第1話 神との邂逅

 誤字脱字などがありましたら教えてもらえたら幸いです。


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 知らない天井だ。これ、言ってみたかったんだよねーぇ


 あれ!てか、宇宙船は!?あの耳鳴りの後どうなったんだ!


 ん?あれ?てか?!天井みえないけど?!なんだろうここ?教会か?


 そこは、白い壁が、ずっと上に上にと、伸びていて、前には8人の神のような人が描かれているステンドグラスがある。そこから

 太陽の光?なのかよく分からない光が、入ってきている。


 まぁ簡単に言えば、馬鹿でかい教会の中にいて、前の方のステンドグラスは、神々しい人達が描かれてあるということだ。


「それにしてもこの人達は、一体誰なんだろうか」


「儂らは、神じゃ」


 うっを?!なっ?!


「えっ?!神様?!てかどっから出てきた?」

 

「ホッホッホ、まずは落ち着くのじゃ、ほれお茶じゃ」


 そして、暖かそうな湯気立っているお茶を

 コタツの上に置いた。


 お茶よりも紅茶派なんだよね……

 まぁミカンが置いてあるから食べていいのかな?いいよね?


 そうやってミカンを勝手にムシャムシャと食べていると、


「フォッフォッフォッ、食欲がよくある様じゃのいっぱい食べておくれ」


 それなら遠慮なく!ムシャムシャムシャムシャムシャムシャ………3つ食べたところでお腹いっぱいになったようだ。美味しかった。


「さて、本題に入るとするかのう、ここは膿ら神々の神殿じゃそれ故に膿らの神力によって作られておっての!神界時間の100年つまり人界時間の1000年をかけて作られたものでの、ある時に何処かのバカが転移魔法なんてつくるから次元が重なってこうなっておるのじゃ!」


〈説明〉

 バカとはダグラス帝国の皇帝のことである。

 神とは高次元に住んでおり人間などとは、

 全くの別物、そして傍観者、未来なども物理的に見えて、例えるとすると宇○戦艦○マト

 のテ○サだ。てかほとんど同じやな、

 作者さーん!いくら設定めんどくても流石にこれは…………ね?




 なるほど!だけど人間なんかがこんな所に

きていいの!!?


「大丈夫じゃよ、お主は死んだのじゃ、そして魂としてここにおる、魂に種族としての 優劣なんてないのじゃし、そもそも膿ら神々も死ねば魂だけの存在に戻るのじゃ、だから問題あるまい」

 

 マジかよ、何となくそんな気がしてたんだよ、やっぱり死んだか〜……。

 あそこで意識が飛んだら死ぬ以外の選択肢はないからな………。



「それってほんとですか?」


「あぁほんとじゃよ、さて、もー疲れた

 無理!なんで俺があのジジイの真似しなきゃなんないんだよ。てかお前さぁよく死んだってとに落ち着いてるなぁ」


 ん?ジジイ?

 

「あ〜まぁそれはおいおいな」

 

 まぁ実感なんで落ち着いてるかって、実感がないからですよ。


「そんなもんなのか?」


「そんなもんです」


 ん?今、俺喋ってなかったよな?

 ていうか、急に喋りやすなったな………

まぁ、敬っていて、機嫌を損ねないで楽しければ問題ないか。


「たっくよぉ、ほんとにあのクソジジイは、自分はめんどくさいからっていって息子の俺に仕事押し付けるか、普通」


 そう言って悪態をついていた、

 というかさっきまで真似していた威厳がある喋り方はあんたの親父だったのね、


「おい、神に向かってあんたとは何様だ、

 まぁ別にいいけど」


 いいんかい

 てか、俺の心の声読んでるよこの人、プライバシーー! 人権侵害ーー!!


「大丈夫だぞ、お前はもう死んでいる。つまり人じゃないから人権もクソもないぞ」


 ひでぇわ、おまわりさーんーこの人やばい人ですー捕まえて〜


 てか名前なんて言うんだろう?

呼びづらいしね。


「ん?あーまぁ赤とでも読んでくれ基本的に名前は人間の信仰によって名前が出来るんだが、俺は人間界に行ったことがなくてな名前がないんだよ」



 なるほど、そんで赤さん。俺はなんでここに来たんだ?


「俺の世界はヒューマンが彼らの母星のエリシオンにしか居住してなくてな。他種族は、星間連合国家を築いていたりするんだが、魔法があるんだからその技術を使って反映してくれればいいものを…………」


 ふーん?

 んで?それで俺がここに来た理由は?



「おいちょっと質問しすぎじゃねえか?

休ませろや、疲れたわー」


体力なさすぎだろ赤………


「はーもう、うっさいわ!寝かせてくれ!

こちとら徹夜で1ヶ月寝てないんだぞ!」


あっはい。


いきなり横に布団を出しモゾモゾと布団に入っていく赤。シュールだな、まぁ寝させておくか……



一週間後


「んーよく寝た!」


そうやって欠伸をしながら手を上に突き出していた。


一週間とか寝過ぎじゃね?普通は二日でもいいのに……。まぁいいか、さっさと説明をプリーズ。



「分かった分かった、えーとエリシオンは古代ハリーダ文明の遺跡がいたるとこにあってだな、そこから設計図を発掘して使ってくれ。お前は確か宇宙に行きたいのだろ?」


 え?えっと?ハリーダ文明?なにそれ、


「確か星間文明で、はるか昔に多数の艦隊が漂着したということらしい」


 らしいって、それでも神か……


「神を全知全能と思うな。しらん」


 設計図があったとしても資源が無ければ無理だろ………それに設計図が読めるとも限らないし………


「資源はお前の携帯型亜空間倉庫に入れておいてやる、まぁほとんど無限に出て来るぞ、

 んで、設計図は理解して組み立てられる様に錬金術のスキルとメカニックの知識を渡しておこう」


 おおーマジですか!

 ちょっとワクワクして来たぞ!

 前世に心残りがないってわけじゃないが、死んでしまった今からじゃしょうがない、か。


 

_________________________________________


  えー設定めんどくさかったから真面目に

 考えてなかったわけじゃないんですからね!

    ほんとうですよ!?

 お伝えしておきますが筆者は、中学生です。

 なのでおかしい所や、更新速度が遅かったり

  しますが、早くしろ!とかここ直せ!

 とか思ったらならば、コメントなどで、

 言ってくれれば、次の日には、更新されて

     居ると思います



             多分

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宇宙飛行士のリベンジ リムル様を崇める者 @shuniizima201216

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