主人公のどこまでも真っ直ぐな心根が好ましく、時に愚かでもあり、時に感動的でもあります。タイトルと下ネタは作品のスパイスで、正味3割ぐらいは作者さんの照れ隠しのようにも思えます。
男女貞操観念逆転モノと呼ぶには、各々のキャラが骨太すぎる。どうか序盤で嫌いにならないでください。乗り越えた先に待つのは、ギャグありスプラッタあり心の震えありの骨太な世界。各々の視点から展開され…続きを読む
チンコイタイネン。なキャラはたくさん出てくるんだが、ポンコツかわいい姫様がいるおかげで、殺伐とした全てがのどかな物語にまとまる。ヴァリ様14歳。かわいい。ポンコツかわいい。素晴らしい。殺伐…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(86文字)
タイトルに釣られてホイホイ来た読者をわかりやすいミーム(チンコ)で掴んでいった。キャラにも魅力があり、特徴付けが上手く、説明も入るため混同もしない。誰が今話しているのかについてもわかりやすくなって…続きを読む
もっと見る