概要
夕焼けと濃霧が合わさる日は、決して外へ出てはならぬ
熾火のような赤黒い夕焼けと、一寸先も見えぬ濃霧。このふたつが合わさった時、人を焼き尽くす渡火〈ワタリビ〉が現れる──
そんな伝承がある村で、孤独に耐えかねた少年「無色」は、自分を焼いてくれるワタリビを探してふらふらと夕暮れの森へ迷い出た。
そんな伝承がある村で、孤独に耐えかねた少年「無色」は、自分を焼いてくれるワタリビを探してふらふらと夕暮れの森へ迷い出た。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?