応援コメント

第122話 売れない中年漫画家の介護生活」への応援コメント

  • 担当編集者の先見の明が凄いと思いました。
    編集者は売れない漫画家を守ってくれたりはしない、という部分などが読者の共感を集めたのかなと思いました。

    作者からの返信

    私は出版社への漫画の持ち込みをしたことがあるのですが、そのときにある編集者さんから体験を描いてみなさい、と指導されました。

    そのときは自分の体験なんて描きたくないなあと思ったのですが、いまは一理あると思っています。

    体験は唯一無二のものです。
    完全に同一のものはありません。
    体験を漫画にできるなら、オリジナリティが高く、なおかつリアリティのある作品になることはまちがいないと思います。

  • この主人公のご両親に対する人としての愛情が、じんわり暖かいです。
    だからこそ、ノンフィクション漫画がヒットしたのかなって思いました。
    きっとご両親も幸せだろうな(たとえ認知症を患っていても)

    作者からの返信

    私は自分が書いた小説の行間を読めていませんでした。
    愛情がノンフィクション漫画に表れていたからヒットしたのですね。
    コメントどうもありがとうございます。