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  • 題話.お子様ランチの呪いへの応援コメント

    一つ一つがどれも完成度の高い短編でした。
    ダークな世界観や重い感情には切なさを感じ、考えさせられます。その中にあるからこそ一欠片の優しさが微笑ましく貴いものだと思えました。

    作者からの返信

    先ずはお読み下さり感謝いたします。
    その上で感想まで…ありがとうございます。
    拙作の世界観を楽しんでいただけたのであれば、それにまさる喜びはございません。

  • 短録.綿津見の原に往くへの応援コメント

    こんな時間に失礼します♡明日の飯の心配から解き放たれた獣読者がやってまいりました。

    いやあ、朝の静かな時間に拝見できてよかったお話。基本はハピエン支持な私ですが別にバッドエンドが地雷ってわけでもないので、こういう切ないお話も大好きなのです。むしろこういう悲劇が世の中の大半を占めるのが現実と思っているので、たまには容赦ない悲劇を所望している部分もあります。

    ナーシサス(愛称ナンシィっていいなあ)やアルテをはじめ敵味方みんなまだ私が知らないキャラクターなのに、ぐいぐい引き込まれました。一時だけの優しい幻想を味わってからの、それを自ら壊してしまうこの理不尽さ……最高ですね(訓練済み)たとえナンシィがアルテとの戦いをどれほど引き伸ばしても、黒天使様(すこ)にはバレてしまっていた気もします。だったらまだナンシィの手にかかる方がよかったのかな…なんて。

    アルテに施設の存在を教えたのは天使様で、雨でふたりが過ごした時間をわざと作ったのも天使様で……。番人の竜ではなく優しい古宿の女将スイとして振る舞うナーシサスの態度が気に入らなくて、本来の役目を思い出させた感じでしょうか?(見当違いでしたら笑ってください;)

    施設に隠されたモノってなんだろう。うーん、こちらの物語本編も早く読み進めたい!

    作者からの返信

    3:57という驚異的な時間に驚きが隠せませんでした……

    なるほどなるほど。それは良い話を聞きましたぞ🤔ハピエンの良さも理不尽エンドBADの良さも知る貴女とは良い酒が呑み交わせそうだ。

    あらあら、誰に鍛えられたのかしら。
    ナンシィとアルテのイチャコラ話も楽しんでいただけたようで何よりですよ。

    ……まぁあの天使どのは色々とヤバい奴だからね。関わった時点でアカン系の動く理不尽系女子。

    いえ、そんな感じですよ。
    役目を忘れて色ボケかますとは職務怠慢もいいところですね😊
    オシオキだっちゃ!みたいなノリですしお寿司。

  • 短録 インドラの網への応援コメント

    すごく好みのお話でした!言葉の選び方、表現の仕方が素敵です。メイルさんのお話の中で、特にお気に入りの一作になりました。折に触れて読み返したいエピソードです。

    作者からの返信

    おやまぁ、それはそれは……ありがとうございます(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+

    割と初期に書いたの話ですので色々と拙い部分の多い作品でありますが、そう言ってくれると嬉しいですね😊

  • 題録.先に生きる恋への応援コメント

    おぉ、先生……。
    平均は統計上存在するけど〈平均に等しい人〉は存在しない。ここで描かれているのは平均から遠く離れたひと、正常とは見做されないひとたちですが、実際には平均から僅かに逸れたひとたちの間で、似たような軋轢と摩擦が生じているのだろうなぁ、この作品はそれを過激に象徴したものだよな、などとキツネは思いました。処刑する者もまた外れているのです。

    作者からの返信

    もはやこじつけに近しい暴挙なのである……

    いやはや、面白い感想をくださりますなぁ。なんとなく伝わるといいなーという部分を上手く汲み取っていて吃驚仰天でございましてよ??

  • 題話.お子様ランチの呪いへの応援コメント

    タイトルの引きの強さたるや……!
    大人でも「お子様ランチ」って心ときめきますもんね。
    ワンプレートにいろいろ載ってる楽しさとか、このお話みたいにシェアする温かさとか。
    ほっこりする短編でした(●´ω`●)

    作者からの返信

    えびふりゃーの呪いをくらえっ!

    そうなんですよ~。お子様ランチプレートよ創意工夫たるや…そしてちょこんとたてられる旗がまた愛らしい。
    一部レストランでは大人にもお子様ランチを提供してくれるらしいですね🤔

  • 題話.お子様ランチの呪いへの応援コメント

     こんばんは、執筆お疲れ様です。

     メイ様の作風でほのぼのした展開を見れたのと、お子様ランチの地位的なものが上がってたりとクスッと笑える部分があって楽しかったです。
     何よりミステリアスでダークな作風を保っていたのに驚きました。正直悪戯八割なお題を出したのでお子様ランチとメイ様が得意とする作風がマッチしていて力量の差を感じました!

     楽しい時間をありがとうございます。また拝読させて頂きます。

    作者からの返信

    こんばんは。

    こういうお題でも頂かねばほのぼの展開はかけませんからね。
    この世界においてお子様ランチなどの一部料理は高級品です。えびふりゃーなどその最たる例であり、ちゅーるは駄菓子的なオヤツの一つ。

    また企画立てしたときにはよろしくお願いしますね⁽⁠⁽⁠ଘ⁠(⁠ ⁠ˊ⁠ᵕ⁠ˋ⁠ ⁠)⁠ଓ⁠⁾⁠⁾

  • 短和.Spice Things Up...?への応援コメント

    すごく心に響くエピソードでした。海を感じる香りの描写も素敵で、こんな香水を贈られたら嬉しいだろうなぁと、なんだか温かくて切ない気持ちになりました。透明感のある静かな香り、実際にあれば試してみたいですね。

    作者からの返信

    嬉しい言葉を贈ってくださる。
    考えがあっての贈り物ですからね。人と人外の組み合わせ故に理解出来そうな彼女の想い、ご堪能頂けたようで何よりです。

    推しをイメージした香水作ってくれる時代ですし、頼めば作ってもらえるかも……?

  • 題録.先に生きる恋への応援コメント

    禁忌の快感に触れた者じゃったか……。
    先に生きる恋は上手い題名だなぁ。

    作者からの返信

    そう言ってもらえると嬉しいことこの上なく⁽⁠⁽⁠◝⁠(⁠ ⁠•⁠௰⁠•⁠ ⁠)⁠◜⁠⁾⁠⁾

  • 題録.先に生きる恋への応援コメント

    「世の正義」はそこからはみ出た者を踏み付けるし、かと言って踏み付けられた者同士が許容し合えるわけでもないんですよね。共存って難しいですね。

    作者からの返信

    そうなんですよね。もしかすると、相なれないほうが普通なのかも(⁠´⁠-⁠﹏⁠-⁠`⁠;⁠)

  • 短和.Spice Things Up...?への応援コメント

    凄く繊細で素敵な物語と思わせつつ…ソレイユの人間らしさが出ててとても良かったです!

    作者からの返信

    キレイなだけが人間ではありませんからね。しかも傷つけた後に気づくのがミソなのです。

  • 大長篇のプロローグかもしれない……

    作者からの返信

    そう感じたそこのあなた。
    ライブラに収録した他短編にも目を通しつつ、save us from dreamをお読みください。これらは全て繋がっておりますので……

    この度は企画に参加頂きありがとうございました。書き甲斐ののあるお題でとても楽しかったです。

  • 神様から学ぶ農耕文化...

    作者からの返信

    神様が教えてくれるとか貴重ですよね…

  • 限話.Spotlight / Girlへの応援コメント

    うおおおよきお話でした……
    彼女にとっては何が幸せだったのかだいぶ遠回りはしたけれど、最後に見つけられて良かったなと。
    仕事とか恋愛とか比べられるものではないけれど、根本的な部分で欠けていたものがそこにはあったのかなーとか。
    メイルさんの現代でのお話、あんまりないからそこも新鮮でした😊

    作者からの返信

    こちら彼岸キョウカさんのお題より産まれたお話になります。

    自分が手にしたい幸せが本当に幸せななのかっていうのは、手にするその時までわからないもんなのですよね…
    強くあまりにも一直線な彼女でしたが、欠けていたものを補って見つけることができました。

    言われてみれば確かに。現代のお話は無意識に避けてるのかも…?

  • 限話.Spotlight / Girlへの応援コメント

    烈日よりも大切なものを見つけたんだね。

    作者からの返信

    遠回りしてようやく見つけられました🤔

    編集済
  • 忌録. Humpty Dumpty .への応援コメント

    造物主に恋した被造物かぁ。
    この話が短編集の中で上位に来るくらい好きかもしれない。

    作者からの返信

    私もお気に入り。
    造物主と被造物の関係性が書いていて楽しいって思えるのよ

  • 避編.Fight to fate.への応援コメント

    前後の落差よ。

    作者からの返信

    コメディ路線だと思った?
    そんなことはなかったのだ……

  • __編.Sweet pain.への応援コメント

    血筋の因果……かな。

    作者からの返信

    さてはて……
    どこでどんな因果が繋がっているのかは私にも明確にわかっていませんので、なんとお答えしたらよいのやら🤔

  • 単片.Karton,or,Cartoneへの応援コメント

    ふむ、下書きこそ完成系と、意味を見出したのかな。

    作者からの返信

    それは読み手によりけりでございましてよ。これといった答えはありませんので( ◜‿◝ )

  • 短録.居酒屋の串料理への応援コメント

    キャラがかわいい。

    作者からの返信

    あら、ありがとうねぇ。

  • 短録 勇者 への応援コメント

    悲しいです😢⤵️⤵️
    悲しすぎます(*T^T)
    本当に人間って醜い(>д<*)

    作者からの返信

    悲しい終わり方をしたけれど、どこかにほんの少し優しさがあったはずです……
    人間なんて醜い生き物だけど、それと同じくらい美しい側面もあるはず🤔

    他にも色々と取り揃えておりますので、よろしければそちらもお楽しみくださいませ

  • 忌録. Humpty Dumpty .への応援コメント

     こんにちはモブ モブ夫です。

    今エピソードの最序盤、

     派手にぶち撒けられた血肉と脳漿は、彼の確固たる意思が生み出した結果なのでしょう。脳さえ無事であれば記憶を引き継ぎ、蘇る事が出来るようになった現代です。死後、その記憶を引継ぎ蘇らないようにするには……完全に死ぬ為にはこうする他ないのです。

     ですが、『引継ぎ』との語句があります。
     正しくは『引き継ぎ』でしょうか。
     御報告致します。

     いつも楽しみに拝読しております。
     モブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    こんにちは。

    この度も誤字脱字のご報告、ありがとうございます。


    このような初歩的なミスをする私ですが、今後も宜しくお願いいたします……

  • 避編.Fight to fate.への応援コメント

    そういうことか!ただバトッテルわけじゃなかったのか!最初のほうかなり笑った(笑)ナヨモヤシ😂
    ビッチさんとちょこちょこ共感度高かったわw面白かったー😆

    作者からの返信

    そういうことだぁ!

    キノコヘッドナヨモヤシをよろしくおねがいします(づ ̄ ³ ̄)づ

    ビッチちゃん、割と共感されてて意外だったなり……

  • 避編.Fight to fate.への応援コメント

     こんにちはモブ モブ夫です。

     今エピソードの序盤、「見に覚えがありすぎてわかんねーけど、テメェみたいなアタマゆるふわにくれてやる命はねぇよ!」は、「身に覚えが……」でしょうか。

     それと、その後の段落の……

     ナニは小さい、前戯は下手くその自己陶酔型だったしなあいつ。爪くらいちゃんと磨いとけっつの……あと腰振りも童貞かってくらい弱々しいし、あれならジジイのファックのほうがよっぽど気合入ってるわ。チンポコみたいな髪型しやがって、あんなのの何が良いのかわからん。ナニはショボいし体力ねーし、大外れ

     過ぎて記憶から消してたわ。

     と、不自然な位置での改行がありました。
     併せて御報告致します。

     モブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。
    お恥ずかしい物をお見せいたしました…

  • 避編.Fight to fate.への応援コメント

    メンヘラを設計して捨てるとか鬼畜の所業よ。人間の業の深さが哀れな人形のかたちをとって我々の前に露呈したのでした…。人形たちに幸福あれ。

    作者からの返信

    はい、人の業というかヤベーところが嫌な形で露呈しました。

    そもそも造物主は被造物を愛するのでしょうかね……?
    被造物には愛されたい癖に被造物を愛そうとはしない、糞みたいなエゴの塊が人間らしい部分でもあるんじゃないか。などと思いつつ綴った物語になります。
    お楽しみ頂けたのなら何より……もしそうでなければ、一夜の夏の夢と思ってお忘れ下さいませ。

  • 避編.Fight to fate.への応援コメント

    うわーめちゃくちゃ好きなお話でした!
    怒涛の会話の応酬もテンポ良くて、二人のキャラも最高ですね。
    >そもそもツレがいるのに他の女とやる男の方が悪くない? キレるんならそっちにしとけよな
    ド正論すぎて吹きました笑

    そしてこのオチ。
    一抹の無常感すら漂うラスト、お見事です!

    作者からの返信

    あら、意外なお方に刺さりましたわね🤔

    ビッチにもビッチなりの矜持はありますし、こういう案件って男の方が悪い事多いじゃないですか……?

    やや強引な着地となりましたが、いつも通りなラストになったようでよかったです!

    編集済
  • __編.Sweet pain.への応援コメント

    徐々に見えてくるリルケットの素顔に、ゾッとしました。世間一般とは違う秩序に生きている者への恐怖感がありました。
    そして彼女が言い残した「御礼」とは。これから何かあるのか、もう既に始まっているのか。想像の余地のあるラストがいいですね。
    すごく面白かったです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございますー!

    自分とは異なる秩序に生きる相手って怖いものですよね……
    御礼については既に用意され、ディーアへと渡されているのですよ( ꈍᴗꈍ)

    お楽しみいただけたのなら幸いでございます

  • __編.Sweet pain.への応援コメント

    すっごい面白かった。(語彙喪失)
    一見すると怖気を震うようなお話だけれど、リルケットの振る舞いにはどこか愛を感じせるものがあって、それが曰く言いがたい読後感を醸し出しています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます…!

    楽しんで頂けたようでなによりです。
    余人には見えない愛を以て動いていたリルケットの振る舞いに、何か感じるものがあったのなら綴った甲斐があったというもの( ꈍᴗꈍ)

  • __編.Sweet pain.への応援コメント

    メイルさん‼️書いてくれてありがとうございます😆😆スリルがあってドキドキでした😆おおおー内蔵の提供者ってもしや……?
    リルケットが生きているのかいないのか、気になりますね……

    作者からの返信

    お題&コメントありがとう!

    サスペンスモドキな作品にはなりましたが、新たなテイストを見つけるきっかけにもなりましたわ……

    さぁてそれはどうでしょう?
    呼び出す前に御礼をすると言っていたので、全部計算づくだったとだけ伝えておきましょうか。

  • 単片.Karton,or,Cartoneへの応援コメント

     こんばんは。拝読させて頂きました。

     カートゥーンって下書きって意味だったんですね。使いたい題材で参加したんですけど、勉強にもなりましたしこういった見せ方もあることを学びました。
     そういえば、とある実験からカラーテレビが普及して、その影響で眠る時に見る夢にも色が付いたとか。あれもカラーテレビが普及するまでは夢も白黒だったんですね。

     楽しい時間をありがとうございます。執筆お疲れさまです。

    作者からの返信

    お題提供ならびにコメントありがとうございます。

    カートゥーンの語源として、カルトン/カートンがありまして。そちらが下書きの意味を持ち合わせていましたので、利用させてもらいましたのよ。

    カラーテレビと夢の色については聞いたことがありませんでしたね🤔
    一体どこからそんな知識を?

  • 単片.Karton,or,Cartoneへの応援コメント

    人によってイメージする「優しいもの」が違うということは、裏を返せば誰かにとっての「優しいもの」が別の誰かにとっては不快だったり傷に触れたりする可能性があるということかもしれませんね。
    絵描きさんの、見る人の優しい気持ちを大事にしたいという願いこそ、優しくて尊いものに思えました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんですよね。昨今はそういった事例をよく耳にするようになったというか、なってしまったというか……創作者としては肩身の狭い思いをする機会が増えてしまい、ほんのちょっと生きづらくなってしまった。

    どうか絵描きの彼が抱いた想いが伝わりますように──

  • 雑記.豆腐の角への応援コメント

    仄暗いトーンの短編集の中に突如として現れる豆腐……!
    シュールで好きです笑笑

    作者からの返信

    作者自身シュール過ぎて不安になった初めての作品ですからね……

    調べて知ったんですが、包丁すら通らない程に硬い豆腐があるとかなんとか。確か高野豆腐の一種でした

  • 短録.強い想いの呼び名はへの応援コメント

    ヤンデレが力を持ったら最恐で最凶ですね。
    何股もかけた奴が悪いと思うので、因果応報でしょう。顔のいいクズの無様な姿は良いものです……(*´꒳`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございますー。

    パワー系ヤンデレ程恐ろしい者はありませんよ。倫理観ヤバめの行動力マシマシなんて何がどうなってもおかしくないですから……

    顔の良いクズが良い思いばかりするなんて許せねぇよなぁ!?

  • 短録.綿津見の原に往くへの応援コメント

    なんて哀しいお話……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    アルテが守りたい人って誰だったんでしょう? もしや恋人だったりしたら、前の晩のソレはなかなか背徳的な心境でのことだったのでは……と思うと妄想が止まりませんね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    頂いたお題がお題でしたからね、哀しいお話になりました。

    ばらしてしまうと彼が守りたかったのはスイちゃんです。ナーシサスではなく、古宿のスイを守りたかったのですよ……

  • 短録.居酒屋の串料理への応援コメント

    鳥を焼かない焼き鳥か。
    カガちゃんこわカワ。いいキャラだね!
    ヒクイドリってアングルによっては美しいからな……。普通に見ると何人か殺してる感じの目だけど。

    作者からの返信

    コメントありがとうねぇ。

    最初は焼き鳥製造機の異名を貰った空母の話でも書こうかなぁと思っていたのは内緒ですわよ。

    おっとり系だけど怒らせちゃいけない……ヒクイドリもだけどハシビロコウもヤバい顔つきしてるよね。なんなのあいつらの眼光鋭すぎでしょ🤔

  • 冥酊.綿津見の心への応援コメント

    うおおおお、切ないのきたあああ……!!!そしてかわゆいっかわゆいっ……!!酔いつぶれて寝ちゃったアルテめちゃかわゆし!!!
    彼らの先を知ってるからもうめちゃくちゃスイの気持ちが染み渡るという……
    先が分かるからこそ、今の幸せをすっごく噛み締められるのかもですね、うる………

    作者からの返信

    幸せだった時間は確かにそこにあったのだ……

    辛いだけだと前に進めなくなるし、味気なくなってしまうからねぇ……こういう話をしていくのだよ。

  • 短録 勇者 への応援コメント

    人が魔を排し魔王を作り、勇者を祭り上げて戦いを強要する、歴史ってこういうことの繰り返しだなぁと、思いつつ。
    ソレイユにとっては初めて自分を人間らしく扱ってくれたのがマリーナで、マリーナにとっても、初めて恐れず近づいてくれた人間なのかなぁと思うと、彼女に勇者を強要し挙句殺害した人々の悍ましさが際立ちますね……。
    一万字にも満たない中での深い余韻が残る物語、ありがとうございました!

    作者からの返信

    そうなんですよねぇ……現実でも英雄から一転、悪辣非道の敵として扱われることもありますし。

    互いにとって初めての相手であり、互いに欲しかったものくれたのにね。最後の最後にソレイユはマリーナじゃなくて人間を選んでしまった……ただ仲間として認めて欲しいっていう、彼女の小さな願いすら利用した人間の悍ましさを感じ取って下さったようでなによりです。

    こちらこそ、読了及びコメント感謝でございます。

  • 対談.森の賢人への応援コメント

    死についての考察……いやナビコさんの実体験?
    リブラさんは他にも思うところがあるようで。

    作者からの返信

    まぁ、これは昔あった実話を元に書いているので……元ネタは少し調べれば出てくると思います。

    そうねぇ、彼女もまた感情があるかどうか非常に怪しい存在ですから。何かしらは感じたものがあったのでしょう。

  • 対談.森の賢人への応援コメント

    僕も天さん(中村天人さん)にオランウータン主人公で死について語る話書いたよ。
    何か霊長類が語る「死」って面白いよね。シンプルだけど故に重い。

    作者からの返信

    おや、それは気になりますね……!

    たしかに。調べると色々と出てきますけど、どれもシンプルなのよね……何故かしら。

  • 短いのになかなか濃厚なSFの香りがしますね。
    好みです。

  • うーん、この終末感!!
    そう、これだよ!
    この雰囲気、好きだなー。
    虚しさとか、孤独とか、寂しさとか、それに近いようで全然違う、形容しがたい雰囲気。
    いいね!

    作者からの返信

    お気に召してもらえたようで良かった。面白いお題をありがとう。

  • 断話.海神の情への応援コメント

    うえええ、マリー手厳しい……けど、言ってる事がごもっともすぎて……
    でもでも、私はスイの気持ちすっごい分かる……
    いいじゃん、受け入れたってさ。だってアルテだもの!!
    アルテの良さはスイしか分からないところもあるしなと。
    マリーの言ってることも分かるんだけども・・・なかなか折り合いがつかないですね・・・

    作者からの返信

    今回はちょっぴり後味悪め、手厳しいマリーナでした。

    そうなんですよね、当事者じゃないとわからない事もあるけれど……マリーナだってスイの状況を全く理解して無いわけじゃないのよね。
    彼女の事を本気で想っているからこその言葉というか、ね……

  • 雑記.豆腐の角への応援コメント

    発想が天才のソレですね。
    血吸い豆腐

    作者からの返信

    血吸い豆腐、名物になりますね!


  • 編集済

    短記.白夜と常夜への応援コメント

    常世の闇に浮かび上がるのは生命の灯火か
    快活なトコヨ様のお姿も力強く頼もしい
    白夜側も見たいなあ

    ありがとう✨

    作者からの返信

    そうですねぇ……
    いつか白夜側も書いてみますか。
    いえいえ、此方こそ面白いお題をありがとうございます。

    編集済
  • 短記.白夜と常夜への応援コメント

    幻想的なお話……
    どうして夜を恐れるのか。
    本能的なものだとばかり思っていましたが。
    こうも幻想的な解釈を見せられると、私も夜が好きになれそうです。

    作者からの返信

    本能的に恐れるのも正しくはありますが、それだけだとつまらないですからね……
    程好い恐れを抱きつつ、向き合ってみてくださいませ。

  • 短録.綿津見の原に往くへの応援コメント

    悲しみの姿は海原なんだね
    鈍色で、きっと渦も巻く

    作者からの返信

    ロシアだったかな……
    “悲しみは海に非ず、すっかりと飲み干せる”ということわざ的な物を聞いてから悲しみを海に例える癖がついてしまいまして……


  • 編集済

    短記.死を追う者への応援コメント

    擬態という訳じゃなくて、そうは見えない女の子が、見た目通りの思考の末に、倫理踏み外してるの、わりとよくあることなんじゃないかと疑ってる笑

    作者からの返信

    案外、倫理を踏み外している人は多いのかもしれませんね。
    あの子があんなことをするなんて……みたいなことはよくありますし。

    編集済

  • 編集済

    短録.Revena's melon .への応援コメント

    飽食かあ。確かに。

    作者からの返信

    そうなのです。飽食の他には豊富、潤沢、裕福、多産なんてものがありました。

    編集済

  • 編集済

    短録 .竜胆への応援コメント

    竜胆、潔いイメージなの
    凛と音が連想されるからかしら
    でもあの色はくっきりと青い

    作者からの返信

    竜胆には武人のイメージを持っていたので、そう写ったのでしょうか……
    確かに、竜胆の華には凛としたイメージがありますね。あの独特な青さは他に無く、ハッキリと記憶に残りますよね。

    編集済

  • 編集済

    短録.リブラリアへの応援コメント

    永遠に本を読み続けるのは地獄かな
    今は渇望してるけど、過ぎたるは
    腕を捕まえる一瞬がすき

    作者からの返信

    いくら望んだものであっても、永遠とそれを続けるのは苦行になりますよね……

    私もあそこはお気に入りなんですけどね、豹変するあの一瞬は、もう少し巧く書けなかったかなぁともやもやしてたりします(笑)

    編集済
  • 短録.強い想いの呼び名はへの応援コメント

    ガンコナー、言いより魔……Feargの元ネタはなんでしょうか。
    悪魔対妖精の愛憎劇、でしょうか、楽しませていただきました。

    作者からの返信

    残念ながら、Fearg に元ネタはありません。
    愛とは相手へと向ける強い感情だと聞いたので、これは使えるかなぁと…

  • 短録.強い想いの呼び名はへの応援コメント

     こんばんは、拝読させていただきました。

     乙女の恋心がこんなふうに転がるとは思いもしませんでした。確かに、ガンコナーはどんな美人さえ落とすことが可能ですが、それが人でなければ不可能ですね。
     なんとも妖しく魅惑的な文章ですね。こうしてしっかりと読んだのは初めてです。基本ハッピーエンドじゃないと読後項垂れてるんですけどね、見る麻酔でもかけられたのか、不思議とスッキリとした後味です。

     今後、また機会あれば読みたいと思います。

     楽しい時間をありがとうございます。今後も応援させて頂きます。

    作者からの返信

    お題提供及び読了感謝です。

    ガンコナーは名前だけ覚えていたので、久し振りに調べ直しましたよ。
    そして恋心の身近なサンプルケースが悉くあちら側でして、乙女のそれは恐ろしいものだと認識していましてね。結果としてはこういった形となりました。

    妖しく魅惑的とは、嬉しい言葉を下さいますね。そして見る麻酔とは、これまた面白い表現をなさいます。

    そうですね、お時間のある時によろしくお願いいたします。今後もお題がある限り続いていく予定ですので、お楽しみ頂ければ幸いにございます。


  • 編集済

    ええええええええ!!!!!ちょ、メイルさん、なんですかこれは!!!!うわーーぎゃーーーひえーーー😆😆😆💕💕
    現代版アルテとスイですか!?!?やばいやばいやばい😍😍😍
    妄想がとまりませんっ!!しかし、もう、なんかこっちの世界ではラブラブな幸せカップル!?!?
    アルテがめちゃニブ男だけど(笑)けど同棲してるぽいし、そういうことですよね!?(どういうこと)
    ほんとよかった……もしもの世界だとしてもほんとよかった……
    いやほんとありがとうございます‼️至福ですわ……

    作者からの返信

    ボーナストラックのようなものですよ?
    現代版、というよりかはあり得た世界の一つといった感じです。
    好きなだけ、存分に妄想してくださいませ……イメージとしては、同棲二年目くらいです。


  • 編集済

    短録.綿津見の原に往くへの応援コメント

    はああああ、もうメイルさん最高です……2回読んじゃいました。
    この最後の余韻、切なさ、たまらんですね……うるうるきてしまいました。
    アルテとヴラグ、結構謎を残してますね。
    アルテはなぜそこまでして挑んだのか……ナンシィを抱いた後にっていうのがまたやばああああい!!切ないポイントバク上がりですわ……女性が結構上な年の差カップルというのも最高……大好きなヤツですがな……
    ナンシィと楽しく半月は過ごせたということですよね。そして最後の夜を共に過ごし出ていったと。最後の夜……(連呼)やばい、妄想が……
    アルテが私の好みのタイプで動きまくってます(笑)容姿を教えて下さいw
    ヴラグは、ナンシィに恨みでもあるような感じですね。しかしひどい、アルテを……彼はもうあの時点で事切れてたのでしょうか……もし生きてたのなら、私もナンシィと一緒にマジで泣く……
    愛する人を自らの手で、というのはほんと切ないですね……ロミジュリやマディソン群の橋など好きなんです。死別や仕方ない別れにはやはりハッピーエンドではぜったい見られない美しさ、強さが感じられます……
    ナンシィ、マリーなどもうめちゃくちゃ本人達は絶望しかないかと思いますが、また力強く生きてほしいなと願います。素敵な物語を書いていただき、本当にありがとうございます😆😆

    作者からの返信

    お気に召していただけたようでなにより。
    私もお姉さん×年下男子が好きなのでね、やってしまいましたよ……!

    アルテは兎も角、ヴラグは大分異質なキャラクターですので頭の片隅にでも置いて下さると良いかもしれません。
    では、アルテも後日キャラクターノートに追加しておきましょうか?

    ヴラグが恨むもの、実はナンシィだけでは無いのです。彼女が何を考えてるのか、それはいずれまた語りますのでお待ちくださいませ………

    それと、絶望を感じている間は真の絶望に非ずという話がありましてね……?


    此方こそ、書き甲斐のある素晴らしいお題をありがとうございました!

  • シャロールちゃんかわいいやったー!

    いや本当に佐藤さんも無事でよかった……

    怖かった……もちろんキュレーターさんも無事でよかった……

    心臓に悪い……良い意味で……本当に心臓バクバクしました……

    作者からの返信

    シャロールちゃんは可愛い。

    誰も死ななくてよかったですね、本当に。

  • >案外すぐに見つかった。
    見つかるんかーい(笑)
    まぁ、この緩さが砂漠のいいところよね(笑)

    作者からの返信

    見つかったねぇ!

    そうですね、このユルさは好ましい。

  • タイトルとのギャップがすごい……一瞬ゲイ・ボルクの講義が始まったのかと思って読む小説間違えたかな? と思ってしまいました。
    設定からもう既にワクワクする作品はとても好きです。

    作者からの返信

    最早タイトル詐欺では?
    と思いつつ、それもまた一興かと考えこんな形になりました。

    設定からワクワクするのは私も好きですよ!

  • 短記.死を追う者への応援コメント

    復讐劇かしら

    作者からの返信

    かもしれない。
    ただ主人公ちゃんはお母様に誉められたい一心でやってるだけなのですよ……

  • 短記.死を追う者への応援コメント

    デスストーカーってやたら攻撃的な蠍なんでしょ? 
    こわいもんだねぇ……。
    メイルストロムさんのこういうチクッとする作品好きよ。

    作者からの返信

    らしいですね……昔はペットとして輸入出来たらしいですよデスストーカー。

    飯田さんも狙われないように気を付けるんですよ……?

  • 短録 勇者 への応援コメント

    うおおおおおすごい泣きました…マリーナもソレイユも可哀想すぎて…でもこういうお話、すごく好きです(´;ω;`)ソレイユはとても可哀想な子でしたが、マリーナという救いがあって良かったですね…
    一番勇者らしくない身なりだけど、その生き様はまさに真の勇者。短編でこれだけ感情を揺さぶれるものが書けるのはすごいですね!。

    作者からの返信

    この話では可愛そうな結末を辿りましたが、他のお話だとイチャイチャしてるんですよねぇこの二人……


    お題募集で初めて貰ったお題でしたからね、これ。
    悩みに悩んだ末に出来た話ですし、自分でもよく書いたなぁと思いましたわ。



  • 短録.Revena's melon .への応援コメント

    ふむ、不思議なお話、メロンの花言葉……ふむ。
    ふむ……とりあえずネルさんはもう一回ビンタですね。

    作者からの返信

    メロンの花言葉、沢山あってややとっ散らかってしまいましたけどね……
    メロンの品種によっても花言葉が変わるので、気になりましたら是非お調べくださいませ。

    そっかー……もう一発かぁ……頑張れネルくん。

  • 短録.Revena's melon .への応援コメント

    豊富なメロン……

    作者からの返信

    御免遊ばせ、それらのメロンはおさわりは厳禁ですのよ。

  • 短録 .竜胆への応援コメント

    竜胆の花言葉、全部が刺さる……。

    作者からの返信

    全部ですか……?
    それはなんとも

  • 短録 .竜胆への応援コメント

    向日葵の枯れる季節だねぇ……。

    作者からの返信

    向日葵は終わり、竜胆の花が咲くのです……

  • 穢録,禍津毘「姦蛇羅」への応援コメント

     裏にこんな物語が隠れていようとは。昔話にありそうで、怖くもあるけどどこか悲しく、とりとめもなくて解決策もない。
     これはこういう理なのだ、という納得の仕方をするしかないような…。
     
     あの肉の正体を知ってしまっても、仕方のない事だったのだという、結論にたどり着いてしまうお話でとても印象に残りそうです。

    作者からの返信

    気紛れにショタを愛でるだけの怪異ではなかったのさ。

    今回は捧げるものが信仰ではなく人の命であっただけ。そういう理なのだと理解して、その理の中で抗い生きていくしかないのです。
    理不尽を嘆き恨むだけでは何も手に入らないし、変わらないですからね……

    時には仕方なのないことだと受け入れて、共に生きていくしかないのです。

  • 穢録,禍津毘「姦蛇羅」への応援コメント

    本当は怖い日本昔話。
    みたいに聞かされても信じてしまいそうな完成度。
    流石です。

    それで応援コメントから失礼します。
    ・私の我が儘のせいで皆を「心してしまう」
    「」内、殺してしまうの誤字ではないでしょうか?
    違ったらごめんなさい。

    作者からの返信

    お褒め下りありがとうございます。

    これは誤字ですね……ご報告ありがとうございます。直ちに修正致しますね。

  • 穢録,禍津毘「姦蛇羅」への応援コメント

    おおお、身震いするような恐ろしきお話でしたが、なんだろな、儚いですね。
    やっぱりあのおのお肉は……!!

    作者からの返信

    村のみんなでしたね。
    ですが彼等は未来ある子供の為に使われたのです。決して無駄な死ではないのですよ……?

  • 穢録,禍津毘「姦蛇羅」への応援コメント

    美味しくいただいちゃったね。

    作者からの返信

    いただかれました。
    お肉は坊用にちゃーんと冷やして保存していたのです

  • 応援コメントまで読んで分かってしまった……そうか……そういう……

    作者からの返信

    そういうことなのですよ。
    舞台裏話もあげているのでそちらも是非に

  • 昔話のような神隠しのようなお話ですね。
    これは色々考えたのですが、食べたものはもしや……?
    ゾゾゾとするけど、救いがあるような、希望があるような好きなお話でした✨

    作者からの返信

    食べたのはお肉です。よく分からないお姉さんが捌いてくれた生肉……

    かなり濁して終わらせましたからね。彼が救われたかどうかはまた別の機会に語りましょう。

  • 丸呑みしちゃったね。

    作者からの返信

    しちゃいましたね。
    生のお肉をむちゃむちゃ食べるショタと、それを眺めるお姉さんというアレな話になってしまいましたが

  • 短録 猫への応援コメント

    このお話、大好きです!
    なんだか自分の想像力のなさにゲンナリしていたので、ちょっと元気をもらいました。
    確かにほんとそうですよね。
    想像力の上で全てが成り立っている、ねこちゃんには出来ないこと。
    ちょっと前、猫になりたい、と思っていた自分をふと思い出しました。

    ニャー。

    作者からの返信

    元気になっていただけたのならそれはなにより。
    そうですね、想像すること、それは人間にしかないものです。
    これからも人間らしく、色々と想像して創造しましょうね。

    にゃー。

  • 短録.リブラリアへの応援コメント

    わあ、これはもしやmackさんが描かれていたイラストの物語ですか!?読んでいて、もしや……となりました❗このお話、すごく好きです😆
    ミステリアスなリブラさんもいいですね~

    作者からの返信

    yes!
    そうです、そうなのです!
    ミステリアスガールな彼女とは別の側面を描いた話もありますのでそちらも是非に。

  • 短録 勇者 への応援コメント

    おおお、胸に刺さりました……
    悲しいお話ではありますが、魔王さんの最後の想いに、心がほころびました……
    大切な人はいなくなってしまったけど、いつまでも太陽のように光となって照らしてくれるのかもですね。

    作者からの返信

    刺さったようで何よりでございます。ソレイユちゃんとの思い出はきっとこの先も彼女にとって陽光としてあり続ける事でしょう……

  • 強い、命名センスも強い。
    魔女の扱いには気を付けなければいけない……。

    作者からの返信

    お褒め頂き恐悦至極……
    接し方一つで良薬にも劇毒にもなる、それが魔女を始めとした領域外に生きる者達ですから。
    もしこの先、彼女に出会う事があればお気をつけくださいませ。

  • 短和.Spice Things Up...?への応援コメント

    マリーナ……ソレイユ……。
    どうしよう、物書きなのに語彙力が足りない……。
    どう表そうこの気持ち。

    作者からの返信

    わかるけどわかりたくないような、そんな気持ちでしょうか?
    大切な人に覚えていてほしいからとつけた小さな爪痕、冷静になって視てみたらとんでもない事をしてしまったのではないかと悔やむ気持ち……

  • まさか軍団使役系だったとは……。

    作者からの返信

    彼女自身は強くありませんからね。精神的な面に作用する力を持ちますが、それが効かない相手には無力だと色々困りますし。
    物理的な対抗手段を持っていることを伝えておきたかったのです。

  • 短和.Spice Things Up...?への応援コメント

    五感の中でも、嗅覚は記憶と結び付きやすいと聞いたことがあります。
    いつかマリーナが一人になった時、その香水の匂いでソレイユを思い出すのかしら。
    いろいろ切ないですね。

    作者からの返信

    らしいですね。
    ふとした香りの中に様々な物を見出し、表現するというのは結構見聞きいたしますから……

    もしもそうなればソレイユの願い通り、ハッピーエンドです。


  • 編集済

    短録 インドラの網への応援コメント

    わぁぁこれは好みのお話です!
    シルヴィアのセリフ、ざっと読んでもローマ字入力的に何となく分かりますね。視覚的にも『データ化された記憶』っぽさがあって、面白いです。

    記憶をデータとして機械の体に埋め込んでも、同じ個人と言えるのか。
    でも家族を覚えていて、互いに触れ合うことで思い出す絆があるのなら、生身だろうと機械だろうと、そこには魂が宿っているのかも……と思いました。
    素敵なお話でした!

    作者からの返信

    お楽しみ頂けた様でなにより、そして好みと言ってくださり有難うございます!

    ある程度察しがつきやすくてデータらしく見えるにはどんな風に書くべきか悩んだ甲斐がありました……

  • 短録 勇者 への応援コメント

    初めて自分の手で得た温もりだったのに……
    マリーナは、ソレイユを失ったこと自体よりも、確かにあったはずの絆をソレイユが無下にせざるを得なかった状況が許せないのだろうなと思いました。
    どうにもできなかった運命が哀しいです。
    マリーナは「私だけが満たされていた」と言っていますが、ソレイユもそうであったはずだと信じたいです。

    作者からの返信

    大正解、よくぞ見抜いて下さいましたね。マリーナが一番憤っていたのはまさにそれなのです。

    見抜いて下さり本当にありがとうございます、お読みくださった貴方に最大限の感謝と賛美を。

  • 短録 勇者 への応援コメント

    ニャッキでなごんだのに

    作者からの返信

    それは申し訳なく……
    この二人組は今後の短編にも出ますから、そちらで和んでくださいませ。

  • 短録 インドラの網への応援コメント

    言語のコメント読んで驚愕
    凝ってますね(; ・`д・´)

    作者からの返信

    ただの遊び心でしたが、そう言われると嬉しいものですね

  • 短和.Spice Things Up...?への応援コメント

    匂いフェチ僕共感の嵐。
    最近ようやく好きなお香に出会ってな。どうも柑橘系が好きらしい。

    作者からの返信

    好きな香りに出会えてよかったですねぇ。
    柑橘系なら“take it easy”あたりはどうでしょう?

  • 短録 勇者 への応援コメント

    魔王視点良かったです(; ・`д・´)/

    作者からの返信

    楽しんで頂けたらなによりでございます。

  • 短和.Spice Things Up...?への応援コメント

    なんかこう、胸がキュゥってなりました。

    作者からの返信

    恋愛感情に触れるとどうしてもキュッとくるものはありますよね。

  • 短録.リブラリアへの応援コメント

    これを待ってた感があります。
    お題を出した時の期待通りのものが出て来たこの感じ。
    ゾクゾクします。

    作者からの返信

    ご期待に応えられたようで何より。また機会があればよろしくお願いいたしますね?

  • 短片.パラドクスへの応援コメント

    魔王様、思ってた以上に戦闘スペック高かったです。
    これが本気か……。

    作者からの返信

    魔王ですからね、これくらいはやってもらわないと困ると言うものです。

    あれが本気とは言ってませんよ……?

  • 短録.リブラリアへの応援コメント

    人を本にしちゃうのね(はぁと)
    僕もその昔「人をコレクションしてる」とかって言われたことあったなぁ。

    作者からの返信

    本になる、とは違いますよ。
    本になったら本を読めないじゃないですか……本を読み続けるだけの幽霊にされたと思っていただければ幸いにございまして。

    トモダチコレクション的なあれでしょうか……?

  • 短片.パラドクスへの応援コメント

    魔王ちゃん大暴れだな……。しかも二段変化(変化というより召喚か?)してるし。武器もパワーアップしてるし。

    作者からの返信

    魔王ちゃん、星の海を渡ってきた侵略者を退ける為に作られてますからね。ついでに言うとまだ成長途中なので、あれでも雛鳥みたいなものですよ?

    ちなみにモチーフはスルト、北欧神話のあれです。

  • 短録 インドラの網への応援コメント

    良いSFですね!
    過去を馳せる家族の絆がとても良かったです。
    たとえ、機人になっても――
    何年経とうと探し続ける――
    親子愛良いですね。
    少し詩的になってしまいました。

    作者からの返信

    形が変わっても、変わらないものありますからね。
    コメントありがとうございました。

  • 短録 インドラの網への応援コメント

    よいではないかよいではないか……。
    謎の言語解読できないかちと頑張ったけど無理だったわ。何か規則性あるの? 適当? 
    家族の愛情が描けているね。素晴らしい。素晴らしいぞメイルストロム! 
    わしと子供を作ろう(提案)。

    作者からの返信

    よいのです?

    あの言語はちゃんと規則性がありすよ。解説いたしますと……

    k2なら“か行”の二番目、“き”をさします。やや面倒くさいですがそれを行えば全文翻訳は可能です。
    “AIUEO”はそのまま“あいうえお”となりますからね

  • 短録 猫への応援コメント

    ニャー。
    ポオの『黒猫』を思い出したり。あっちはゴシックホラーだけど、こっちはちょっとした怪異譚みたいな感じだよね。
    想像の幅があって、読者も一緒に作れる感じ、好きです。きっとこの想像がミディアンちゃんを強くするんだね。

    作者からの返信

    えーと、エドガー・アラン・ポーの黒猫ですかね?

    猫って自由度の高い存在じゃないですか。持ち上げると無限に伸びるとか、宇宙猫とか色々……なので読者にも、そういう幅を持って欲しいなぁと綴ったんですよこれ。

    化け猫ちゃん、もしかしたら貴方の町にも居るかもしれないので気を付けてくださいね?

  • 短録 勇者 への応援コメント

    痛い詩みたいな小説だな。「痛い」って中二チック、という意味じゃなくて。何というか、物理的に痛い感じ。
    針が胸に刺さってくるかのよう。メッセージ性があるよね。
    弱さを認められることが真の強さみたいな話は老荘思想に通じるところがあったり。哲学してるぅ! 
    僕が魔王でも同じことをしています。僕も、弱い人間なので。

    作者からの返信

    感想、ありがとうございますね。

    正直に申しますと一つ実験をしてました。小説において暴力描写を控え、それでもなお心に刺さる棘よのような痛みを与えることが出来るのかと。

    反応をみるに、無事与えられたようで何よりです。

  • 短録 猫への応援コメント

    ミディアンという言葉を初めて知りました。
    興味深いお話です。
    猫視点の人間像は面白いですね。

    作者からの返信

    ミディアンについては造語ですのであしからず。

    古いホラー映画にミディアンと言うのがありまして、それで見た化物の印象が強くこの度お借りした形になります。

  • 短録 勇者 への応援コメント

    悲しいけど暖かいお話ですね……。
    魔王視点の勇者の物語、とくと見させていただきました。

    作者からの返信

    先ずはご感想ありがとうございます。

    勇者視点は見飽きているかと思ったので、ちょっと視点を変えさせていただきました。
    それに8000字だと登場人物を絞らないと深みが出ませんので苦労しましたよ……