転生物ですが登場人物が結構等身大で違和感が少なくて俺tueeでも卑屈でも破綻してるわけでも無くて、それでいてチート過ぎることも無い。周囲の人が善良な事も説明はあるし(神は一応考慮してくれたんかなって)何だろう、ストレスが少ない良作だと思います。やっとこさ知識チートが出来るようになってきて続きが気になります。詳しくは無いけど3段打ち?は出るのかな
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(168文字)
個人的には中世がメインでそれにファンタジーをプラスって感じだと思います。ファンタジー強めをお求めの方には向いていないかもしれません。そして中世感がリアルです。お話も現実的という感じがします。…続きを読む
剣と魔法の世界でありながらまさかの鍋で戦うと言う。史実中世の要素をふんだんに取り入れた硬派な世界観とそのなかで生き生きと躍動するキャラクターは必見。
よくある、主人公が図書館に入り浸ってたのかってくらい軍事やものづくりのことに詳しかったり、周囲の人間の精神性もあまりに幼稚な"おはなし"とは違い、群集心理や設定への裏付けがよくされている。それでいて…続きを読む
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