スクナヒコナが父と子に分かれていますね。ただ、魔族で人の死肉を食らうとは……悲しい運命ですが、話し合いに応じない以上はこうするしかないのでしょうか(>_<)
次回も楽しみにしております!
作者からの返信
コメント頂きありがとうございます。
スクナヒコナ、及びスクナビコナは当初は一人で出演し、救ってもらうという構想をしていたのですが、それではダークファンタジーとして生ぬるいと感じ、今のような展開になっています。
超高位魔族のスクナに関しては、もはや殺るか殺られるかという局面まで達してしまっており、戦闘は避けられない状態になっています。しかしレベル1のピエタと1923のゼントに、果たしてレベル66680という人智を超えた超凶悪な魔族を倒すことができるのでしょうか? ゼントはパパのうきうきクッキングをされてしまうのか? それとも・・・・次回、衝撃の展開です。お楽しみに!
ずっと耐えていたお父さんは本当に出来た人でしたね…。
悲しいですね、人の悪意によって、人を好きになって、人と共に生きようとしていた善良な魔族が闇に魅入られてしまうなんて。
しかもレベルが…勝てる気がしない数値ですね(;´・ω・)
あ、あれ?圧倒的なレベル差があるから絶望かと思いきや、ピエタとゼントの二人なら、どうにか出来そうな戦いぶりです。
オオナムチは冥界でスサノオと渡り合って、その姫君を娶るくらいの勇気を持ちながら、傷ついた兎を労わる心優しい神ですよね。
その魂を持つゼントがこの戦いにどう決着を付けるのか、楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スクナは純粋魔族なのに、人格者です。村人を惨殺しようと心変わりしたのは、子供のビコナにまで手を上げたからです。
ゼントとピエタは偶然にも作中最強タッグになったので、勝負の行方はゼントが抜こうとしている剣に委ねられることになりました。
ゼントとスサノオノミコトが一戦交える展開も・・・・そのうちある、かも? ただゼントは大の女嫌いなので、嫁をめぐっての争いにはならないと思われます。
次回は色々衝撃的な展開です。ゼントの秘められた一面も垣間見えるかもしれません。どうぞお楽しみに。