無意味な痕。
のの水
第1話
時間の流れを感じる時、それはまた存在でもある。
投傘町、何の奇妙も無い朝を迎える。道を歩くと小さな砂を靴に入れている者が多い。又はこの日を最期としている。
歩くものは歩いている。若しくはいない。
無意味な痕。 のの水 @onono_nono
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