CASE 4-endへの応援コメント
神と悪魔の考察、お見事です! さ、流石…!
『印象』に翻弄されがちな人間のサガ、そして都合の良い解釈を、くっきりと浮き彫りにしたような。
報酬が『出来損ないの弟子で下僕な』助手。笑
また、ここから何かが始まりそうな予感もしますね(*⁰▿⁰*)
作者からの返信
琥珀さん
コメントありがとうございます♪♪
神と悪魔。
もし神が存在するのならば、おそらく、ただ『在る』だけな気が…。
そして『在る』が前提ならば
私たちが気紛れに蟻を助けるように、神はひょっとしたら私たちの存在を知りはしても、常には関心を持っていないような気もするのです。
なんて、誰もが思うことを私も考えたりしています。ふふ。
報酬が安価(笑)だったと暗にジンに言われるイツキの命って…(爆)
CASE 4-endへの応援コメント
いやあ、自分でも妻と息子の為なら100回死んでもいいですよ!
世のお父さんの心情を凄く上手く捉えていると思います♪
それに、ウミ様が語る神と悪魔の概念は唸りました! 素晴らしい!
ちなみに… 『天使』の羽根って、タカなどの獲物を捕らえる猛禽類の形で描かれている事が多いんですよ?
果たして天使が捕らえる者とは…
意味深ですよね〜♪
作者からの返信
なかとサマ。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございます。
私の拙い文章に、なかとサマの沢山の嬉しいお言葉、励みになります。
天使の羽根…(ランドセルではない)そうなんですね!確かに絵画でそのような羽根を見たような気がします。
面白いお話ありがとうございます!調べてみます!
編集済
CASE 4-1への応援コメント
こ…此処で繋がったぁ!
でも、明日奈ちゃんのお兄さんは『人殺し』って言われてて…
じゃあ、お父さんって…
え? えええ??
そーいう事かぁ!!
それにしても、母親が亡くなるシーンの描写は凄いですね。
もしかしてウミ様はアスリート?
時間がゆっくりになる感覚を感じた事があるんですか?
この描写は経験した人しか描けないと思うんですが…
うん、凄い!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ぐるりと物語は、廻りました。
私はアスリートではありませんが、このように世界が停止した瞬間を実際に体験したことがあります。
なかとサマもですか?
あれはとても不思議ですよね。
ゆっくりとした世界。
強い意思はあるのにも拘らず重い体は、指ひとつ動かせず
叫びたくても口を開く筋肉…あまつさえ喉の筋肉までも思うように動かすことは出来ない。
ただ思考は冴え渡り、重い身体とは反して恐ろしい速さで考えが廻る…あの瞬間。
あの時、指ひとつ、ほんの僅かでも動かせたら超能力に芽生えていたかも。
脳とは、肉体を損傷しないためにリミッターが掛けられていると申しますが、
あの時外れていたら…
私は今、時間を操れるようになっていたかも。
編集済
CASE 3-endへの応援コメント
うわあああ!!
凄い! 何が凄いって、前話の伏線回収もさることながら、なんて文章書くのですか!?
もう…残酷な程美しい。
そしてそして、なんて胸を打つストーリー!
いやはや、名作ですわ。
果たしてイツキの素性とは…
ドキドキします!
作者からの返信
なかとサマ
コメントありがとうございます!
…そして申し訳ありません。
おはようございます。
ゆっくりお休みになられたでしょうか?
お仕事お疲れでいらっしゃると、仰っていたなかとサマを私の作品が更に疲れさせては、おりませんか?
私が、なかとサマの『デュアルアクター』の面白さに一気読みしてしまったせいで、お気を遣わせてしまったのでは、と反省しております。
『デュアルアクター』の内容に惹きつけられれ、また作者さまと贅沢にも直接推理ゲームの答えを解答できる楽しさに、ついついハマってしまいました。
なかとサマの優しさに励まされおります。
ありがとうございます。
CASE 2-endへの応援コメント
ははは… 完全に私の予測は外れていましたね…
本当に現代社会が抱える『見えない貧しさ』の表現がお上手ですね。
ある意味最もホラーです。
ああ、続きを読むのが勿体無く思えてきました。
––– 物語には終わりがある…
…それが運命である事は知っているのに。
作者からの返信
なかとサマ
すみません…ご期待に添えず。
どのような予測をしてらしたのか、気になっております。
宜しければ、そうっと耳打ちして下さいませんか?(笑)
それを、次作のアイデアとして拝借しようなんて、これっぽっちも考えてやいやしませんことよ(絶対考えてるし、それもう言っちゃってるし、アカーン!・笑)
おそらく、この先の展開は、ひょっとするとひょっとして、なかとサマの予測はそう遠くないものと思われます。
って、何を予測していたのかも分からないのに、大きく出てみました!えへへ。
お読み下さりありがとうございます!!
CASE 1-endへの応援コメント
人って何なんでしょうね?
他人を傷つけもするし、救う事もある。
怨む事も慈しむ事も。
他の動物は、シンプルです。
只々、種の繁栄のために行動している。
……いや、ごめんなさい。
つい哲学に通ずる作品なので色々考えちゃいました。
それに…なんて凄い作品なんでしょう!
本当にウミ様の作品に出逢えてよかった!
そうそう!私の息子が幼い時に天井を見上げて『にや〜』って、よくしてたんですが…
まさか……
作者からの返信
なかとサマ
こんばんは。
コメントありがとうございます!
息子さん!可愛らしい。
何を見ていたんでしょうね。
気になります〜。
まさに、人は矛盾した生き物ですよね。
ただ、この頃ふと思うのです。
非常に極端で残酷な考えではありますが…
高度な知性を得るのと同時に、人間が持つこの、複雑怪奇な『感情』を進化の過程でコードとして与えられたのだとしたら、
それはひょっとして地球という星の生態系からみれば、自浄作用をもたらすために組み込まれたコードなのではないか、と。
人間という種は、どこまでも増え、あらゆるものを…自然も生物も、ウィルスだって自らの都合の良いように変えてしまう。
地球上で現在、生態系の上位に立つ人類がこの先増えすぎた時に何が起こるのか。
それを想像するために、自分以外へ向けた『愛』という感情があるのに違いないのですが、それが上手く作用しなかった場合に、地球の自浄作用はどのようにその能力を活性化するのか…
増えすぎた人間を消す手っ取り早い方法がまた『感情』を揺さぶることだという皮肉。
すなわち地球の生態系からみた場合、最終手段として人類を強制的に減らす為に、ひょっとして組み込まれているコードなのではないか、と思ったりするのです。
トンデモな考えで
穿ち過ぎですね(笑)
ただただ、感謝の気持ちと慈しみを忘れずに、人間らしくありたいと願うばかりです。
長々と失礼致しました。
お読みいただきありがとうございます!
なかとサマには励まされてばかりです。
プロローグへの応援コメント
ああ…こんばんわ。
嗚呼…本当にウミ様の文章に惚れてしまう。
アナタハ、モノカキガ、シゴトナンデスカ?
それにね!タイトルですよ!!
私のドストライクに180㎞ストレート炸裂ですわ。
そして、もう一話目から虜ですわ!!
本当に恐ろしい方だ…(良い意味です)
続きも楽しませて頂きますね♪
そうそう、東野先生の作品にもありましたよね。
小説は面白かった。そして映画で憤りを覚えたのは内緒です(笑)
作者からの返信
なかとサマ
こんばんは。
あら、そんな…もっと惚れてください(って願望がダダ漏れに…
デキルナラバ、モノカキガ、シゴトニ、ナレバヨイノニ!!
なかとサマに、続きも楽しんで頂けたら、そのような嬉しいことは他に有りません。
でも…だ、大丈夫かな。
そんなに期待しないでくださいませね(汗)ドキドキ
東野先生のその作品の映画は、確かに『思ってたんとちがーう!!』ってやつでしたよね。
広瀬すずは可愛いけども!!(笑)
エピローグへの応援コメント
完結お疲れさまでした!
神と悪魔の解釈論、とても興味深いものがありました。人間の想像が生み出した「何か」という部分は、大いに共感が持てます。
とても面白かったです★★★
作者からの返信
愛宕さま
温かなコメント並びに沢山のお星さま☆を、ありがとうございます〜♪♪
拙作をお読み下さり、尚且つ愛宕さまのお言葉の数々にどれだけ励まされ狂喜乱舞していることか…。
体で表すならば、もう手首を捻り天に突き出し踊るエイサーなんだか踊り念仏なんだかを踊る自分がおります(笑)
…踊り念仏といえば、トミー
トミーといえばあとはもうコレでございます!!
愛宕さまの再開された連載『七福神。XR』!!
楽しみが増えたー!!!
また読みに伺わせて下さいませ。
拙作、お読み頂きありがとうございました。
CASE 4-endへの応援コメント
五木田覚という名に「イツキだよ! 覚れ!」という叫びが聞こえました。ユニークな駄洒落ですな☆
作者からの返信
愛宕さま
コメントありがとうございます!
ふふ。そうおっしゃって頂けるなんて嬉しいデスワ〜。
CASE 2-endへの応援コメント
意識のあるまま溺れる感覚って、きっとこういう感じなんだろうなって思いました。それくらい鬼気迫る苦しさと焦りが出てましたね☆
せめて、水の中で死ぬのなら意識は失っておきたいものですわ……。
作者からの返信
愛宕さま
コメントありがとうございます♪♪
水の中は、怖いですよね…。
本当に溺れている人は、音もなく、すぅっと沈むそうです。
怖い…。
CASE 1-endへの応援コメント
忘れることも必要……なるほどですね。
人は三日も経つと、その七割は忘れてしまうと言われてますが、まさに「必要」とされるくらい積極的に忘れようとしていますよね。自らの意志をも無視して。
怒りや悲しみや悔しさなどを覚える前の年頃の子は、見えないものも見えるんだろうなぁ☆
作者からの返信
愛宕さま。
コメントありがとうございます!
そう…忘れている中にも、忘れずにいたいものがあることすら忘れているんでしょうね。
その一方で、
早く忘れたいアレやコレを、忘れられなくて夜中にひとり身悶えるのもまた悩ましいものです。(笑)
CASE 1-endへの応援コメント
「忘れる」て大切な能力ですよね。何もかも覚えていたら破裂しちゃう……
作者からの返信
ですよね。
まさに、まさに。
人は、忘れるべく忘れているんだと思います。
忘れられない能力を持つ、その一部のgiftedの人々は、そのことに日々苦しんでいるのだといいますからね。
CASE 2-endへの応援コメント
選択、我々は常にそれを行っているわけで、膨大な可能性の中のたったひとつが今なのですな……(いいことを言おうとしたがありきたり過ぎることをのたまっただけだった…
作者からの返信
コメントありがとうございます♪♪
膨大な可能性を、常に選択している…まさに!まさに!
いいこと仰っておりますとも!
リアル人生では、人生双六の膨大なコマが見えないからこそ、良くも悪くも正気を保っていられるのかも…とふと思ったりして。
いつも励みになります!!
CASE 1-endへの応援コメント
幼き頃の記憶は残らんですよなあ……生きていくためにはそれが必要だったりするんでしょうかね……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
幼い頃の無垢で純粋でただただ愛されていた記憶こそ必要なような気もしますが、残らないのは、やはりそういうことなのかしらん。
あるいは亡くなる時に、脳内でぶわぁぁっと再生されるように予めセットされていて
「そうか、そうだった。そうだったよ!」ってなるまでお楽しみにネ…みたいな。
などと妄想しております。
CASE 4-endへの応援コメント
おっ、お父さんなら構わないってことですかい??
理不尽な、、でも納得です、子供にとってお母さんをなくすことに引き換えたらお父さんの5人や10人、安いもんですよねw
不幸に変わりはなくても、未来が狂うことは回避できたと。
残された家族が、どうぞ幸せでありますように。。
作者からの返信
やはりここは、お父さんだからこそ、の決断だと思っております。
自らの犠牲を顧みない、家族さえ知らない究極の愛ってことで…
世の中の「お父さん」ごめんなさーーい!!!ww
CASE 3-endへの応援コメント
なるほど、故意の殺人だったと、、しかしなんと悲しい。
無慈悲ではあるものの、ジンが悪魔とは思えんのです。
悪魔がいるとすれば、人を憎み復讐を願う人の心の中なのですね。。
作者からの返信
はい。新は、ずっと機会を狙っておりました。
悲しいですが…
CASE 2-endへの応援コメント
見殺しにしたわけだから京子の恨みを買うのは当然にしても、、
これ、客観的に見ると故意の殺人とは言えないですよね。
なぜ少年はそんな供述をしたのか、、Case 2-endまで読むと、なんだか少年が呪い殺されることを望んでいたかのようにも思えました。
だからといって何も変わらない、侑斗にはもう二度と会えない、、
復讐が叶っても少しも癒されない苦しみ、次のCASEでは晴れるのか!?
楽しみにしています
作者からの返信
着目して欲しいところに、ピタリとコメントを頂けたこの嬉しさ!!
ありがとうございます。
『仕掛け』が、そろそろ動きだす予定でありますが…いかんせん筆力が…がむばります!
編集済
CASE 2-2への応援コメント
真夜中に神社の森で穴を掘る女性。。その存在が一番のホラーですが、
CASE2-1を読んで、最初は当然死体埋めるんだろうなと思うものの、どこか違和感があって、何だろうと思ってました。
そしてやはり死体ではなかったと。
”呪い殺そうとしている”だからまだ殺してない、”わずかに覗く黒々とした地面”だから、穴は深いけど案外狭い(?)ところが違和感の正体だったのかなと、
上手いなぁ。
※以下、お返事を頂いて追記しました。
せっかちなんですねw
性格は、個人的には9割がた遺伝な気がします。
身体的特徴と同じく、親とそっくり!なこともあれば、似ても似つかないこともある、自分で変えたいと思ってもなかなか三つ子の魂百まで変わらない、
といった特徴は、習慣や訓練で形作られるものというよりは、先天的に決まっているものだからなのではないかと。。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
優しいお言葉…。ううっ(感涙)
なかなかミスリードを誘う文が書けずに勉強中でありますゆえ嬉しいです。
どうも私せっかちなんですよね…すぐに結果を求めてしまう。だから「仕掛け」を上手く張れ無いのかな…と今回は早くはやくと焦れる自分を我慢させる練習をしておりますが…なかなか。
ところで、せっかちとは遺伝なのか習慣的生活環境によるものか…どちらなんでしょう?
母も叔母も私に輪をかけてせっかちなもので、自分がそういう性分とは他人に指摘されるまで気づいていなかった (二人と比較していたから自分は普通だと思っていたら、コテコテのせっかちだった) くらいですから…生活環境かしら? でも弟はせっかちじゃないんですよね。どちらかと言えば、のんびり。
…ふむ。
お返事、ありがとございます。
やはり…遺伝かぁ〜。
でしょうね…もう、せっかちは、なかなか治らないというか治しようがないというか、、、
そう言って毎回、開き直ってしまうのです。
ちなみに、亡くなった祖父もw
年老いてもせっかちは変わらず、母も叔母も駅の階段から祖父は転がり落ちて亡くなるんだきっとそうだといつも心配しておりましたが、普通に高齢者特有の病死でした。
そんな同じ心配を今でも別の人(特に叔母)にする、せっかちな一族です。
CASE 1-endへの応援コメント
「お母さんって、結構テキトー
そうだね、きっとそれでいいんですYO
苦しむ・愛しむ・憎む・
「そこに明日菜はもう無かった
こんな救いのない絶望があっていいんですか??
神でも仏でもいいから明日菜ちゃんを救ってあげて・・!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この今のところ、全く救いのない話を読んでくださることの、何とありがたいことか…。励みにさせて頂いております。
まだまだ辛い話が続いたりしたりしますが
最後は…$#☆€♪%!!です。
ご期待ください…って
ちょっと風呂敷を広げすぎた感もありますがf^_^;えへ
CASE 1-5への応援コメント
なるほどそういう罪でしたか。。
罪に向けられる世間サマの心ない仕打ち、
加虐を楽しんでるのはもちろん、人の心の醜さ・さもしさの現れでしょうし、
中には本気で自分が正義の代理人だと思いこんでやってる人間もいそうで、どっちかっていうとそのほうがコワイです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさに、おっしゃる通りだと思います。わたしも正義の代理人と思い込む人たちのがコワイと思います。多様性と言いながらの価値観の押しつけとか…。本当に多様性を語るなら、何も言わなきゃ良いような気もするんですけど…難しい世の中ですよね。
よく昔の映画とかの始まりに、不適切な表現や言葉が流れますが、当時の…とかって言うのも…不適切とか思う方の人が、変に穿って考えているような気がするのです…どんな考えや、どんな言葉もあって良いんじゃないかなって、これもまたわたしの価値観なので誰にも押しつけたりはしないですけどネ。
自分の頭の上のハエを追えって、よく言われたものです。
(例えのハエが可哀想とか言う人が出てくる昨今でありますが)
CASE 1-4への応援コメント
なんと衝撃のいきさつ、、
しかし、宿命の方からこちらに近づいてくるというか、
だめだだめだと思いながら望まない運命を手繰り寄せてしまうことってある気がします。
屋上にいたのが明日菜でなかったら、マフラーしてなかったら、突風も吹いていなかっただろうと思うのです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうです…きっとどうやっても宿命からは、逃れられないのかもしれないですよね。
暗く重い話にお付き合いくださいまして、ありがとうございます…最後のさいご結末は希望に満ちた、どんでん返しを仕掛けておりますゆえ…苦しい話が続きますがご容赦くださいませ。
ってまだまだ先が、ながーい!
エピローグへの応援コメント
完結おめでとうございます!
黒づくめの二人組。まさか、こんな展開になるなんて。
覚さん、長い夜になりそうですね。
執筆お疲れ様でした(^^)
作者からの返信
琥珀さん
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございました。
さらには、いくつもの温かなコメント、そして沢山のお星さま☆を頂戴致しましたこと重ねて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
書き始めた当初は、黒いスーツの二人組にサングラスイメージの、はちゃめちゃストーリーを思い浮かべていたのですが…
む、難しい(汗)
コメディには転がせず、己の筆力の無さが恨めしいばかりであります(泣笑)
また琥珀さんの描いた世界の扉の先へ、遊びに行かせて下さいませね。
お読みくださいまして、ありがとうございました。