麓郎氏、遊びでも楽しんで没頭して集中しちゃうのですね。珍しく頭が疲れたって甘いものをクトゥルフお母さんに頼んじゃってねえ。本当にクトゥルフお母さんにぞっこんですな。
今回も甘いものに甘い酒を合わせる暴挙に出た麓郎氏ですが、どんな酒か知らずとも家に買って置いておくそのフロンティアスピリット、現代人が忘れ去ってしまった高貴な輝く精神でしょう。もしや生命と純粋さをそれで表していたのでは? と勘ぐってしまいました。
しかしあんみつですかー、食べたことないですね、私ゃ人生損してるかも。黒い蜜で思い浮かぶのは信玄餅の黒蜜ですねー。あれがニョグタだったらと思うとゾッとします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
麓郎は遊びに没頭して休日をわけのわからない間に失ってしまうタイプですね。
お酒飲んでることが多いですけど、甘いものも定期的に食べているようです。甘いものに甘い酒は互いの良さを消し合いますからねえ。照葉樹林で本当にどうなったのかどうか。
麓郎の開拓精神が生命と純粋さを表していたのでしょうか。好奇心は猫をも殺すと言いますが、それで助かることもある(助かってはいない)ということですね。
信玄餅も美味しいですよね。きな粉と黒蜜たっぷりでほろほろと口の中で解ける葛餅を食べるのは楽しいです。
あんみつもいいですよ。和風のフルーツポンチやパフェといった趣なので、たまには食べてみるのもいいかもしれません。
麓郎ちゃんがいちいち可愛い回。
一度、麓郎ちゃんにクトゥルフお母さんの似顔絵を描いてみてほしいです。
毎度殺される彼の知識にびっくりさせられるのですが、クイズの出題がそっち方面ならかなり上位にいけるのでは。そしてクトゥルフお母さんとマッチングしたりして……。
>シェイクしろとかふざけたことが書いてあるが
同意しかありません。
そしてあんみつが食べたい……。
白玉のしか食べたことがないですが、求肥とか高級感あっていいなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
麓郎、可愛かったですか汗。楽しめる内容になっておりましたら、何よりです。
クイズは満遍なく知識がないといけませんからね。偏った知識だけではポイントを重ねることはできないのです。
クトゥルフお母さんとマッチングしたら勝ち目はないですが、麓郎のランクにクトゥルフお母さんがいることはないでしょう。
あんみつが食べたくなる内容になっていましたら良かったです。白玉も柔らかくてもちもちしていていいですよね。求肥の程よい固さと高級感のある味わいもいいですけど。
甘いものは幸福感を与えてくれるようです。
最近は諸般の事情で控え気味ではありますが。
今回は去って行ってくれたと思いきや、きっちりとその身をささげた感じですね。
ニョグタは、青心社の「クトゥルー」7巻の「セイレムの恐怖」に収録されているようですが、所持しているのに元ネタがわからなかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
甘いものは人間に最も必要なものですからね。それゆえに、現代社会では取り過ぎて、大変なことになるのですが。
ニョグタはカットナーの「セイレムの恐怖」が代表作です。それ以前にリン・カーターが書いていたようですが、翻訳が遅かったので私も読んでいませんでした。
立ち去らせやすい神のようではありますが、それでも例外なく破滅するものとして書いています。
カクテルは1日で200は生まれ消えてゆくと言う…。
まぁ、それは置いといて。
蜜豆のマメ。
アレ、昔っから大嫌いです。
あのマメを食べるたび、「そうじゃない!コレじゃない!」と何時も思うのです。
麓郎ちゃんってばさ。
食レポよりも、自身が召されるレビューの方が精緻であると言う。
正に身体を張ったモノカキですがな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カクテルはいろいろ難しいですよねえ。
みつまめ、ダメですかぁ。結構、いい仕事してると思うんですけどねぇ。
意外と、あんみつも好きじゃあないのかもしれませんね。クリームあんみつにしておくべきでしたか。
最期のレビューが細緻だとのことお褒めの言葉として受け取っておきます。幽霊の正体見たり腐乱死体。腐りつつある麓郎でした。
斑猫です。
パズルから声が聞こえる所をありがたがっている所じゃないんですがそれは……
もしかして、輝くトラペゾヘドロンでもできちゃうパズルなのでしょうか。
麓郎君は休みである事をクトゥルフお母さんにバレた事にドギマギしてますが、ゲノム単位で我々の事を知る彼女ならば麓郎君が休みって事もお見通しですよね。
それはさておきカクヨムコンにエントリーなさったんですね。新たないけに……もとい顧客獲得にもってこいだと思います。
そう言えば七つの首飾りのアレは、ルリエ―マートに入り浸ってたと思ったら近所のコンビニを乗っ取って店主の座に収まってるんですよ。クトゥルフお母さんに報告しといてくださいな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回出てくるパズルは輝くトラペゾヘドロンではなく、たつなみ氏の「ゼリーのパズル」や「ユウゴウパズル」をイメージして書いておりました。トテモスバラシイパズルデス!
カクヨムコンは参加してみましたけど、単純なものではなく、いろいろ難しいようですね。ひとまずできる範囲でやってみようと思っています。
「七つの首飾り」はまた新しい展開を見せているのですね。ぜひ拝見させていただきます。
照葉樹林という名前のカクテルや美味いの語源は甘いというセリフは宮崎県民には刺さりまくります😊
宮崎に広がる広葉樹林のほとんどは、照葉樹林(冬になっても葉っぱが落ちない)ですし、美味いの語源は甘いというセリフは、東村アキコ先生のひまわりっ!で出てきた名ゼリフですので!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回は宮崎特集の回でした。ヘルメスグリーンティが宮崎のお酒だったかは定かではありませんが。
宮崎は照葉樹林の宝庫なんですね! たぶん知らないで書いています。美味いの語源が甘いは「ひまわりっ!」の台詞でした。当時はモーニング読者だったのです。
この台詞自体は東村先生の弟の森繁拓真先生(がモデルのキャラ)が言ったものでしたっけ。