剣と魔法の世界でありながらまさかの鍋で戦うと言う。史実中世の要素をふんだんに取り入れた硬派な世界観とそのなかで生き生きと躍動するキャラクターは必見。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(85文字)
面白いしかいいようがない! 睡眠時間をなくした悔いはありません!キャラクターも適切な増え方かつ個性が強いので「この人誰だ?」となることが少なくありがたいです。続きが楽しみで仕方ありません。
着眼点が面白い。 作者様の武器や防具への考察が楽しい作品です。 私見ですが、刀剣は数人斬ったら刃こぼれして切れなくなったりすると聞いたことがあります。 戦場で最高の武器はスコップだ、等とも…続きを読む
どうやら好きな作家さんが好きな作品のようなので追っ掛けて読んでみました。まだ数話ですが、うん、当たりだと思う。それもかなりの当たり。甲冑の蘊蓄とか中世ドイツ風の世界とか言われてもよく分かん…続きを読む
もっと見る