話 劉備の嫁への応援コメント

    「やれやれ、大変なブラコンだ」で笑いました。
    「ブラコン」という言葉が当時あったはずもありませんが、ブラコン・シスコン・ツンデレ・ヤンデレ・ボクっ娘や男の娘のような人たちは昔からいたのかなと思いました。

    作者からの返信

    笑ってもらえてよかっです。
    正真正銘のブラコンが実在するのかどうか、私にはわかりません……。

  • おなじアホなら何とやらですね。
    それにつけても、生きてれば良いことあると思えるような世に、少しづつでも近づけば良いなと思いました。

    作者からの返信

    ええじゃないかが好きなのです。
    令和の世でも、たまにやってもええじゃないかと思います。
    いい世の中になってほしいですね。

  • 特別素敵なひとをめぐって不可侵条約が結ばれるといったことがフィクションで散見されますが、ほんとにそんなことが行われるのだろうかと思いました。

    それにつけても、カーストが発生する学校という空間はイヤなものだと思いました。
    義務教育=小中での学校教育という通念がなくなって、どこでどのように教育を受けても良いというふうにならないかしら。

    作者からの返信

    応援コメントどうもありがとうございます。
    本作を読み返してみたのですが、どういう動機でこれを書いたのか思い出せません。

    主人公は同級生男子に執着する女子で、しかもオチがない。
    我ながら変な話を書いたなあと思いますが、今後こういう掌編を書くことはないと思われるので、記念に残しておきます。

    スクールカーストはラノベを読むと、当然のように出てきます。そういう時代になったのでしょう。

    義務教育がなくなると、学校へ行かなくなる子どもが大量に発生すると思います。それがよいことなのか、悪いことなのか、私にはわかりません。
    不登校に追い込まれている子どもたちにとっては朗報なのでしょうね。

  • 近年の世の動きを見ていると、荒唐無稽とは言えないように思いました。
    AIのようにミドリムシの進化の速度を劇的にあげたら光合成をする知的な動物が誕生するのではないか、などど変なことを考えてしまいました。

    作者からの返信

    光合成ができるサンショウウオ、ウミウシ、アブラムシがいるそうです。
    人間も光合成で生きられればいいのに、と思いました。

    知的なミドリムシが徘徊する世界。シュールでいいですね。

  • 『ゴブリンスレイヤー』をすこし読んだことのあるわたしとしては、ゴブリンが来なかったのは不幸中のさいわいだと思いました。

    ブラックバスはやはり美味しいのですね。

    作者からの返信

    『ゴブリンスレイヤー』のアニメを見たことのある私は、ゴブリンを登場させなくてよかったと心から思っています。書いた当時、ゴブリンのことは頭になかったのです。

    淡水魚の味は、水質と餌によります。河口湖のバスを主食にしていた人がいることを知っています。美味しかったそうです。

  • 第80話 ハロウィン落語への応援コメント

    こんばんは。
    青切です。

    ぼけとつっこみのバランスがよかったです。

    執筆中だったでしょうか?
    お邪魔しました。

    おやすみなさい。

    作者からの返信

    おはようございます。
    この作品は確か、別の小説投稿サイトでお題が出て、そのために書いたものです。
    キーワードがあり、それをすべてぶち込んだら、こんなものができました。
    「落語」と題したのは初めてです。
    楽しんでいただけたのなら幸いです。

  • こんばんは。

    この話しに心を鷲掴みにされました。
    かなり教訓的なようにも思いましたが、無理やり教訓を引き出すのも無骨なのかなと思いました。
    最後の二文が最高に良いと思います。

    作者からの返信

    感想どうもありがとうございます。
    かなりうれしいです。

    『風の音楽とその搾取』は気に入りのショートショートです。
    後に『風の精霊の音楽』全4話、7500文字の短篇にリメイクしました。
    好みで掌編版の方がよいという可能性もありますが……。

  • 第143話 イカタコ物語への応援コメント

    危うく万引き容疑で主人公が捕まってしまうかと危惧しましたが、
    美味しく夕飯を召されたようで何よりです。
    自分からエコバッグに飛び込むとは……鮮度抜群ですね。

    作者からの返信

    応援コメントどうもありがとうございます。
    H・G・ウェルズの『宇宙戦争』の火星人はタコ型です。
    それを思い出して、なんとなくイカタコ宇宙人の話を書きました。
    執筆中にイカ刺しが食べたくなりました。鮮度抜群の透明感があるのを……。

  • 第140話 傾国のラーメンへの応援コメント

    国を傾けたけど、今度は反乱軍とそれを支援した隣国の権力者をラーメンで虜にするんですよね、分かります。
    きっと、最終的にラーメンとおつゆが世界を救うんですね(!?)

    作者からの返信

    コメントどうもありがとうございます。
    ラーメンの魅力で反乱軍も隣国も攻略できるかもしれませんね。
    長編にして、ラーメンが世界を救うのも素敵ですね。

    数々の美味しいラーメンを生み出したので、経済効果が高く、国が潤うハッピーエンドにしてもよかったです。←でも傾国の美女を書きたかったので、国を危うくするしかありませんでした……。

  • 第128話 人命弾への応援コメント

    途中から錚々たる名前が連なって、笑っちゃいけないのに笑いが込み上げてきました……。
    敵艦隊も、どえらいのが勢揃いしましたね……。
    ダグ・マツカーサー元帥とかが交渉相手なら、億に一つくらいの可能性で大地球連合の生存率上がりませんかね……無理か、そうか……。

    作者からの返信

    ダグ・マッカーサーを登場させるというアイデアは素晴らしいです!
    占領されるだけで、地球人類を生かしておいてくれるかもしれませんね。
    ストレートな反戦小説を書きたかったので、バッドエンドとなりました……。

  • 第127話 テレパシー禍への応援コメント

    煩悩で溢れかえっている心の中に、しれーっと混ざっているサイン、コサイン、タンジェント。にも笑いましたが、独白者が西谷さんだった最後のオチが最高でした。
    大変な災禍の中、どうぞお幸せに。

    作者からの返信

    感想コメントどうもありがとうございます。
    テレパシーの話を書けて喜んでいます。
    筒井康隆先生のテレパシー小説『家族八景』と『七瀬ふたたび』が大好きなのです。
    オチは書きながら考えました。

  • ものすごく逆説的な全知全能の神(AI)ですね。
    でも、この雰囲気と世界観すごく好きです。

    作者からの返信

    応援コメントどうもありがとうございます。
    とてもうれしいです。
    人を愛してくれるが、圧倒的な力で介入する……。
    このAIは人にとって善きものなのか、悪しきものなのか、判断しがたいように書いたつもりです。

  • 第123話 二次元の哲学者への応援コメント

    平面を折りたたむ途中の過程で、高さを生むことができそうな予感がしますね。
    アルファ師匠の発想も、実はすごく建設的で確信に近いって、三次元の私たちだからこそ思うんでしょうね。

    このお話、すごく面白いです!

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。
    アルファが一番真実に近づいていたのかもしれませんね。
    平面人って、線しか見えないのかなとか考え始めると書けなくなるので、そのへんは無視しました。

  • この主人公のご両親に対する人としての愛情が、じんわり暖かいです。
    だからこそ、ノンフィクション漫画がヒットしたのかなって思いました。
    きっとご両親も幸せだろうな(たとえ認知症を患っていても)

    作者からの返信

    私は自分が書いた小説の行間を読めていませんでした。
    愛情がノンフィクション漫画に表れていたからヒットしたのですね。
    コメントどうもありがとうございます。


  • 編集済

    第1話 月を食べるへの応援コメント

    素敵な曲ですね。

    📖📕📚小説も面白かった。

    素晴らしいお友達がいて羨ましいです。

    作者からの返信

    曲も聴いてくださったのですね。
    どうもありがとうございます!

  • 第118話 胃多図曼荼羅への応援コメント

    最初の胃多図で全て持っていかれました(笑)
    何を言っているんだ……と心の中でツッコミながら、最終的にものすごく尊いものに思えて少し悔しいです。ぷくく。

    作者からの返信

    お読みくださり、どうもありがとうございます。
    最近は長編を書いているため、ショートショートが作れないでいます。
    『胃多図曼荼羅』はしばらく前に書いた作品で、忘れていました。
    開いたら、自分でもなんだこれ、と思ってしまいました。
    たいへん尊いものでございます、ということにしておきましょう。

  • ファーストライトなプリンスハニーってことですか……
    そしてお相手がプリンセスバタフライxバタフライ的な……?
    何かもう、波乱の予感しかしないのに読んでみたくて仕方ないです。

    あ、100話達成おめでとうございます!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    いつのまにか100話になっていました。
    いつも読んでくださり、感謝いたします。

  • 第99話 眉毛の家出への応援コメント

    タイトルのインパクトで「!?」となり、
    読んでやっぱり「!?!?」となり、
    あれ、これって集団脱走ってこと??? となって今に至ります(笑)
    眉毛、とりあえず見える範囲にいてくれて良かったです。

    作者からの返信

    応援コメントどうもありがとうございます。
    眉毛は毛の集合体ですから、集団脱走という解釈は成り立ちますね! そこまで考えてはいませんでした。
    タイトルだけ思いついて、しばらく放置しておいたら、ある日ポンと書けました。

  • 第96話 第3の性への応援コメント

    あー、もう。何で星は三つしか押せないんだろう。
    三倍くらい押したい。

    作者からの返信

    応援コメントどうもありがとうございます。
    三倍の星をいただいた気分です。うれしいです!

  • 第94話 モチデレへの応援コメント

    すごーく伸びるお餅が時間差で往復ビンタしてきた、みたいな遠回しノロケですね。
    ご馳走様でした(こういうの好きです)

    作者からの返信

    応援コメントどうもありがとうございます。
    お正月用のショートラブストーリーです。
    ちょっと変な話ですよね……。

  • 第92話 臭人がゆく への応援コメント

    何という世界線……ある意味、生物兵器の見本ですね(他意はない)
    でも、そんな臭人もちゃんと生きていける優しい世界、というのがほっこりしますね。(尚、フルフェイスガスマスク着用の微笑)

    作者からの返信

    応援コメントどうもありがとうございます。
    臭人が実在したら、さぞかし生きづらいだろうと思い、そんな人でも生きられる世界だったらよいなあ……と思いながら書きました。

  • 怖すぎる……笑
    東京ー品川間で既に口の中カラッカラになりそうです。

    作者からの返信

    応援コメントどうもありがとうございます。
    ふとタイトルを思いついて、一気に書きました。
    ジェットコースターは苦手なので、本当にあっても絶対に乗りません。

  • あぁあ、長門ぉ——、陸奥ぅ——、伊勢ぇ——って叫んでいる間に、
    ちょ……、加賀ぁ! 飛龍——! 蒼龍——! って次々沈んでいくので
    途中から我に返りました(笑)

    日本が丸腰になってしまった……ガ―――(((((∑(°Д° )))))―――ン 
    って思っていたら、まさかのたかなみ(以下略)
    いやはや、面白かったです。
    そろそろ、甲板補強した出雲あたり出てくるかしら……

    作者からの返信

    出雲は歴戦の軍艦なんですね。知りませんでした。
    第二次大戦時には装甲巡洋艦として活躍したようですね。ふむふむ。
    私が参考にした日本海軍についての資料は角川書店の「艦娘型録」で、出雲は掲載されていませんでした。
    私は古博様ほど日本海軍について詳しくないです……。
    戦艦大和のショートショートは楽しく書きました。
    感想をもらってうれしかったです。
    ありがとうございました。

  • 第61話 明治元年戦艦大和への応援コメント

    「武蔵に左遷」で不覚にも笑ってしまいました。
    (そりゃ大和より沈むの早かったけど……! 一応、大日本帝国の誇る二番艦・笑)

    そして、フランス料理を食した後のイギリス料理で満足できたとは……
    御三方の強靭な味覚が素晴らしいです。

    作者からの返信

    応援コメントどうもありがとうございます。
    うれしいです。
    ご指摘には、あ、しまった、と思いました。
    ロンドンを先に観光し、パリを後にすべきでしたね。
    あたたかいお言葉に従い、三人の味覚が強靭だったことにします……。

  • 第57話 空き缶の上の小人への応援コメント

    この世界観、たまらなく好きです。
    ある意味、無垢の状態というのは誰にとっても癒しになり得るのかなと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ある日見た夢を核にしてこの掌編を書きました。
    変な話なので大丈夫だろうかと心配していたのですが、よかったです。

  • 第44話 月の塔SSへの応援コメント

    人類が高層建築物に、ある意味取り憑かれたように建設するのは、人生の悟りを開くためなのかなと思わされるお話でした。
    とても哲学的で皮肉めいた教訓を感じました。

    作者からの返信

    応援コメント、どうもありがとうございます。
    数年前にテッド・チャン先生の「バビロンの塔」を読み、衝撃を受け、こんな小説を書けたらいいなと憧れました。
    とうてい先生にはおよびませんが、古代東洋でも塔が建設されていたらという着想を得て、書いてみました。
    パクリではありません。オマージュです。念のため。
    自分でも気に入っている話なので、古博かん様にコメントをいただけて、とてもうれしいです。

  • 確率計算で最速の答えを導き出しているであろうAIと、生身の人間の脳みそで叩き出す答えが一致した場合、どちらがより正しい解答方法かと問われているような気分になりました。

    でも、納得するまで実験を繰り返す方が、案外素直に結論を受け入れられるものなのかもしれませんね。横田くんと桐生さんが末長く幸せでありますように。

    作者からの返信

    古博かん様、応援コメントどうもありがとうございます。
    たぶんふたりはうまくいくと思います。
    このショートショートを書いた時期には、AIが人類の能力を超えるシンギュラリティという概念が気になっていました。
    今世紀の中頃にはシンギュラリティが起こると予言する科学者がいます。
    そのときが僕はとても楽しみです。

  • おおぉ!とても面白かったです!
    なるほど、確かに皆が未来予測を始めたら相互干渉を起こしてこうなりますよね。
    全員が一斉に手放してしまえばいいんでしょうが、それもかなり難しい……
    「他が持ってるんだから自分も持ってないと不利になる」って、核兵器が廃絶出来なかったりアメリカ人が銃を手放せないのと同じ感じですね。

    作者からの返信

    萬里一様、応援コメントどうもありがとうございます。
    SFショートショート集と銘打ちながら、SF以外も入っているへなちょこですが、よろしくお願いします。
    現在のところ、4月22日までは毎日更新できるだけの作品を書きましたが、その後はネタ切れで不定期更新になりそうです。

  • 作中の彼同様に好奇心くすぐられる話でした。また「絶滅」も実は期間限定的なもので、居なくなったり現れたりを繰り返しているんじゃないかなぁと考えたりします。もちろん人間も。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。蒼翠様の「絶滅」のお話は興味深いです。そうかもしれませんね。

  • なんともハチャメチャでアイちゃんに振り回されっぱなしですね。
    面白かったです。

    作者からの返信

    蒼翠琥珀様、どうもありがとうございます。短くても面白いストーリーを書き続けていきたいです。