第4話 アリスな私に、キスをしないで。への応援コメント
Twitterフォローしてくださったのをきっかけにお話はどんな方だろう、と読みにきました。面白かったです。
学問的知識について興味があったのでその点についても楽しめましたし、甘々な展開ににやけてしまいました。
幸せそうですね。もうこんな悪戯する必要もなくなるかな。
そして先生、大胆!
楽しい時間をありがとうございました。
作者からの返信
こんばんは。遊びに来てくれてありがとうございます。
この作品、僕にしては珍しくずっと甘かった感じかも……です。普段は……普段も甘さはあるかな?
こちらこそ、読んでくださりありがとうございました。
大胆な方がドキドキすることも、ありますよね?
第4話 アリスな私に、キスをしないで。への応援コメント
花さんのおすすめでこちらも拝読。
私ちゃんの一人称の甲斐もあり、女の子の一途な感じがすごーく良かったです。
先生の淹れてくれたコーヒーを他のもので割りたくないいからブラックって、いやいや可愛すぎるでしょ(*°∀°)=3
一方で、最初は先生の心のうちがよくわからなかったんですがしっかり男前でしたね。顔だけじゃなくて精神的にイケメン!(ここ重要)
アリス顔実験の話も面白かったです。心理学は全く知らない分野ですが、わかりやすく書かれていて勉強にもなりました。
そして私ちゃんをムッとさせる先生の研究者っぷりにもちょっと笑ってしまいましたw
タイトルが良いなと思っていたんですが、回収もがっつり素敵な物語でした💕
ありがとうございました!
作者からの返信
やあどうも。こちらにもいらっしゃいませ。
スピンオフ作品なんで本編知らない人が読んでもちんぷんかんぷんじゃないか心配でしたが大丈夫なようでよかった!
コーヒーのところは僕もお気に入りです……!
中身イケメン大事ですよね(笑)。頑張って書いてみました。
読んでくださりありがとうございました! 嬉しいです!
第4話 アリスな私に、キスをしないで。への応援コメント
ごきげんよう、可愛らしくて素敵な、そして名木橋さんの颯爽とした男前な行動と、主人公さんの乙女っぷりが愛おしい物語、ありがとうございました。
確かに顔認証ソフトって、顔の部品の位置が判定項目のファーストプライオリティに上がってくるんですよね、なるほど、心理学的にも正しいんですね。
主人公さんの企みが、いえ、企みそのものと言うより、企みの目的がとても可愛くて。好きな人に、言いたい、言ってほしい、たったそれだけのことで。
どれほど心に平穏が訪れることか、じくじく痛む胸が、どれほど癒されることか。
名木橋さんは、不安を取り除き癒すどころか、それ以上の幸せを主人公さんにプレゼントしました、それがもう、嬉しくって。
こんな素敵なご夫婦の間に生まれた娘さん達が、良い子に育つのも頷けると言うものですね。
優しい愛に溢れた可愛くも素敵な物語、楽しませて頂きました。
ありがとうございました。
作者からの返信
ごきげんよう、こちらも最後まで読んでいただきありがとうございます。
実はこのトリック、動機にすごく悩んだのですが「私」ちゃんならこういう感じかなぁ、と書いてみました。
男性からすると「そんなことで?」となりそうですが、でも女性からした男心も「そんなことで?」っていう一面あるだろうし、思い切って勝負しよう、というのが上手く働いてくれたみたいです。
名木橋先生と「私」ちゃんはいい夫婦になりそうですよね。二人の雰囲気、僕も好きです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
第2話 二つの、顔。への応援コメント
ごきげんよう、たいしたことではないのですが。
高木さんの主人公ちゃん、やっぱりお母様であるこの主人公さんに、似てるなぁ、とふと感じました。
気分の上り下りが激しいと言うか、一度胸に痞えるような何かがあると、みるみる負のスパイラルに陥るところ、とか。
でも、院生さんって凄く忙しいイメージがあるのに(理系だけかしら?)心理学の授業まで受講しちゃうなんて、本当にいじらしくて可愛らしいですね。
こう言う可愛さ、きっと名木橋さんは気付いていて、可愛いと思っているんでしょうねぇ(それがちゃんと主人公さんに伝わると良いですね、最初の横浜デートなんかとても紳士的で女性の扱いがお上手に感じましたし)。
作者からの返信
ごきげんよう、『彬光の家族』の「私」ちゃんと本作の「私」ちゃんに共通項を見つけてもらって嬉しいです。
名木橋先生は見るところは見る人なので、ちゃんと可愛さを感じてくれているのかも?
彼は僕の理想を詰め込んだ先生で、その先生をお楽しみいただく短編なので、ゆっくりしていってください。
少しでもお楽しみいただければ。
第1話 デート、なのに。への応援コメント
ごきげんよう、こちらの物語にもお邪魔させて頂きました。
今度は乱歩の主人公さんと名木橋さんが付き合いだした頃ですね。
主人公さんの気持ち、良く判ります。
好きだから、好きだからこそ、幸せになればなるほど、不安が募る。
最初からそうではないのだけれど、ふとした、些細なことが小さな棘となり胸に刺さる。
痛いというほどではなかった筈なのに、どんどん痛みが広がっていく、自分に自信がなくなる。
そんな恋の初めの頃、時折陥ってしまう落とし穴に嵌った女の子の戸惑う心理が、細やかに描写されていて、主人公さんと一緒に胸を手で押さえていました。
主人公さんの切ない心の揺れがこの先どうなっていくのか、引き続き楽しませて頂こうと思います。
作者からの返信
ごきげんよう、こちらにもようこそ!
糖度高めで定評のあります本作ですので何か苦めなものをご用意ください。
これ書いた時は乙女心を一生懸命推測していた思い出。
些細なことが気になって心にささくれ立つこと、ありますよね。
引き続きお楽しみいただければ幸いです!
第4話 アリスな私に、キスをしないで。への応援コメント
本当によく出来た名作ですね!実は私もかなりのヤキモチ妬きなので、「私ちゃん」の心理に共感しまくりでした。好きな人に女の子が寄ってくると不安、本当に好きか試したい、翻弄させたい…恋の甘酸っぱい思いも、幸せな感情も全部堪能させていただきました!心理学のトリックがうまく練り込まれているのも素敵です。やはり名木橋教授の方が何枚もうわてでしたね。
最高の短編をありがとうございました✨
作者からの返信
名木橋先生実在って言ったらビビる?
第1話 デート、なのに。への応援コメント
前はさっと読んだので今度はしっかり読みに来ました😊
太朗さんの文章は臨場感がすごいですね。まず、バッグを斜めにかけると胸が強調されるっていう何気ない1文が女性にとってはあるあるすぎることなので、ああ、この「私」は私と同じどこにでもいる普通の女の子なんだって感覚でパッと入りこめます。
作者からの返信
『乱歩のまなざし』で女子目線上手く書けなかったから今回はリベンジ的な意味もあったんだよな……。
第4話 アリスな私に、キスをしないで。への応援コメント
ぎええええええ!!!!なんじゃこりゃああ!!!!もう、さいっこうでっす……💕💕
飯田さんてほんとーにこういうスマートな男性描くのほんっとすっごいうまいよね…なんなんこのメンズ達は……甘ったるいわけでもなく、かといって冷たいわけでもなく、滲み出る優しさとか心暖かさとか言葉少ないのにすっごい出てるしさー。物語の展開にそういうのが盛り込まれてるんだろねー。いやーすっごいな、ほんと……
題名からしてどんなお話だろと思ってたけど、すっごいそうきたか!!と。いいねーー😆😆
めっちゃ可愛くて心理要素のお話も面白くて、すごい素敵だったー😆😆
作者からの返信
僕の書く男りりさんに刺さりまくりだね(笑)。嬉しいわぁ……!
こういうスマートな男性に生まれたかったものだ。
このトラックは随分前に考えていたもので、こうして昇華できて嬉しかった思い出のある作品。
楽しんでもらえて嬉しい!