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42話 分岐/各々が結末へへの応援コメント
桜花の演説が、終局をビンビンと感じさせますね……どうなるのか
将羅さん、生きていたのですね(失礼
彼がいると一作目の雰囲気が甦ります。時の流れが何もかも、あの時と同じ様にはしてくれませんが。読み手としても意外に心に残るキャラでしたね。
やっぱりか、姐さん……何も言えねぇっすw
作者からの返信
後はもう残すところ最終決戦のみです。
しかし、将羅さんの事を覚えていて貰えるとは……。よくよく考えたらあのお爺ちゃんなんだかんだ活躍多かったですね~。
長々姐さんの心に残ってた微妙なモヤモヤもこれで決着、です。
桜吹雪で拾い切れなかった部分を拾っております!
編集済
41話 平穏/心残りを断つようにへの応援コメント
やっぱり助けに行くんですね。なんかホッとしましたw
正直、桜花に対する鋼也の沈黙は物語の中で一番ハラハラしていた気がします。
作者からの返信
コウヤくんも大人になった分色々考えてますからね~。
その辺一個前のサイドストーリーで姐さんにちょっと言ってました、確か。
内緒話の奴ですね~。
羅刹蓮華としてのメインテーマが主人公である水蓮の成長で、かつ露骨なメインヒロイン枠なしにしてる分、代わりのドラマとして桜吹雪の後日譚が入ってる感じです。
諸々、シリーズとして終わらせる前に拾っとくべき事消化して、やっておきたい事やってる感じでもありますね~。謀略にしろ無双にしろ、鋼也くんの選択にしろ。後は設定的に出来そうだったけどやる人いなかった念動力+FPAでファンネルごっこも。
36話 英雄/甲斐性無しと反抗期への応援コメント
爽ッ快ッw
面白いっすねwこの二人の関係、やっぱり良いですわ
作者からの返信
蔵沢にしては珍しくまともに無双!です。
ここが盛り上がって見えるように、っていう構成になってます。
3人称にしたのも半分ここのためですね~。
3人称じゃなきゃ遅刻できないですし。3人称じゃなきゃやられてる側の視点使えないですし。
俺って強いぞ~ってやってるのいやらしくてあんまり上手く出来ないんですよ。敵側からこいつやべぇの方が説得力出たりしますね~。
ずっと軽口言ってるのは書いた人の趣味です。ふざけてる方が強キャラ感でるし。
35話 戦術/上方からの贈り物への応援コメント
おお……舞台が整った感じですねw
作者からの返信
スーパーヒーロー遅刻をやろう、って思ったんすよね~。
出て来ただけで盛り上がる、っていう構成ですね。その為に別人の視点である程度状況を整えてピンチになっておかないとなんで。
まあ、やりたかっただけ~です。ゴリ押し降下まで含めて。
29話 混沌/交差する思惑への応援コメント
納得。
結末がどうなるのか、最後までわからなくて面白いですねw
作者からの返信
この辺は本当、完全に桜吹雪の続きですね~。
あの頃の桜ちゃんに肩書きはあってもバックボーンがなかったので出来なかった奴を、書いた人はやってる感じです!
話はデカくなっても、全ての人間が自分の願いと責任を測りに掛けて選択していくのは一緒。
一時的に水蓮くんが主体から外れ気味ですけど、最後には彼の話にも戻っていきます。
”復讐”に対する答えも明示する予定です。
乞うご期待!
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28話 選択/伸るか反るか留まるかへの応援コメント
ヒトに対して銃を向けたくないという、姐さんの気持ちは分からなくもないですが……らしくない様な。七年の時の流れでしょうか。
それに何となくですが……どちら側に付くにしろ、この選択は時間をかけてはいけない様な気がしますね……。
PS.感覚的で何となくという、フワッとした呟きの様な感想に対してまで返信ありがとうございます。ご自身の物語を隅々まで理解している現れなのでしょうね……同じ様な返信を、自分は全く出来る気がしないので、ただただ驚くばかりです(汗
勉強になります。
作者からの返信
姐さんはシリーズ通して時が経つ毎に弱体化してる珍しいタイプのお方ですね~。
別に能力が下がった訳でもないんですが、周りが大人になって能力値、精神的成長が見えていく毎にもろさが目立っていく感じです。
姐さんは能力も適性も良くも悪くも現場指揮官なので、手の届く範囲は全て庇おうとする感じ。
ここで提示されてる選択肢は現場じゃなくて戦略、政治規模の話なんで、情報としても権限としても姐さんがこれで良い、あたしについて来い!って自信持って言える選択が取れない感じ。だから保留になってるわけです。
唯一、コウヤとサクラを助ける、かばう、っていう一点に焦点を当てて決断した場合のみここで即行動になるんですが、……ある意味その決断をしないのが姐さんの深層心理的決断でもある。
あんたらももう大人だよね?って話。
26話 幕開け/広い舞台の一人と成りてへの応援コメント
目まぐるしく変わって行く敵と味方……戦争である事を感じると同時に、物語が収束して行く過程も感じることができて、結末が楽しみです
作者からの返信
竜まで含めた全陣営に一応それぞれの”正義”があるので、まさしく戦争ですね~。
後半は、最期にもう一度風呂敷を広げる、と見せかけて実はシリーズ通した伏線やら大人の事情でやれなかった事やらを拾っていく感じになります!
広く、色々な人物の視点で、この戦争やそれぞれの結末を描く。
勿論水蓮くんの話としても、オーラスに決着がある予定です。
形式も決めました!
全12章+外伝1(サイドストーリー)ですね~。
22話 大斧と青瞳/真の望みへの応援コメント
英雄に劣らない能力を得て主人公、復活。トラウマに向き合い乗り越えてひとつ、成長しましたねぇ。
作者からの返信
スイレンくんの成長、としてはこの辺で一区切りですね~。
蔵沢にしては珍しくいわゆる覚醒イベントしましたし。
今後は成長後主人公、と言うか話の主軸が成長、からもう一つ規模の大きい戦争、謀略よりになるので、6章では半分くらい3人称、7章以後は完全に3人称で話が進行していきます!
17話 日常/束の間緩やかにへの応援コメント
主人公同士の模擬戦は熱いですねw
一作目であれだけの死線をくぐり抜けてきたコウヤの説得力のある強さに、思わずニヤけて来ちゃいましたw
作者からの返信
喜んでいただけたようで幸いです~。
主人公vs主人公は、せっかく3人いるんだしやったら熱いですよね!
なんで後できっちりやる予定ではありますよ~(誰vs誰とは言ってない
16話 酒場/謀略と愚痴を肴にへの応援コメント
中々、事情が込み入って来ましたね。
これから話はどこへ向かうのか……楽しみですw
作者からの返信
込み入って参りましたよ~!
そして悩んでた後半の形式も決めました。
7章以降3人称になります。大分先ですけど。
終盤は1人称でやれる話の規模ではないですね~。
6章までが、水蓮くんの成長メイン。
7章以降がなんでもアリになります!
15話 勲章/皇女との契約への応援コメント
桜花、久しぶりの登場ですね。
いろんな出来事を経験した事が言葉尻に滲みまくってて、ちょっと怖いw
アイリスもなついwこのメンツだと、一作目のラストバトルが頭をよぎります
作者からの返信
桜花は若干闇落ち気味ですね~。
権力自体は望んでない+競合相手がヤバイ、という状況に置かれ続けてたので。
ある意味正しく権力者にはなってる。
出番自体は多くないかもですが重要な役割は演じる予定です。
羅刹蓮華~は桜吹雪で拾いきれなかった部分を拾う、決着を付ける、が裏テーマですので。
本編に組み込まれるか全部サイドストーリーになるかは未定ですが、後半にコウヤ、桜がメインになるエピソードが入る予定です。
11話 復讐/望みの為にネジを壊してへの応援コメント
スイレン君、壊れてきてますねぇw
さて、今回の知性体はどんな能力をお持ちなのか……。
作者からの返信
普段はある程度大人しくして、いざ戦闘になるとネジ飛ぶ……が現状のスイレンくんですね~。初期状態よりちょっと自分の手綱自分で握ってる感じ。
今回、竜、知性体側はこれまでと若干アプローチ変わってる気がします。戦術より戦略に寄った形で構成されてる気がしますねぇ……。
そしてここはまだ戦術的局面でしかないのである(言葉を選び過ぎて良くわからなくなる人の図
編集済
10話 邂逅/歴戦の英雄への応援コメント
冒頭のウワサの内容にウケましたwシリーズを追っていると、こういう所にも楽しみがあって良いですね
コウヤと扇奈さんのやり取り見てると、懐かしさが溢れてきますね。その中でのスイレンの『若作りのババァ』は、何とも言い難いw
作者からの返信
なんか凄そうな、英雄っぽいエピソードないかな~と思ったらそのまんま書けば良いだけというw
鋼也が結構反応してる『若作りのババァ』、実は扇奈との初対面時に鋼也が心の中で思った事だったりします。
だから鋼也君的には懐かしいし、色々と内面的な変化を思い起こすワードだったりしますね~。
9話 停滞/上方からの贈り物への応援コメント
たった一人きりの、最強の援軍っすね! 勲章が、復讐が遠のいてしまう。
作者からの返信
コウヤ君登場ですね~。書いた人的にこの作品のサブ目標は、桜吹雪で付けきれなかったドラマの決着を描く、だったりします。
勲章も復讐も、きっと姐さんが配慮して配置してくれるさ……。
6話 知性体/勲章への片道切符への応援コメント
時期が時期だけに今回の知性体は決戦兵器的な様相ですねぇ。簡単には崩せなさそう
作者からの返信
はい!
今回はこれまでと違って兵器に近づけてます!運用できる、感じ。
5話 居場所/無自覚に囁きをへの応援コメント
円里の言い回しとか、カウンセリングの内容とか……水蓮の心の奥深くを照らす蔵沢さんの言葉の数々に感動しました。やっぱりスゴい……。
作者からの返信
ありがとうございます!
個人的に煙草持って灰の話してる所なんか洒落ててええやん!って書いてて思いました!
クソクソ言いながらめっちゃ褒めてる子をゆっくり眺めてるお姉さんの図。
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4話 謁見/狂人の対峙への応援コメント
お久しぶりです!
敵は明確で終わりも近い……状況や展開は一味違うけれども、一作目の「桜吹雪」に近い雰囲気がとても魅力的ですね。
主人公の水蓮は、能力的に劇中最強を謳われる鋼也を凌ぐ、期待感と力強さにあふれています。一作目の時も思いましたが、紫遠のキャラクター性はとても心惹かれます。
この先、水蓮の運命がどの様な軌跡を辿るのか、非常に興味深いです。
頑張ってください。
作者からの返信
お久しぶりです&読んでいただいてありがとうございます!
1作目に近い雰囲気に見えているなら、良かったです。水蓮のストーリーとしてまとめつつ、1作目で拾いきれなかった要素を埋める、が書いた人の目標ですね~。
何とか完結まで頑張って行きたいです!
エピローグ シエンの果てへの応援コメント
遅ればせながら完結おめでとうございます。
自分にとってこの結末は結構意外でしたが、皆が幸せになれた事はとても良かったと思います。
これだけ長い間一つの物語を追いかけたのは学生以来で、とても楽しい思いをさせていただき感謝しています。ありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
そもそも桜吹雪の時点で反応良かったら長編にしようって思って始めたので、コメント等頂けなかったらこんなに続かなかったです。
シリーズトータルで100万字ちょっと行かないくらいの超長編になったのも、読んでいただけたりコメント頂けたお陰です。終盤はもう完全に趣味に走り切りましたね~。
羅刹蓮華の結末に関しては、シリーズの最期、大人になりました~という事で静かめなエンディングになりました。
どっちのパターンとして解釈したのかちょっと書いた人からはわかんないですけど、一応このエピローグ、水蓮くんの結末に関しては二パターンどっちにも読める様にはしてあります。そう言う小技も蔵沢の趣味なので。
リアルな軍記物として読むか、陳腐だが幸福なハッピーエンドとして読むか。
扇奈さんが誰に煙草を供えたのか。
最期の最期は読者にお任せです。
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!