生きていることへの苦悩

第1話

　私は現在、タイトルに書いたように、生きていることに悩んでいる、なぜならば、私は超がつくほど潔癖症だからであり、また死にたいという希死願望の衝動にかられ、絶望的である。

　まず汚いものに触ることができない、トイレのあとシャワーを浴びたくなる、スナック菓子を食べれない（手につくから）、ちょっとでも汚いものに触れると手を何度も洗いたくなる。

　朝はとにかく憂鬱で起きるのが、誰よりも苦痛である。

　そして、何よりやる気が起きず、なかなか自分の部屋のベッドから起きられない

はっきり言ってやる気が起きないのだ。

　それが原因で精神科に言って薬を処方してもらったが全くと言っていいほど効果がない。それどころかますます、病状が悪くなる一方だ。

　どうしたらいいのか、毎日常日頃考えさせられる。

　気づけば、歩き方もおかしくなってきた、それは地面に鳥のフンが散乱してよけているからである、そのせいで周りの人達から歩き方を心配される事がしばしばあり、自分でもどうしたらいいのかわからない。

　今後もきっと、死ぬまで治らないだという、自覚がある。

　いっそのこと本当に死ぬしかないが怖くて死ねない自分がいる。

　一時は独り暮らしをして生活保護を申請しようと考えたが。

　以前の職場で貯めたお金があるので、うまくいかないである。

　何度も自殺を考えているが、全然しにきれず自己嫌悪の毎日である。

　食事も朝ご飯を食べる気が起きずにそのまま出勤をしている。