周一といわずもっと
タイトルや冒頭からはギャグ作品にしか思えない、実際ギャグ部分はかなり頭が悪くて笑えるしかし大部分は残虐な大国にいかにして勝つかを主軸に、登場人物達の心情に泣き、感心し、共感する、確かな文章力に裏打…続きを読む
あらすじや序盤の内容を期待して読み進めると、感情がぐちゃぐちゃになる。主人公のいびつさが世界観と調和しており、違和感なく入り込める。正直この手のノリが嫌いな人にこそマッチしそうな内容であり、どこにど…続きを読む
っと流れるように読ませてしまう流麗な文体の反面濃口な登場人物についつい先を進めてしまいます。楽しみに続き待ってます。
イタイネン卿があるからこそ故郷を想う超人としての一面が引き立っています。ゲッシュの件は読んでいて鳥肌が立ちました。
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