ミリタリー的な狙撃戦でありながら、ファンタジー世界特有の魔法による支援機構などが存在し、一風変わった狙撃戦が楽しめる。物語の山場に入るメカバトルも迫力があり刺激的な体験をくれる。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(91文字)
一章は凍てつく大地での緊張感溢れる狙撃戦。二章は主人公ティナを巡る男同士の決闘。三章は新たな仲間との出会いが描かれる。どの章も読みやすく、手に汗握る熱い展開が最高です。
前半はもちろんですが、後半からね某アビスを彷彿させる冒険活劇もまた面白いですね!
一件すると現代の狙撃手物語を彷彿させるタイトルだが、正体は異世界のファンタジーロボット作品。どうやら、この世界は遥か未来の地球が舞台のようで、科学文明が滅びたあとに魔導文明が栄えたようだ。だ…続きを読む
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