応援コメント

第2話 二つの、顔。」への応援コメント

  • ごきげんよう、たいしたことではないのですが。
    高木さんの主人公ちゃん、やっぱりお母様であるこの主人公さんに、似てるなぁ、とふと感じました。
    気分の上り下りが激しいと言うか、一度胸に痞えるような何かがあると、みるみる負のスパイラルに陥るところ、とか。
    でも、院生さんって凄く忙しいイメージがあるのに(理系だけかしら?)心理学の授業まで受講しちゃうなんて、本当にいじらしくて可愛らしいですね。
    こう言う可愛さ、きっと名木橋さんは気付いていて、可愛いと思っているんでしょうねぇ(それがちゃんと主人公さんに伝わると良いですね、最初の横浜デートなんかとても紳士的で女性の扱いがお上手に感じましたし)。

    作者からの返信

    ごきげんよう、『彬光の家族』の「私」ちゃんと本作の「私」ちゃんに共通項を見つけてもらって嬉しいです。
    名木橋先生は見るところは見る人なので、ちゃんと可愛さを感じてくれているのかも? 
    彼は僕の理想を詰め込んだ先生で、その先生をお楽しみいただく短編なので、ゆっくりしていってください。
    少しでもお楽しみいただければ。