第60話 無能者ですよ、それがどうかしましたか?への応援コメント
無能か有能かより、いい奴かそうでないかで大体決まると思います。
一般庶民は有能な奴は嫌いですからね~
自分が楽できて、都合がよければ、他人のことなんか考える余裕ないっすから。
20も年下に頭下げられるなんて、いい奴だし、ある意味周囲から人格者だと思われていると思いますよ!
稀有で奇異なおっさんとして、重宝がられるとおもうんだけどな~
作者からの返信
>20も年下に頭下げられるなんて、いい奴だし、ある意味周囲から人格者だと思われていると思いますよ!
稀有で奇異なおっさんとして、重宝がられるとおもうんだけどな~
そんな職場なら悩むこともないのですが・・・・・・
生まれることも自分で決められなかったので、死ぬことも自分では決めない方向で考えることが自然かなと・・。
おいしいものをたくさん食べて肥満で死ぬのと、自分で首を絞めるのとはそんなに違いがないような気がします。
作者からの返信
>生まれることも自分で決められなかったので、死ぬことも自分では決めない方向で考えることが自然かなと・・。
私はむしろ生まれる事は自分では決められないけど、死ぬ事だけは自分では決められるのではないかと考えます。
死だけがこの不条理で理不尽な社会で唯一平等なのです。
第71話 ビートたけし曰くへの応援コメント
たけちゃんくらい壮絶な人生を送った人には響くかも・・
作者からの返信
壮絶というかいい人生を送っているなと思います。
いつ死んだってなんら思い残すことがないと思います。
第44話 不治の病を抱えた人へへの応援コメント
絶望を、経験した後どうするかですね。私は失意落胆憎悪嫉妬。全部合わせもった腹黒い人間です。治る可能性は、現時点で0。精神からは逃れられず、生きていることは苦しみでしかない。しょうがないか、と楽観した後またデジャブのように襲ってくる苦しみ。死を受容したとは言えませんが、自ら死を実行して失敗しましたが、それでも世の中は私を関係なく回ります。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
他人にはなかなか自分の置かれている苦境・苦悩を理解してもらえないものです。なぜなら他人はあなたではなく、あなたの置かれている環境・状況をトレースした上で話している訳ではないからです。
その上で私がもし言えることがあるとしたら第四十一話にあるように、悩む暇がないくらい忙しい状況をつくれということですね。
プラグマティックにいうと人間は一度に二つのことを考えることはできません。ですから毎日へとへとになるまで何かに没頭すれば、すくなくとも憎悪や絶望にとらわれずにすむのです。
バーナード・ショーは言ってます。
「惨めになる秘訣は自分が幸福であるかどうか考える暇を持つことだ」
第23話 宗教の癒し能力(その一例)への応援コメント
神も仏もいないと思っている私です。ですが宗教は、本気で信じると、人間の脳のある一部が活性化し、信じるパワーで不可能が可能になる奇跡が起きる、という事例がありますね。医療でいうプラシーボ効果です。これはただのラムネを、権威ある医者が処方してくれたと信じて飲むと不思議に病気がよくなる、という有名な話です。私が今信じられるのは隣人の善意です。神は人の中に宿るのかなと。
長文失礼しました。
作者からの返信
>信じるパワーで不可能が可能になる奇跡が起きる、という事例がありますね。医療でいうプラシーボ効果です。
その通りだと思います。ですがそのプラシーボ効果というのがバカにならない。「心頭滅却すれば火もまた涼し」と燃え盛る火中で果てたのも禅僧でした。
人間の肉体は精神に支配されている以上、その効果は馬鹿にならないと思います。
感想ありがとうございました。
第19話 魔法の言葉への応援コメント
困難で嫌な経験も、時が立てばネタになりますよね。日記に書きためておいて、どこかで話の種になりますね。おもしろくなってきやがった。ですね。私はドラゴンボールのベジータ風に心の中で言います。コメント失礼しました。
作者からの返信
>おもしろくなってきやがった。ですね。私はドラゴンボールのベジータ風に心の中で言います。
確かにベジータならそんな風にいいそうですね。フリーザの圧倒的パワーを目の前にして。
第17話 愛に破れたらへの応援コメント
こんにちは。コメント失礼します。
神戸メンタルクリニックのyoutubeをみていると、もっとも人が苦しいのは、愛したいのにそれを拒絶されることだと仰ってました。自分の想いを受け取ってもらえず拒絶されること。LGBTなど、現代は色んな愛の形がありますね。でも受け取り手がいなくても人類愛的な大きな気持ちは持つのは自由ですから、本当に誰かを愛すなら、その人の幸せを願うでしょうね。
作者からの返信
>もっとも人が苦しいのは、愛したいのにそれを拒絶されることだと仰ってました。自分の想いを受け取ってもらえず拒絶されること。
それは本当だと思います。でも悲しいかな。どんなに誠実に自分自身のすべてを捧げようとも、かなわない時には愛はかなわないのです。
五十歳のハゲのおっさんが本当に真剣にJKに恋をした。しかし悲しいかな、その恋はまず実りません。それどころか下手すりゃストーカーとして逮捕されてしまう。こんなにも愛しているというのに。
ですから愛はかなうことを目標にするのではなく、「愛すること」そのものを目標とすべきではないでしょうか。
生涯ひっそりと遠くから見つめる愛があってもいいじゃないですか。私はそれも素敵だと思います。
第8話 障害を抱えた人々へへの応援コメント
重度の障害を負った方をお世話したことがあります。その方は40歳。体も大きく楽ではありません。発する言葉は、あー、うー、だけ。正直、私は彼女にご飯を食べさせたり、寝かせたりしていて、愛着をもてませんでした。彼女は痛いとき苦しいときはあーあーーー!、といって主張します。
でも、そんな方に、我が子のように心を込めて接している介護職員の方がいました。
私は未熟です。
何が正解で正しいなんて、存在しないけど、生きているだけだ、というのを目の当たりにした経験でした。
作者からの返信
>私は未熟です。何が正解で正しいなんて、存在しないけど、生きているだけだ、というのを目の当たりにした経験でした。
人生に正解はないのだと私は考えます。その重度障がい者は、介護職の職員に人として生きる意味を与え、自分の仕事に誇りを与えた。そうも考えられないでしょうか。介護職の方を立派な人間に成長させるというミッションをこなしたのです。
第2話 メメントモリ(死を思え)への応援コメント
共感します。
両極を考えたときに真理が見えてきるような気がします。
地球の一生を考えれば、人間の一生は短い。
蝉や蚊の一生を考えると人間の一生は長い。
だから気にすることはない。そのままで気楽に生きればいい。
その気楽に生きる事が幸せにつながっています。
逆説的ですが、幸せも不幸も一緒ですね。
相手のに幸せを考えれば自分が幸せになる。
コメントありがとうございました。
作者からの返信
>相手のに幸せを考えれば自分が幸せになる。
ボランティアの報酬は相手の感謝の笑顔ではなくて、自分が誰かの為の役に立ったという気持ちだそうです。たとえにさっさと帰れと石を投げつけられても
痛み止めの選択肢はありませんか。
作者からの返信
早川 孝史さん、コメントありがとうございます。
むろんそういう選択肢もあり、できうるならそちらの選択肢のほうが良いでしょう。
ですが人生には本当にどうしょうもない事があります。そんな時に選択肢に、「死ですべてチャラにしてゲームオーバー」があれば、何をするのも怖くなり、逆説的ですが人生に対する勇気がでてくるのではないでしょうか。
かつての武士の切腹などはそれだと思います。
第6話 ぼっち上等への応援コメント
気楽に、いきたい。です。
初めまして。コメント失礼します。
そうなんだ。青い山脈の方、生涯友人いなかったのね。なのにハッピーの、なり方を知っている。心が暖かい生き方をしたんだなと思います。
作者からの返信
冬見雛恋さん、コメントありがとうございました。
カクヨムでの初めてのコメントを冬見雛恋さんに頂いたことうれしく思います。
>青い山脈の方、生涯友人いなかったのね。
私も彼の小説の傾向から、常に大勢の友人に囲まれてワイワイ楽しく過ごしていたと思っていたので本当に以外でした。
でもそうやってもう一度読み直すと、健康的で楽観的な物語の奥に、人間に対する悲しみが見えてくるような気がしました。
第49話 今気づきました。への応援コメント
生きていく意味ってなんですか?
僕は今まで、生きる意味を感じたことないです。
だって、勝手に生まれて、日時も分からず突然消えるんでしょ。
人間って、ハエとか蚊とそんなに違いがない気がするんですよね( ´艸`)
作者からの返信
>人間って、ハエとか蚊とそんなに違いがない気がするんですよね( ´艸`)
自己の存在を意識できるかどうかだと思います。
意識するから人間は悩むのだと。
ハエは意識しないから悩む必要はないのです。幸福も不幸もないのです。
ある意味涅槃の心境かな?