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ごきげんよう、ああ、私なんで今まで思いつかなかったんだろう。
白川いずみ先生、横溝さんの物語の、あの女子学生さんですね。
あの時から悪魔の先生を気遣っていて、そうか、だからか。
先輩は下衆だったようですが、三好くんがいきなり紳士になりましたね。
誰かに注意されたのかしら、アドバイスを受けたのか、初回は、恋に慣れていないからレベルではないくらいの(ごめんなさい! 言葉が悪いですが、女子一般ならきっとこう思う)気味悪さだったのが、とても真摯で誠実さが溢れるコミュニケーションに変わってますね。
これは、弱った心には響きますよね。
こうして、ひとつひとつ、順番に、ゆっくりと前へ進んで行ける主人公ちゃんは、きっと笑えるようになったんじゃないかしら、と思いました。
作者からの返信
ごきげんよう!
そうです! 白川いずみ先生はあの人です。よかった、少しでも世界が深まれば光栄です。
三好くんは態度が一変してる感じありますね(我ながら……)。
でも、好きな対象を大切にする、という理論は一貫してるのかな……? そのあたり、男女で捉え方は違うかも。
「私」ちゃん、前に進めますように。
自分の方を見るんじゃなくて同じ方向を見てよってすごく良いセリフ!私もどちらかというと引っ張ってくれる人よりも、並んで歩いて転びそうになった時に支えてくれる人が好きだから私ちゃんの気持ちわかるー。・゚・(ノ∀`)・゚・。からの肩貸しては最高のコンボですドン!
三好くんはなかなかの情熱家ですね…!でもこんなこと言われたら確かにグラッときちゃう!
作者からの返信
このセリフ僕も好きー。何か「愛ってこういうことよね」と思って書いた思い出。そして青春らしさも感じてもらえたなら何より。
三好くんは情熱的に女性を愛するタイプだね。見た目からは想像つかない感じの子。