私の日常

南(なん)

第1話 欠席

「望・茜 朝やで起きや!」

 お母さんが私とお姉ちゃんをお越してくれた。 

私は頭は動いてるのに身体が動かないいつもの事だ…お母さんは、私に

「大丈夫?」

 と顔を近づけて聞いてくれた。

私は身体が動かないけどある程度息はできるので

「大丈夫」

 と小声で答えた…息は少ししにくい喋ると身体に響いてすごく痛い

私は起きていると体中が痛いので二度寝する。

―10時―

もう一度起きてさっきより少し楽だったら起きて膝立ちでお母さんのいるとこに行きご飯を食べてもう一度寝る。

たまに全く動かなくて14時30分くらいにやっとお茶を飲める時がある

その時は

こんなに辛い思いをして生きないといけないんだろうと思い一人で泣く


 お母さんは、朝体の動かない私の分のお弁当まで作ってくれるのでお昼ご飯は、お弁当をお母さんとおばあちゃんと一緒に食べていると、よくおばあちゃんが

「学校に行くのはゆっくりでいいからな」

と言ってくれる。

私の周りは、皆凄く優しい

3時40分くらいに学校が終わるのでお母さんは、お姉ちゃんを迎えに行きお姉ちゃんとお母さんが帰ってくるとお姉ちゃんと一緒に勉強する。お姉ちゃんは、静かなところじゃないと勉強に集中できないから私はイヤホンをして歌を聞きながら勉強をする。

きっとみんな、歌を聞きながらだと勉強に集中できないだろうと思っているとおう。

でも歌を聞いているとリラックスして勉強ができるから聞く。

歌を聞いて心を紛らわせていても

勉強が終わるといつもの私じゃなくなる時がある

その時私は皆の迷惑なのかな?と思い死にたいと思ってしう

それと

 お母さんが呼んでくれる。

「あ~か~ね~ちゃ~ん~ご飯やって~」

「ご飯!」

明らかにふざけたおばあちゃんが来てくれる。おばあちゃんと一緒に部屋に行きみんなでご飯食べて食べ終わったら私はお母さんの隣で歌を聞くお姉ちゃんは、また勉強をしていておばあちゃんは、スマホをいじっている。

お風呂の時間になったら私が先に入る。

お風呂から上がったら歌を聞きながらお姉ちゃんを待ってお姉ちゃんが上がったらお姉ちゃんと話す。今から本当にお姉ちゃんと話した内容です。


「お姉ちゃんしりとりしよう!」

 お姉ちゃんに相手して欲しかったのでお姉ちゃんに言った。

「いいよ~」

 お姉ちゃんは、OKしてくれたので

「じゃあケチャップ好きやからケチャップのプからな」

 私は、嬉しかったので笑顔で言った。

「うん」

 お姉ちゃんは、即答でOKしてくれた。

「ぷ~か~なんやろう?」

「ぷ・ぷ・ぷ・ぷ・あっ!」

 私はやっと一つ出てきてので

「プリン」

 ドヤ顔で言うとお姉ちゃんは笑いながら

「本気で言ってる?」

 と言ったので思い返したら、ンがついていたので

「あ~負けた?」

 と聞くと

「うん」

 笑いながら言われた。

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