オタク戦争

いつも戦争

俺は佐藤健(さとうたける)一般人だがアニメや漫画が好きでグッズなどを集めている、わかりやすい言葉、そう、オタクだ

私は明日推しのカナちゃんのフィギュアを買いに行こうと思う、グッズを買う時はいつも戦争だ、何故なら同じフィギュアを巡っての時間との戦いなどがある、主婦で言うと...そうだな、バーゲンセールみたいなものだ。

俺は群馬に住んでいる、だがカナちゃんのフィギュアは東京、、行かなければいけない、これは使命なのだ。

午前11時

俺は東京に行く準備をした。

さぁ出かけようと思った時は11時半...

急いで電車に乗りフィギュアを買った後の想像をしていた。

ついたのは午後3時だった、1時間ほど秋葉原を堪能し、夜飯のカロリーメイトを持って

並びに行った、私の読みは当たっていた、もう10人ほど並んでいたのだ、フィギュアは100限定！これは勝ち確、、だと思うが、1番大変なのは夜だ、今は冬、とても寒い、さらに寝てしまうと前を取られる可能性がある、これがオタクの戦争だ。

並び、何時間も動画を見て待機した、

「カナちゃん可愛すぎw」という声を出してしまったり、聞こえたりする、ついに夜が来た、夜飯として買ったカロリーメイトをゆっくりと味わう、カロリーメイトは美味すぎる！！

深夜1時

さすがに東京に来た疲れか、眠くなってきた、だが手持ちにあるスタンガンで自分の太ももを感電させ、何とか朝まで持ちこたえた、ついにカナちゃんのフィギュアがGETできる！！

そして俺はカナちゃんのフィギュアを買い、家で舐め舐めしたのであった、

デュフ！(終わり)