応援コメント

26 爆誕! 椅子結界!」への応援コメント

  • 美佳子先生、戦果についての正確な情報共有は大切です。
    太平洋戦争で、日本の敗北をほぼ確実にしたレイテ沖海戦、これに先立つ台湾沖航空戦で、日本は、アメリカの航空部隊に甚大な被害を与えたと誤認して後の作戦を立て、その結果、日本海軍は、艦隊戦力をほぼ失う事になりました。

    逆もまた真なり!
    盾があり得ないほど凹んだのは、敵である魔物が強かったからでなく、味方である美佳子先生の子供たちが強かったから。
    そこの情報共有は大切よ!(笑々)

    さて、レビュー&作品紹介師さまへの返信によると、折り返し地点も間近との事、この先も楽しみです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    モンスターより子供の物理が強い、(しかもジェフリーさん吹っ飛ばされてる)とは、さすがに言い難かった模様です

  • 【好きな一ページを読んで感想という企画より】

    やっぱり、爆誕はパワーワードだと思うんですよね。というわけで、こちらを。

    早速誰!という方登場。好きな一ページを読んで感想企画のこれぞ醍醐味。
    椅子はここまで進化したのか!といった驚きを感じつつ、相変わらず多様性に対しての先生に姿勢が素晴らしいですね。人はみんな違って当たり前。確かに、価値観の似た人とは話があったりすることもあるだろうけれど、価値観の全く同じ人はいないし価値観が似ていても意見が同じとはありえない。
    その逆もあり得る。理由は違うが目的は同じなど。多様性についても同じだと言えるのではないだろうか?

    子供たちはそれぞれ別の人間。向き不向きもあるし、アイデアの出し方も違う。彼らに共通しているのは、椅子の力と可能性を信じているということ。それさえ合致していればいいのかも知れない。それが彼らの強さなのだから。そして担任の教師は彼らの発想と可能性を信頼している。そう言うことなのではないかと思う。それは彼らの絆でもある。この前に何があったのかは、ぼんやりとしか想像は出来ないが、今まで自分が拝読したページでは、彼らのみで戦い生活していた。異世界に転移し誰も出ないのも不思議だなと思っていたのだ。ここまで来ると、この世界の人たちとも交流をしている。いよいよ、何かに向かって物語は進み始めているように感じた。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    なるほど、パワーワード。
    そういうところももっと意識していきたいと思います。
    ちょうどこの話の直後に、折り返し地点であり旅の目的が明かされる場面がありますね。
    「何かに向かっていく」フェーズだったと思います。