地下長男とトイレ(140字小説)
塩塩塩
地下長男とトイレ
朝起きると長男が二人いた。
「俺は
地下収納庫だと思っていた扉の下は並行世界になっていた。
「地下に下るのに従い、容姿は深層心理に近づくんだ。犬は忠誠心の象徴さ」
なるほど長男の性格をよく表している。
「では
「電信柱さ」
地下長男とトイレ(140字小説) 塩塩塩 @s-d-i-t
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます