第3話 登校

さてとご飯もたべたことだしそろそろ行きますか。

時間に余裕はあるけど早めに家を出ておこう。

まあ早く行ってもすることないんだけどね...

そうと決まれば歯を磨いて早く家を出よう

「じゃあお母さん行ってきます」

「行ってらっしゃい。気を付けてね」

「はーい」

こんなたわいのない会話をして私は家を出た


これが、悪夢の始まりだったことはまだ知らない。

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星の下でキミは泣く 七星はく @warewakami

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