応援コメント

第四十三話 焼き鳥の盛り合わせ」への応援コメント

  • これはガストの分!
    ズーグ族の分!そしてこれはガグの分だ!
    という光景が浮かびました。今回はいつになく登場する神話生物が多かったですね。

    あと、途中で「その巨大に腕で」(巨大な?)という表記がありました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    得た分だけ失われる。今回はしっかり因果応報の寓話的な物語として書けました。
    ドリームランドの生物の在庫一掃セールでもあったのか、今回は3種族登場という大盤振る舞いでしたね。

    誤字のご指摘、ありがとうごいました。修正いたします。助かりました。

  • ぼんじりどころかハツまであるとは、
    私の好物全部盛りではないですか。

    老師レギュラーは嬉しいですね。

    まずノックする、礼儀正しいドリームランドの住人達。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    酔生夢死さんのお好みに沿うものになっていたなら何よりです。わりと私の好きなもの(+麓郎に失ってほしい部位)を集めておりました。
    これからも老師のご活躍にご期待ください。

    ドリームランドの住人たちが登場する「未知なるカダスを夢に求めて」はファンタジー色が強いので、彼らもまたどこか牧歌的なのです。

  • 必要ないのに、スケジュール前倒しは困りますね。。。
    さらに追い打ちをかけるラジオの音声に、イラッとしてしまいました。

    麓郎さんに同情します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    無茶苦茶なスケジュール立てたり、不条理な要求を通そうとしたりする人も中にはいますからねえ。
    ラジオを聞いたタイミングも悪かったです。
    麓郎に共感していただけれ嬉しいです。

  • 世の中嫌なことばかり。
    そんな時クトゥルフお母さん食堂のものを差し入れすると、
    合法的に大惨事を起こせますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    世の中には嫌なことばかりです。
    ただ、ルリエーマートのクトゥルフお母さん食堂の食品が、人に敬意を持たない人たちに対しても奇跡を起こすかは定かではありません。

  • 途中までは、焼き鳥美味しそう。後半、喰われまくりー。
    毎回毎回、さすがです。

    やっと最新話に辿り着きました。続きもどんな料理、クトゥルフ、どんなグロい死に方が出て来るか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    食レポ描写と恐怖描写を褒めていただき、嬉しいです。坂井さんにさすがと言っていただけて、光栄です。

    最新話まで読んでいただき、ありがとうございます。毎週月曜日に更新しておりますので、また読んでいただけると幸いです。

  • ふう、出遅れてしまいました。
    こんなに荒んだ麓郎ちゃ……麓郎さんは珍しいですね。常々疑問に思っておりました、この世界線に苗字という概念はあるのか? ちゃんとあるんですね! 仕事場の方々が馴れ馴れしいだけだったようで。
    色々とお肉の部位を解説してくださって、とても参考になりました。普段モモとかムネとか以外まったく意識しないので。
    今回は大葉の入ったつくねに惹かれましたね。軟骨が入っているとダメなんですが、これには入っていないのかな?

    本当に映像化して欲しいな。
    麓郎さん役は、とあるドラマで同名の役を演じた事のある彼のイメージです(私の勝手な想像遊びです)。
    なんか毎回ひどい目に遭ってるけど、愛され要素が感じられるというか、可愛いんですよね……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    麓郎も怒りに駆られることはあるようですね。苗字は当然というか、ありますよ。麓郎の苗字もそのうち出てくることがあるかもしれませんね。
    鶏肉(に限りませんけど)は部位によって味も変わってきますので、いろいろ食べてみると楽しいですよ。内蔵系も食感や味わいがそれぞれ違います。
    今回のつくねには軟骨は入っていなかったようですね。

    映像化できるような小説かは難しいところですが、映像化してくれるといいですねえ。麓郎なんて登場人物のいるドラマがあるんですね!
    麓郎は最後で悲惨な目に遭うことが多いので、どんな状況でもあっけらかんとしている明るい性格にしています。

  • 麓郎さん、情緒が不安定なことがありますよね(笑)

    諭され省みる事が出来るのは幸せな精神状態でしょう。
    理不尽なお仕事ですから、刺激に対する反応が逆向きになるのは仕方ありません。
    クトゥルフお母さんの提案が誘惑ならば、老師のアドバイスは……あ、これは食のこだわりでしたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    麓郎は良くも悪くも素直で、すぐ感情的になります。怒りも悔しさもいつの間にか消え去っているようではありますが。
    クトゥルフお母さんは人間の心理を理解して誘導しているところはあるかもしれませんね。老師は……気にしなくていいと思います。

  • 麓郎ちゃんはいつも元気だな。
    毎度、実況ご苦労様。チューバーだったら
    再生数稼ぎそう。広告付けられなくて収益化できないだろう。残念。


    新キャラ老師が初登場。
    勝手に命名「隙間老師」

    隙間老師「お話の隙間を埋めるぞ。尺、稼げたかのう…。」

    メタいキャラになった…!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    麓郎はいつも明るくて能天気です。それでも、打ちのめされる時はありますが。
    ユーチューバーもそれだけで稼げるほど甘くはありませんね。

    隙間老師って、あいだのじいさんみたいな……。
    老師がこれから何回出てくるかが賭けの対象になるくらいしか出番がないかもしれません。

  • しがない下請けの悲哀。
    わかるよ麓郎氏。悔しさの涙をのみ込んだ味は甘じょっぱいのよね。
    そしてそんな時に人の情は本当に染み入るもの。
    クトゥルフお母さん、あなたは人以上に人だよ。
    ワインの渋みで悔し涙の味をリセットし、食べる焼き鳥の美味しさ。いいじゃないかタレで。素材の旨さとタレの旨さが口中で混じりあって、全ての辛さからの一時の解放。
    こいつこそがヤケ酒ってものだよお。

    ついつい麓郎氏の境遇に感情移入しすぎてしまいましたが、今回の麓郎氏の死にざまは、なんというか民話風でしたね。
    食べた部位を食べられ返すという、ドリームランドの民話でありそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ほとんどの社会人は仕事をもらう立場なので、今回みたいなことは大なり小なりありますよね。そういう時、自分の立場を理解してくれたり、慰めてくれたりする人がいれば、だいぶ救われます。
    そして、忘れてはいけないのが、美味しい食事とお酒、それに温かい寝床。まあ、麓郎は眠るまでもなく、永眠してしまいましたが。
    麓郎に感情移入できる一編になっていましたら、幸いです。

    同じことが三回起きると、民話のような印象になりますよね。三国志然り、三匹の仔豚然り、三回のリズムって心地いいのです。

  • 今回は『未知なるカダスを夢に求めて』のドリームランドの生物達ですね。
    食べられたら食べ返す!倍返しだ! という感じになりました。

    >「随分、食い散らかしてくれるじゃないか」
    この不敵さはいいです。

    >老師はこれからレギュラーキャラクターになります。
    ここでレギュラーキャラクター追加ですか、今後に期待ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「未知なるカダスを夢に求めて」の残りの生物群を登場させました。食べた分だけ食べられる、正統な仕返しです。
    最期の台詞、気に入っていただけたようで嬉しく思います。

    老師が本当にレギュラーキャラクターになるかは微妙ですけど、また登場すると思いますので、ご期待ください。

  •  クトゥルフお母さんの声には癒し効果があるんですね。ちょっと聞いてみたいかもです。
     それにしてもまさかの新レギュラーキャラが登場しましたか。
     食材たちの逆襲は、前も見たような……いや、ドリームランドに流れていった別の斑猫の夢のようですね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    クトゥルフお母さんは万能ですから。声だけ聞きに行くのもいいと思いますよ。
    麓郎の言うことなので、老師がまた出てくるかはわかりません。
    生物系の食材の場合は、だいたい食材の仲間が復讐に現れる展開になりますが、今回は食べた部分がそのまま食べられることと、段階を踏んで複数の生物が現れることを特色として書いています。これだと採点が厳しくなってしまいますか。

  • 最後はかなり凄まじく恐ろしい姿に変貌してしまいましたね。生きながら喰われるのは怖いです〜(TT)
    ただ、各種焼き鳥は美味しそうでした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    食べた分だけ食べられてしまいました。そう言っても、行きながら食べられるのは勘弁してほしいものですね。
    焼き鳥の描写を美味しそうと言っていただけて安心しました。

  • ワインでやけ酒しても良いのです!
    良いワインは辛い時に癒やしをくれるのです。

    今回も派手に死にましたね(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    アルコールをはけ口にすることの是非はいろいろな角度からありますけど、やけ酒を飲みたいときはありますからね。
    麓郎は相性の悪い酒飲みと遭遇してしまったようです。

    麓郎の死に様を褒めていただき、ありがとうございます!

  • 麓郎さんの気持ちが、なんだがわかった気がして、泣いてしまいました!
    クトゥルフお母さんの言葉に、私も癒されました!

    体中に穴の開いた麓郎さんは、めちゃくちゃ大変ですが、今回も凄まじく素晴らしい最後でしたm(_ _)m✨✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    世の中、嫌なことばかりだし、そういう時、優しい言葉が心に染みますよね。クトゥルフお母さんの言葉が七海さんの心を癒やすものになっていたなら光栄です。

    ラストシーンが素晴らしいと言っていただけて何よりです。食い散らかすように食べる者は、食い散らかされてしまうのでしょうか。