テンポの良い作品

何かが発展するには「第一人者」という人がまずいる。
主人公はまさしくその人。
けれど「最初」というのは偉人と呼ばれる人になる可能性も多いに有るが、そこには苦難も約束された様に有る。
それを突破していく主人公の物語。
それをテンポ良く読めるので、先を知りたくて読み進めてしまう。
私がラッキーだったのは、早めにこの作品に出会えたので、徹夜しなくて良かった事でしょうか。