「社畜、天照大神、ルイス・フロイス」って……
- ★★★ Excellent!!!
それだけ聞くと、とんでもないスケールの大きい、時代も文化もかけ離れた訳のわからない三題噺ですよね。
ところが、この3つの要素が物語序盤でしっかりと結びつきます。
で、そのルイス・フロイスが本能寺の変を回避して信長を救い、世界を制覇する手助けをするそうです。
戦国転生ものは多いですが、この着眼点はあまり無いんじゃないかと。
しかも作者さんはフロイス著の「日本史」を参考にされているようで、だから様々な出来事の描写も類似の他の作品とは一味違います。
物語は現在、設楽原の戦いのあたりですが、この後どんどんと壮大さを加えていくのでしょう。
更なる期待大! です (^_^)