応援コメント

第31話 わたしはストーカー」への応援コメント

  • 特別素敵なひとをめぐって不可侵条約が結ばれるといったことがフィクションで散見されますが、ほんとにそんなことが行われるのだろうかと思いました。

    それにつけても、カーストが発生する学校という空間はイヤなものだと思いました。
    義務教育=小中での学校教育という通念がなくなって、どこでどのように教育を受けても良いというふうにならないかしら。

    作者からの返信

    応援コメントどうもありがとうございます。
    本作を読み返してみたのですが、どういう動機でこれを書いたのか思い出せません。

    主人公は同級生男子に執着する女子で、しかもオチがない。
    我ながら変な話を書いたなあと思いますが、今後こういう掌編を書くことはないと思われるので、記念に残しておきます。

    スクールカーストはラノベを読むと、当然のように出てきます。そういう時代になったのでしょう。

    義務教育がなくなると、学校へ行かなくなる子どもが大量に発生すると思います。それがよいことなのか、悪いことなのか、私にはわかりません。
    不登校に追い込まれている子どもたちにとっては朗報なのでしょうね。