書籍化。『ミュゲ書房』

作者 オレンジ11

85

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★★★ Excellent!!!

「ミュゲ書房」が書籍化された事は、物語中の「リベンジ」と重なって、心から拍手を送りたくなりました。
このコラムを読みながら、興味を持って書籍版とカクヨム版を読み比べてみました。

ご本に少しプラスされた文章が心にグッとくる物であったり、情景が鮮明に浮かびあがるようになっていたり、ちょっとしたエピソードが加わる事で物語がより深い物に感じるようになったり。

このようにして、編集前の物を残して下さり、書籍化への道のりなどを書いて下さっている事は、「カクヨム」で読み書きしている私達にとって学び大き物があると思います。

★★★ Excellent!!!

偶然見つけ、読んだ作品でしたが「なるほど、書籍化とはこの様な流れで行われているのか」と思いました。

そして、この作品を読み進めていくと、作者さんの作業中の気持ち、そんな作者さんに対する担当さんの言葉など……。
 不思議と作者を主人公にした作品の様にも感じてしまいましたね。


 朝から良い作品を読ませて頂きました、ありがとうございました!

★★★ Excellent!!!

カクヨムコン5に参加し、受賞を逃した作品が書籍化されるまでの経緯を書いたエッセイです。
作者様は、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、カクヨムコン3で特別賞を受賞したのに書籍化できなかったという経験をお持ちです。
その経験を元に描いた『ミュゲ書房』は非常に面白い作品で、私は「これは今度こそ大賞(書籍化確約)だろう!」と思っていたのですが、残念ながら入賞には至りませんでした。
ところが、賞を取れなかったのに、こうして書籍化されたのです。良い作品は、賞なんか関係無く、きちんと編集者の目にとまる。そのことを、この作品とエッセイは示していると思います。
私は今日、『ミュゲ書房』を買ってきました。皆様も、ぜひこのエッセイを読んで、さらには『ミュゲ書房』を、できれば書店で購入して読んでみてください。