ここでのクシナダ姫は、めっぽう強いお姫様なのですね! ただし、それには対価も必要になってしまったようですが……。
スセリビメことリョウマとクシナダの再会は、きっともうすぐそこでしょうか?
そういえば、アグニは神様の加護のためにあの暴れん坊の本性を隠し持っていましたね。その辺りも関係してくるのかな、と思いました(^^)
次回もお待ちしております。
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます。
クシナダ姫に関しては登場させるかも悩んだ人物で、紆余曲折あってこのような形となりました。
リョウマとクシナダが再会する展開も勿論用意しております。
そしてクシナダとアグニは・・・ゲフンゲフン。続きは物語をお楽しみ下さい。
クシナダ姫は神話では八岐大蛇に狙われ、スサノヲに救われて、夫婦になった美しき女神でしたか。
戦姫でめちゃくちゃ強いがゆえに理解者のいない悲しいお姫様みたいですね。
副作用のある魔剣ですか、これは乙女にはきつい枷(´・ω・`)
唯一の友人がリョウマだけのようですが彼女はスセリビメだから、神話的には義母と娘の対面なんですかね。
ラズルシャーチは戦闘民族というか、プレデ〇ーというか。
スパルタのような戦いに生きる王国って、印象を受けます。
ある意味、ここが無事なら、人類は戦えそうですが副作用を抱えているクシナダ姫という不安要素がありますね。
作者からの返信
コメントいただきありがとうございます。
流浪のオッサンはとある目的をもってこの強烈な副作用のある剣をリョウマ達に渡すように仕向けました。
スセリビメとクシナダはこの物語では友人同士として描かれています。
今のところ人類最強の国ですが、この先物語が進むにつれて、ラズルシャーチにも良くないことが起るかもしれませんね。そのときクシナダ様はどうするのでしょうか。。。