応援コメント

第四十四話 帆立とほうれん草のグラタン」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    ホタテとホウレンソウのグラタン、おいしそうですね。
    でも、食べると神様の呪い?がかかるかと思うと食べれられなくなっちゃう。
    ザーダ様というのは、神様なのでしょうか?
    不思議な名前の神様が次々と出てきて、毎回読むのが楽しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    グラタンの描写が美味しそうなものになってましたら嬉しい限りです。脳をシャッガイからの昆虫に支配されるのも込みで味わいを楽しんでください。
    ザーダ・ボーグラはアザトースの化身の一つ(ほかはない)です。アザトースはいずれ登場しますので楽しみにしていただけますと幸いです。

  • 具沢山のグラタンは
    チーズの膜を探る宝探しのような
    気分になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    グラタンのチーズの膜は嬉しいですよね。しかし、チーズの膜は限られているので、具材やソースの味を楽しむことが幸せになるコツです。

  • 麓郎君に一度、調理担当のおじさんの取材に行ってもらいたいです。
    生きて帰って来られないかもしれませんけど…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    調理担当のおじさんたちはあくまで裏方なので取材に応じてもらえるかどうかは難しいところです。普通に調理しているだけなのか、見ると発狂するような光景なのか、わかりませんね。

  • クトゥルフお母さんの年末の挨拶が不吉すぎて、年越し系で終わるのかなと思ってたので、意外な結末でした。

    いつも思うのですが、電子レンジの

    チーン

    という表現が好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    週一で連載しているので、次にクトゥルフお母さんが登場するのも年明けになるっていうメタネタのつもりでした。確かに、麓郎ともう会うことはないという意味にもなりそうでした。

    電子レンジが鳴るとそこで余韻のようなものがあるからですかね。
    表現を褒めていただき、ありがとうございます。

  • やはり常連のはずの主人公が当然のように死亡するところが、
    シュールで心地いいですね(今更ですが)。

    つい最近までヒオウギ貝は色塗ったホタテだと思ってました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    当然のように死んでいて、また生きて、食べる麓郎のキャラクターを褒めていただき、嬉しいです。

    ヒオウギ貝は赤い帆立にしか見えませんね。どんな味がするのか食べてみたいです。

  • あぁあ……家族の、晩御飯買ってくるけど何がいい? に……グラタンと答えれば良かったorz もう口がグラタンです。なんで今読んだんだろう。だって通知来たら読みたいし……。ペンネ食べたいし。
    コンビニのグラタンっていつも少し量が物足りないのですが、クトゥルフお母さんのところならきっとボリュームたっぷりなんでしょうね。そういえば先日めんたい餅グラタンなるものを食べました。不思議な味わいでした。
    今回のザーダ・ホーグラさんは怖かったです。クトゥルフ神話の知識がないので想像でしかないのですが、びっしりと毛で覆われているという描写にぞわっとします。

    追……前回のコメントに書いた同名の役というのは、漢字が違うのですが、某司法解剖医のドラマの人物です。名前は偶然でしたし、キャラ的には共通点ないのですが一番伝わりやすい役柄かな? と思い挙げました。勝手にその俳優さんで脳内再生してます(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    グラタンが食べたくなる描写になっていて良かったです。ご負担はかけてしまったようですが。ペンネはたまに食べると美味しいですよね。
    確かにコンビニのグラタンは少し量がないことが多いですね。クトゥルフお母さん食堂なら、密度が高いので満足度が低いということはないのでしょう。
    めんたい餅グラタンはめちゃくちゃ腹持ち良さそうですけど。
    ザーダ=ホーグラの毛でびっしり覆われているっていうのは何なんでしょうね。やたら気持ち悪いです。

    「アンナチュラル」で六郎役やってる窪田正孝君のことなんですね。「鈴木先生」では見たことありそうです。

  • サミクラウス。
    サンタのモデルって言われる聖ニコラス(Sankt Nikolaus:ザンクト ニコラウス。St.Nikolausの省略記載が多い)のドイツ語スイス方言。
    Sの濁音を発音しないことからバイエルン=エスターライヒ方言から派生した方言と思われる。

    とてもめずらしい長期熟成ビールで2、30年昔から700円前後。
    5、6年が飲み頃と言われ、最長10年くらいまで熟成。(短期熟成種もあり)
    古来からの製法である下面発酵ビールの特徴を持ち、香り高いフルーティー感と後味のまろやかさはこのビールでも味わうことが出来る。
    10年以上熟成した物は呑むと、ホップの苦みが増したのを感じ、糖分の発酵が進むことによりアルコール度数が上昇し、香りが減る。後味の悪さと度数による悪酔いを引き起こす。
    一昔前にはコンビニでも極稀に取り扱ってる店舗があったが、今は酒屋でも滅多に見ることはない。

    エスターライヒ共和国オーバーセスターライヒ州に醸造所がある。
    ザルツブルクの隣の州である。


    ってカンジに趣向を変えてコメント。
    今年の麓郎ちゃんも仕事納めとなりました。
    来年の麓郎ちゃんも変わりなく仕事をするでしょう。
    主にSAN値レポ方面で。

    作者からの返信

    詳しい解説ありがとうございます。
    やはり長期熟成が必要だったんですね。甘さが前面に出すぎだなあと思ったので、長期熟成した後のものも飲んでみたいですね。
    ただ、残念なことに麓郎も私もお酒を保管する能力に乏しいので、ビールを5年も備蓄するのは難しいところです。

    コンビニでも扱っている店があったんですねえ。取り寄せでもすぐに品切れになってしまったので、意外と手に入れるの難しいのかもしれませんね。

    今年の「クトゥルフお母さん食堂」は今回でおしまいです。
    来週にはまた平常通り更新予定ですので、お正月も遊びに来ていただけると幸いです。
    来年の麓郎にもご期待くださいませ。

  • 本は何故か全巻あるはずなのに、途中の巻がなぜか紛失していたりします。

    エリンギはあのコリコリした食感が好きです。

    そういえば、あの盲目に痴愚なるアザトースを崇拝する種がいたんですね。
    忘れていました。
    この魔王に謁見し何の用があるのでしょうか?

    シャッガイはリン・カーターだったと思いますが、
    聞き覚えのある名前と思い調べると、
    クトゥルー神話の神神を書いている方でした。

    そろそろラストが近づいている感じですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    途中の巻はあるはずなのに見当たらなかったりしますよね。逆に同じ巻が何冊かあったり……。
    エリンギのコリコリした食感はいいですよね。

    シャッガイからの昆虫はわりと苦労して星間旅行している種族ですけど、その割にアザトースに繋がりを持っているというのが不思議です。彼らの祖先が苦労して魔術書を解き明かしたのでしょうか。
    麓郎の父や麓郎は盲目にして白痴の魔王と謁見して何をしようというのでしょう。今回に関してはシャッガイからの昆虫に意思を乗っ取られたようにも思えますけど。

    リン・カーターはクトゥルフ神話を結構書いているイメージでしたが、意外と少ないですね。カーターという名前が印象的だから記憶に残りやすいのかもしれません。

    この小説はもうちょっとだけ続きます。

  • おっと、そういえば、この本は読み途中だった。今のうちに(呼)んでおこう。

    惜しい、多分変換時に紛れ込んじゃう現象あるある。

    サミクラウス、探してみようかしら?
    ちなみにうちもグラタン作る予定です。残念ながらメインは鶏肉ですが(´・ω・`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    誤字のご指摘、大変助かります。途中まで正しい漢字を使えていたので、何とも惜しい漢字になってしました。修正いたします。

    サミクラウスは長期熟成(5年くらい?)すると甘さが抜けるらしいですが、甘いのが好きなら早めに飲んでもよさそうです。
    鶏肉メインのグラタンもいいですね。美味しいグラタンになることをお祈りいたします。


  • 編集済

    むうん、今回のシャンと呼ばれる種族とほうれん草と帆立のグラタンの関係が神話に疎くわかりません。
    単純にグラタンが美味しそうに感じられたのはいつも通りニャルさま様の筆力でございましたが。
    アツアツ帆立の貝ひもが噛み切れず麓郎氏の口中はデロデロに火傷していないか心配です。
    サミクラウスで冷やしながら食べたのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    シャッガイからの昆虫の解説に時間取られて、その辺りを書くタイミングを逸していました。反省点ですね。
    シャッガイからの昆虫はゴーツウッドの森を根城にして、森にのっぺらぼうの巨人(ザイクロトル人)を潜ませています。ほうれん草の緑と豊富な栄養はこのザイクロトル人由来なのでしょう。そして、二枚貝を信仰するシャッガイの昆虫は帆立のような味わいのようです。

    麓郎の口内はデロデロに火傷していそうです。今もその痛みで大変なことに、……あっ、もう死んでいたので関係ありませんでした。

  • 斑猫です。
     中の人は本日で仕事終わりでした。
     老師、本当にレギュラーキャラになってましたね。お酒の解説をしてくれるのは便利な気がします。
     それにしてもアザトースを信仰するシャンがやって来るとは……これもうラストが近いんですかね?

    追記:本の整理って大変ですよね。斑猫の中の人は読まない本はさっさと古本屋に売却してました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今年もお仕事お疲れさまでした。私もそろそろ終わりです。
    今回出てきたのは老子なのかサンタクロースなのか、よくわからない人ですけどねえ。
    麓郎はアザトースに謁見できるのか。今後の展開にご期待いただけると幸いです。

    さっさと売却するのは思い切りいいですね。本棚を圧迫するので処分していかないといけないのですが、ついつい貯め込んでしまいます。