あとがきってか雑談


みなさん、今日一日お疲れ様でした。

今日よかった人も悪かった人も明日を良い日にするために、アフター会議を始めよう!


「元ネタ分かる奴何人おるねん」


「ラジオを聞いてる奴で何人分かるかってところだろうな」


アスヘノBRAVEを授けるカクヨムの中の小さな事務所、KY.repの長月瓦礫です。

同題異話SRも最終ターンへさしかかろうとしております。

楽しいのやら寂しいのやら、私自身、複雑な感情が入り混じっております。


今回は何かその辺で居残っていた二人を捕まえてみました。


「そのブレイブは必要ない。カタツムリです」


「ネタをぶち込む姿勢をやめろ。根岸京也です」


というわけで、今からあとがきという名のボーナスタイムだ。

好きなように話すがいい。


「本職の奴もいたんじゃなかったのか?

何でそいつに任せなかった」


気がついたらいなかったからね、しょうがないね。


「いつになったら帰れるんだ……」


「コイツが言って聞くような奴やったら誰も困らん。

飽きるまで付き合うしかないやろ。

雑談って言われてもなあ。根岸君って人間じゃないんやろ?」


「いきなりその話かよ。

カタツムリさん、でいいのか? よく分かったな」


「メダマっちゃんでええよ。

他の連中と明らかに空気が違っとるからなあ。

結局、何者なん? こっそり教えてや」


「何者って言われても……答えていいのか、これ」


物語の核心をつくことだけは聞かないでくださいねー。

さすがにネタバレはまずいので。


「じゃあ、何聞けばええねん。

可愛いと気持ち悪いと無言しか言われんかったぞ。

根岸君と金城君は生暖かい目で無言貫いてたよな?」


「いや、テーブルのど真ん中にカタツムリのケースを置かれても反応に困るだろ。

別に得意ってわけでもないし。神崎と木下はドン引きしてたな」


「きーちゃんだけやで、あんな可愛いって言ってたのんは」


「きーちゃん?」


「キスカちゃんやで」


「ああ、アイツもなかなか濃かったな……最後まで元気だったし」


「今時おらんな、ああいうタイプの子。

長編でも心折られないよう頑張ってほしいわ」


「内容によっては殺しに来るからな、この人。

まあ、それはそれで苦しんでるみたいだけど」


自分の首を自分で絞めるスタイル!

それが創造主の選び抜かれた選択肢! 免れない運命だね!


「なにいってんだこいつ。

ていうか、アンタはどうやってここまで来たんだ?」


「スタッフに捕獲されて事務所に直行。

帰りも森までタクシーで連れて帰ってくれるらしいで」


「それはよかったな」


「てか、Dear Tやるん? 

そしたら、今度はタヌキの奴を連れてくることになると思うんやけど」


「そのへんはどうなんだ?

仮に他の奴も連れてくるとして、Nとかだったらまた来ないといけないのか?」


来たい?


「嫌です」


まあ、ネタが被るのもアレなので、ちょっと考えておきます。

Dear Tをやるかどうかは、今後の気分次第ってことで!

ということで、本日のお相手は!


「カタツムリです」


「根岸京也です」


それでは、次の作品でお会いしましょう♪

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Dear K 長月瓦礫 @debrisbottle00

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