応援コメント

第十話 バウムクーヘン」への応援コメント

  • あまりスイーツ食べないタイプですが、
    それでもラインナップが充実していると
    嬉しくなりますね。

    ヤン提督のお酒と言えば紅茶入りブランデーですが、
    個人的にはユリアンにホットパンチから白ワイン以外を
    抜けと駄々捏ねるシーンも印象的です。

    いつもは一見まともなクトゥルフお母さん食堂が、
    今回は食べる前からなんか見えてるぞ……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    甘いものはあるだけで幸せな気分になりますよね。
    普段、甘いものを食べない人も、なんだかんだで美味しく食べれるものです。

    ヤン・ウェンリーは甘えられる人にはとことんまで甘えますからね。ユリアン・ミンツもそのせいでヤンに依存してしまった部分があるのでしょう。

    クトゥルフお母さんからは常に触手がうねっております。

  • 高校生の時、家に遊びに行ったらミルクティーにブランデープラスを出してくれた友達が不可思議な人でした。
    同性でミステリアスながらもう何年も会ってない友達を思い出しました。
    クトゥルフって単語すら知らなくてグロいし怖いけど読んじゃうなって読んでたのですが、忘れてた友達を思い出せてくれてありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ミルクティーにブランデーという組み合わせもあるんですね。それも美味しそうです。
    ご友人のことを思い出すきっかけになったようで、書いた甲斐があったというものです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

  • 紅茶にブランデー、海外の小説に出てくるので、子供の頃から憧れていた飲み物です。紅茶もそうですが、色がきれいなお酒はいいですね(下戸なので見るだけですが)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ブランデーは香りがいいですからね。ケーキの香りづけに使われたりもするので、その辺りから味わっていただけるといいとは思います。


  • 編集済

    バウムクーヘンは、ドイツだと国家事業みたいで、決められた材料・手順を守らないと違法になるみたいですね。
    それに職人は相当過酷みたいで、過労で死ぬ事が多いとか。
    バウムクーヘン職人になると長生きは出来ないらしいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    バームクーヘンは伝統的な製法のハードルが高いみたいですね。命を削るくらいなら、機械に工夫すればいいのにとは思いますが。
    鏡石錬さん、生きてください!

  • 神話民ではない私はきっと穴に仕掛けがあると思って読みました。
    穴が気になる方は他にもいるようで救われます。
    穴が一番おいしいという噂は子どもの頃信じてました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今回はバウムであることが重要だったようです。
    バウムクーヘンやドーナツの穴をテーマにした小説もあるようですね。存在しないものにこそ価値を求めてしまうのでしょうか。

  • こんにちは。バームクーヘンがどう繋がるのかと思いきや、さすがですね。レパートリーが凄い!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    お褒めいただき、光栄です。邪神や神話生物の出現方法や主人公の死に方にバリエーションを持たせたいと思って書いておりますので、そう言っていただけて嬉しいです。

  • 紅茶と言えども酒は欠かさない麓郎ちゃん。よい木になりました!

    ちなみにバウムクーヘンの真ん中の穴は原初の虚無がつまってます。ちゃんとソレを食べることが出来る人が解脱して宇宙の深淵を覗けるようになります。
    (出来た人の例:シャカ族のゴーダマ君)



    【突発豆知識】
    ドイツのバウムクーヘンはドイツ国立菓子協会で指定された製法と素材で、且つ免許を持った職人さんしか作れません。それ以外のバウムクーヘンはニセモノ扱い。

    ドイツ3大バウムクーヘンのお店は、
    クロイツカム
    ラヴィーン
    ブッフバルト
    とありますが、個人的にはクロイツカムのふんわりした食感のバウムクーヘンが一番です。(4年くらい前から国内で輸入している店舗がなくなった…)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    紅茶といえばブランデーなので、飲んでしまいますよねえ。

    やはり、シッダールタ家のゴーダマ君はバウムクーヘンの真ん中を食べる方法を見つけてましたか! 彼は食い意地張ってましたからねー。

    ドイツのバウムクーヘンは厳しいんですね。そのせいで自由さに勝る日本のバウムクーヘンに負けてしまうんだな、と思う一方で、本場の研ぎ澄まされたバウムクーヘンがどんな味なのか気になるところです。

  • 斑猫です。
     幕の内弁当の時に、ヴルトゥームを目撃したような気がするのですが、もしかしてそれは別の時間軸の斑猫かもしれませんね(納得)
     前回に引き続き、クトゥルフお母さんの弟たちの登場回でしたね。

     そういえば麓郎君って食レポ後の記憶を引き継いでいるけれど、もしかして目元に泣き黒子があってキャビアとフォアグラが大好物なあの娘の兄弟とか何かなんですかねぇ(名推理)。麓郎君もグルメっぽいですし。

     ではまた。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    幕の内弁当回は予告編集みたいなものなので、また再登場する神性や生物もいます。(適当)

    麓郎は富江さんと血縁はありません。本当の高級食材とは無縁だし、グルメっぽいだけで、毎日コンビニで済ませる人ですしねー。
    毎回死んでますけど、再生したり復活したりしてるわけではなさそうです。