第1話への応援コメント
おぉー、これは深い!
何をもって「生きてる」というのか、という深遠なる問いですよね。意識だけでも生きているというのか、はたまた肉体があるからこその生なのか……難しい!
でもやっぱり、生身で誰かと過ごすからこそ、いつか死んでしまうからこそ、人生は美しいのかも知れませんよね。あぁ、とても良い作品を読ませていただきました!
作者からの返信
肉体もあって、初めて生きていると考える人も、少なくないでしょうね。
半面、意識だけでもいいから生きていたいと言う人もいると思います。どっちが正しいかなんて、決められないでしょう。
きっと大勢で議論したら、色んな意見が出ると思います。
本作が初めて書いたSFでした。
読んでくださってありがとうございます!(^^)!
第1話への応援コメント
おぉぉ、KACに出すには勿体ないくらいの素敵な作品。
昔ね、まだ少年だったころ熱くなって見た『銀河鉄道999』。
だけど、今になって考えてみれば、機械の永遠の命が、ほんとうに悪だったのかなって。
生身の人間だって、いい人もいれば、悪い人もいる。
機械の身体だって……。
そう考えていた、わたしの心に投げ込まれた、新たな小石でした。
素晴らしいd(⌒ー⌒)!
作者からの返信
生身の体に意味を見い出すのが間違いでないように、機械の体でいることも悪いことでは無いのでしょうね。
価値観は人それぞれなのですから、正しいも間違いも無いのだと思います。
本作の主人公は、生身の体を選びました。
与えられた安全な生活を捨てましたけど、後悔はしないはずです。
編集済
第1話への応援コメント
星新一さんのショートショートを思い出しました。
確かノリがこんなで、誰でも安心して読める感じかな(´ー`*)ウンウン
さて、ボクも999の切符を買ってこようかな(謎)
★★★(*。・ω・)σ=σ[]ポチッ
《追記》
言葉足らずでごめんなさい・゜゚(>ω<。人)ゴメンチャィ
具体的な類似作品があったというのではなく、あくまで作品全体に流れる「らしさ」です。未来からのセールスマンや妙な発明をする博士は結構頻繁に登場しますが、それに次ぐのが未来設定のロボットものです。
作者からの返信
似たような作品がありましたか。
星新一さんのショートショート、自分も読んでみたいです(*´▽`)
機械の体を求めて、銀河鉄道で旅に出ましょう!(^^)!
第1話への応援コメント
読ませて頂きながらふと【銀河鉄道999】で、メーテルが何処かの星で氷か何処に閉じ込められた、本当の自分の体を前に涙する場面を思い出してしまいました。
不老不死や永遠の命という響きって、手に入らないからこその憧れや魅力があるけれど、憧れだからこその輝きがあるんだろうなぁ。
体の痛みも美味しいと感じることも大切ですよね☘
作者からの返信
【銀河鉄道999】はそこまでよく知らないのですが、そのエピソードは知っています。
静かに眠る本来のメーテルを、機械の体のメーテルが見つめるシーンは、切なかったです。
不老不死や永遠の命は、手に入れられないからこそ価値があるのかもしれませんね。
体の痛みだって、きっと必要な物なのです。
編集済
第1話への応援コメント
深いですね。
弟ぎみは深くお考えになるので、わたくしは昔咀嚼もしないで丸のみにしてきた名作を思い出し「そういうことだったか」とようやく腑に落ちました。
SFの星だったコールドスリープも現在うまくはいってないし、バーチャルリアリティとの合わせ技というのが新しい! MIXと適切な組み合わせで成しえる奇跡のようなものですね。
今回特に「生命」「生きるとは」ということについて学ばせていただきました。
とっても、有意義でした。
ありがとうございます。
作者からの返信
昔読んだ時は気づかなかったメッセージに、後になって気づくことってありますよね!(^^)!
今回は設定が複雑だったので、文章を書くのに苦労しました。
一番伝えたかったのは水木さんが仰ってくださったように、生きるとはどういうことかです。
本作の主人公は過酷な道を選びましたけど、自ら選んで進むことが、生きると言うことなのかもせれません。
編集済
第1話への応援コメント
うわぁぁぁぁぁめちゃありえそううううう!!!
真賀田四季博士が「他人と実際に握手をすることでさえ、特別なことになる」と言っていたのを思い出します。
そうだよね、リアルが重要視されることはきっと減っていく。不便なもの、非合理的なものを取り除いて、人はどんどん進んでいく。
だけど、彼女らがとった行動が馬鹿げたものだとは思えない。
思いたくないのは、私が古い人間だからかしら?
作者からの返信
不便なもの、非合理的なものを取り除けば人は進んでいけるかもしれませんけど、逆にそれらがあるからこそ、人は人でいられるのではないかって気がします。
生きるためには必要ないものでも伸ばして発展させてきたからこそ、今の人類があるわけですから。
この行動は、間違ってはいないのでしょう。
愚かな行為なのかもしれませんけど、きっとこれが彼女の人間らしさなのです。
第1話への応援コメント
わたくしは外出したくない派ですからね。
もともと機械の体がいらない、
何百年も前に死んだ人間ということになりそう。
機械になったらなったで、
生身に戻りたいと思わないんではないかな。
どちらにしろ快適に過ごせてしまいます。
作者からの返信
どっちを選んでも得るものがあって、失うものもあると思います。
機械の体になることは抵抗があっても、慣れてしまえば案外快適になるかもしれません。
本作の主人公のように百年経った後に元の体に戻ろうというのは、レアなケースかもしれませんね。