死からの異世界の始まり

@GoodNoah

第1話 全ての始まり

明るい光が僕を包む。

「あぁー」

「はは・・・我ながら災厄の死に方だな」

「今にでも思い出すな」

僕はそう言い思い出した死ぬ前の記憶を思い出した。


「もう一度任務内容を話す、アメリカのミネソタ州の47.8493496, -93.3185976地点にある一軒家の地下施設にいると思われる謎のオブジェクトの捕獲、災厄無力化それが我々死神小隊に任せられた任務だ」

彼らに任務を伝えた。

「アリウス小隊長それだけか、敵の攻撃方法、敵の武器、敵の数まで分からないとか言わないよなぁー」

パイパーが文句を言った。

まっ、しょうがないだろうな。

「パイパー、アリウス小隊長に文句を言うな」

リィズは知ってか知らずか?パイパーを叱った。

「はいはいすいませんでした小隊長どの」

パイパーは平謝りをした お前は悪くないだがな。

「いや問題はない、お前の言うとうりだ、今回の任務もやばいと言える、我々死神小隊36人全員派遣する時点でやばいと言える、今回の任務もやばいと決まってる、汚れ仕事や危険すぎる仕事とかやる我々がまともな任務を回されるわけねーだろ」

「違いねぇー、全くもって違いねぇー」

ジャックは納得して。

「ひょっとしてあれか財団はこの小隊を無かったことにするとか」

サムは俺らが消されると思っている。

そんなことはないけどな。

「お前笑えないぞ」

ダニエルは当たり前の返答をした。

「すまんかったダニエル」

サムはダニエルに少し頭を下げて謝った

「作戦地帯到着まで10分前。」

パイロットに毎回お世話になった。

無線機のチェックの時間だな

無線機を起動したそして

無線のチェックをした。

「全員装備の再チェック、作戦地帯まであと10分だ 気を引き締めろ」

僕の支持でコッキングレバー引くガチャ・・・

と言う音が響き渡った。

今回もいつもの任務で終わるかな・・・。

「もう到着だ」

パイロットにお世話になった。

「降下準備、2分後降下だ、任務の時間だ」

この時一瞬だけ嫌な予感がした

だけど気にしなかった。

これが災厄の始まりだと言うのに。

ヘリのドアが開いた。

「降下」

僕の一言でみんな飛んだ。

「幸運を。」

無事降下は成功した。

そして無線を入れた。

「これより突入作戦を開始する」

作戦地点までま音を立てず移動して

作戦地点の一軒家が見えてきた。

そして一軒家のドアが開くか確かめた

開かなかった。

サムが来てC4をドアには設置した。

「C4準備完了」

サムはうずうずしてた今にでも押したと言うことが伝わってきた。

無線を持って聞いた。

「全員準備できたか」

「こっちも完了」

「OKだ」

小隊長達は準備ばんたらしい。

「5秒後突入開始」

サムはC4を起爆した

パーン

轟音と共にドアが吹っ飛んだ。

「GO」

僕の一言で突入した。

「ルームクリア」

「ルームクリア」

「ルームクリア」

「一階は制圧した」

「二階は第2小隊任せればいい」

「地下施設を探せ」

階段なんてなかった。

ガタ ガタガタ

何かが動いた音がした。

「アリウス小隊長こっちに来てください」

僕はジャックに呼ばれるがまま来た。

「こっちですこれを」

「本棚の裏に階段があったとわ」

ジャックが先導して歩いた

階段をおりた先にドアがあった。

ジャックがドアに手をかけた。

「開かない」

「ジャック退いて、俺が開ける」

ガチャ

サムは3分もしない内にドアを開けた。

「あっ開いた」

今の僕らはこの先に絶望が待ってると知らずに僕たちは進んだ。

ジャックは驚いてたそんなすぐ開くとは思ってなかったと言う驚き顔していた。

「小隊長聞こえるか地下施設のドアを開けたこれより突入する」

「了解だ」

「わかった」

「これより突入開始」

「ルームクリア」

パイパーは会議室を制圧した。

「ルームクリア」

ジェイクは何かの倉庫を制圧した。

「ルームクリア」

デュークは研究室を制圧した。

「ルームクリア」

マックスはサーバールームを制圧し

マックスはサーバールームにパソコンがあるのに気づいた。

「パソコンがありました」

「調べろ」

僕はマックスにパソコンを調べるように指示を出した。

パソコンのカチャカチャする音がサーバールームに響いた。

「マジかよ」

マックスは驚いた声をあげた。

「アリウス小隊長来てくださいこれを見てください」

「なんだこれは」

僕は見た瞬間血の気が引いた。

「多分これは今回の対象のオブジェクトだと思われます」

無線を持ちこう言った。

「小隊長聞こえるか1度合流して戦力を揃える」

ザー

聞こえてくるのはノイズの音だった。

「無線が使えないか?」

「マックス、デカいドアの先の地図わかるか」

「いえ分かりません、すいません。」

「いいんだ、この奥のデカいドアは開けられるか」

「多分空けられると思います」

無線を持ってこう言った。

「部隊全員デカいドアに来てくれ」

部隊のみんなはすぐに集まった。

「マックス俺はデカいドアに行く開けたらこい」

走ってデカいドアに着いた。

「マックスが合流した突入だ」

デカいドアがものすごい音を立てて開いた。

「開いたか」

「今合流しました」

マックスが合流した。

「突入だ」

ものすごいスピードて突入した。

「ルームクリア」

パイパーは第1収容所と書いてる所を制圧した。

「ルームクリア」

ジェイクは第2収容所と書いてる所を制圧した。

「コンタクト」

ディークは対象を発見した。

グチャ。

「ぐふぁ」

オブジェクトによって

ロッキーの腕が飛んでた。

鳴り響くM4のダダダ ダダダ・・・銃声

銃弾が対象に早くて当たらい。

「ロッキーすぐ下がれ」

ディークは下がる時間を稼いでる。

ダダダダダダ・・・

けたたましくM4銃声なっても敵に当たらない。

「すぐ向かう」

僕は無線を持ってそう言ったがディーク達が持つかどうか。

「腕が腕が」

ロッキーが発狂してる間に、

グシャと鈍い音がした、

ディークが見るも無惨な姿になった。

「ちくしょうがデューク殺られた」

僕が間に合った。

ロッキーを下がらせる。

ダダダダダダダ・・・

M4を撃っても早すぎて当たらない

今まで戦ったことも無い速さだ。

「下がれ」

シューンと風切り音が耳に入った

オブジェクトが何かを放って、

グシャと言うなんとも言えない音が響いた。

ロッキーの頭が無くなってた。

「くっそ ロッキー殺られた」

「カバーします」

パイパーはリロードと下がる時間をくれた。

パイパーの撃ったたまも当たらなかった。

「ありがとう」

僕はパイパーに心から例を言った。

「こっちえ」

ジェイクのPKMのババババババババ・・・と言う銃声がけたたましく鳴るが当たる気配はなかった、

またグチャと言う音が聞こえた、

パイパーをほっといてジェイクを殺した。

ダダダダダダダ・・・

僕のM4もけたたましい音をたてて撃っても当たなかった。

「ジェイク殺られた クッソ 早い」

「来るな来るな うわぁー」

ダダダダダダダ・・・

マックスM4をうっちまくって抵抗したが、

残酷なグチャグチャと言う音が響きわたった。

サムはマックスの敵を討つ行き良いでパパパパパパパパ・・・と

MP5を撃つが当たらなかった。

「クソがー」

パパパパパパ・・・

サムがMP5うちながら叫んだ。

グチャ、

サムの足が飛んでいった。

「足がクソッタレーぶっ殺しってやる」

パーン パーン・・・

サムは虚しい抵抗で1911撃った。

そして、

冷酷にグチャと言う音が響いた。

「くっそ撤退だ」

僕はもう撤退しかなと心の底からわかった。

「化け物がーぶっ殺してやる」

ダダダダダダダ・・・

パイパーのM4銃声が響くが当たらなかった。

グチャと言う音が響いた。

「クソがーこの俺がお前見たいな化け物に殺られてたまるかー」

グシャ、

パイパーはものすごい音を立てて頭が潰れた。

「パイパーが殺られた」

ダダダダダダダ・・・

俺は撤退のためにM4撃ちまくった。

「先上がれ俺が時間を稼ぐ」

ダダダダダダ・・・

俺は部下を先に上げるためにM4を撃った。

「アリウス小隊長先上がってください」

「お前が行け」

「ありがとうございます」

イーサン達はものすごく感謝しながら先に上がった。

ダダダダダダダ・・・

リィズはアリウス小隊長のためにM4を撃った。

「私はあなたと一緒に時間を稼ぎます」

上から、

ババババババババ・・・と言う

AK47銃声が響いた。

そして無線が入った。

「全員殺られた クソがー うぇ 小隊長財団が 裏切った」

「嘘だろ」

僕は頭が整理できなかった。

ダダダダダダダ・・・

リィズは時間を稼ぐように撃ってる。

「逃げてください」

ダダダダダダ・・・

僕はM4を撃ち続けた。

「お前を置いては無理だ」

運命は理不尽だ、

グチャ

リィズの両足が空中を待った。

「あなた……が好き でし た・・・」

運命は理不尽だ、

対象はリィズ頭を踏んるで、

グチャものすごい音を立てて潰れた、

リィズの頭がなくなった。

ダダダダダダ・・・

僕は復讐に燃えてM4乱射して少しは当たったが意味がなかった。

「クソがーよくもリィズをお前だけは殺してやる」

ダダダダダダダ・・・

僕はM4乱射して抵抗したが意味がなかった。

グシャ鈍い音を立てて、

俺の左脇腹を貫いた、

「グハッ 殺してやる 殺してやる このバケモンがー」

パーン パーン パーン パーン・・・

僕は最後の抵抗してM92F乱射した

当たったが貫通しなかった。

グシャものすごい音とを響かして、

そうやって僕は死んだ。

とんだクソみたいな死に方だなほんとに。

こんな事を思い出したところで何も変わらない、

だからもう寝よう、永遠の眠りにつこう。

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