何かが発展するには「第一人者」という人がまずいる。主人公はまさしくその人。けれど「最初」というのは偉人と呼ばれる人になる可能性も多いに有るが、そこには苦難も約束された様に有る。それを突破していく主人公の物語。それをテンポ良く読めるので、先を知りたくて読み進めてしまう。私がラッキーだったのは、早めにこの作品に出会えたので、徹夜しなくて良かった事でしょうか。
独特な魔法の考察が光る。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(120文字)
一気に最新話まで読めました。主人公は不遇な立場からコツコツ頑張って段々強くなる。それだけならよくある下剋上かもしれないけど、流行りのざまぁ要素が少ないのが魅力的。読者からすると主人公の感情…続きを読む
ある日より集積回路系が全部ダウン、生活水準が落ち込んだが魔法が穴を埋める時代…マギパンク感が薄いのがチョット寂しいですがQOLは高そうな世界主人公は穴を埋めてくれる筈の魔法に適しないという悲し…続きを読む
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