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2021年8月21日 21:03
人って何なんでしょうね?他人を傷つけもするし、救う事もある。怨む事も慈しむ事も。 他の動物は、シンプルです。只々、種の繁栄のために行動している。 ……いや、ごめんなさい。つい哲学に通ずる作品なので色々考えちゃいました。 それに…なんて凄い作品なんでしょう!本当にウミ様の作品に出逢えてよかった! そうそう!私の息子が幼い時に天井を見上げて『にや〜』って、よくしてたんですが… まさか……
作者からの返信
なかとサマこんばんは。コメントありがとうございます!息子さん!可愛らしい。何を見ていたんでしょうね。気になります〜。まさに、人は矛盾した生き物ですよね。ただ、この頃ふと思うのです。非常に極端で残酷な考えではありますが…高度な知性を得るのと同時に、人間が持つこの、複雑怪奇な『感情』を進化の過程でコードとして与えられたのだとしたら、それはひょっとして地球という星の生態系からみれば、自浄作用をもたらすために組み込まれたコードなのではないか、と。人間という種は、どこまでも増え、あらゆるものを…自然も生物も、ウィルスだって自らの都合の良いように変えてしまう。地球上で現在、生態系の上位に立つ人類がこの先増えすぎた時に何が起こるのか。それを想像するために、自分以外へ向けた『愛』という感情があるのに違いないのですが、それが上手く作用しなかった場合に、地球の自浄作用はどのようにその能力を活性化するのか…増えすぎた人間を消す手っ取り早い方法がまた『感情』を揺さぶることだという皮肉。すなわち地球の生態系からみた場合、最終手段として人類を強制的に減らす為に、ひょっとして組み込まれているコードなのではないか、と思ったりするのです。トンデモな考えで穿ち過ぎですね(笑)ただただ、感謝の気持ちと慈しみを忘れずに、人間らしくありたいと願うばかりです。長々と失礼致しました。お読みいただきありがとうございます!なかとサマには励まされてばかりです。
2021年6月1日 12:30
忘れることも必要……なるほどですね。人は三日も経つと、その七割は忘れてしまうと言われてますが、まさに「必要」とされるくらい積極的に忘れようとしていますよね。自らの意志をも無視して。怒りや悲しみや悔しさなどを覚える前の年頃の子は、見えないものも見えるんだろうなぁ☆
愛宕さま。コメントありがとうございます!そう…忘れている中にも、忘れずにいたいものがあることすら忘れているんでしょうね。その一方で、早く忘れたいアレやコレを、忘れられなくて夜中にひとり身悶えるのもまた悩ましいものです。(笑)
2021年4月30日 18:29
「忘れる」て大切な能力ですよね。何もかも覚えていたら破裂しちゃう……
ですよね。まさに、まさに。人は、忘れるべく忘れているんだと思います。忘れられない能力を持つ、その一部のgiftedの人々は、そのことに日々苦しんでいるのだといいますからね。
2021年3月3日 07:24
幼き頃の記憶は残らんですよなあ……生きていくためにはそれが必要だったりするんでしょうかね……
コメントありがとうございます。幼い頃の無垢で純粋でただただ愛されていた記憶こそ必要なような気もしますが、残らないのは、やはりそういうことなのかしらん。あるいは亡くなる時に、脳内でぶわぁぁっと再生されるように予めセットされていて「そうか、そうだった。そうだったよ!」ってなるまでお楽しみにネ…みたいな。などと妄想しております。
2021年2月6日 18:15
「お母さんって、結構テキトーそうだね、きっとそれでいいんですYO苦しむ・愛しむ・憎む・「そこに明日菜はもう無かったこんな救いのない絶望があっていいんですか??神でも仏でもいいから明日菜ちゃんを救ってあげて・・!
コメントありがとうございます!この今のところ、全く救いのない話を読んでくださることの、何とありがたいことか…。励みにさせて頂いております。まだまだ辛い話が続いたりしたりしますが最後は…$#☆€♪%!!です。ご期待ください…ってちょっと風呂敷を広げすぎた感もありますがf^_^;えへ
人って何なんでしょうね?
他人を傷つけもするし、救う事もある。
怨む事も慈しむ事も。
他の動物は、シンプルです。
只々、種の繁栄のために行動している。
……いや、ごめんなさい。
つい哲学に通ずる作品なので色々考えちゃいました。
それに…なんて凄い作品なんでしょう!
本当にウミ様の作品に出逢えてよかった!
そうそう!私の息子が幼い時に天井を見上げて『にや〜』って、よくしてたんですが…
まさか……
作者からの返信
なかとサマ
こんばんは。
コメントありがとうございます!
息子さん!可愛らしい。
何を見ていたんでしょうね。
気になります〜。
まさに、人は矛盾した生き物ですよね。
ただ、この頃ふと思うのです。
非常に極端で残酷な考えではありますが…
高度な知性を得るのと同時に、人間が持つこの、複雑怪奇な『感情』を進化の過程でコードとして与えられたのだとしたら、
それはひょっとして地球という星の生態系からみれば、自浄作用をもたらすために組み込まれたコードなのではないか、と。
人間という種は、どこまでも増え、あらゆるものを…自然も生物も、ウィルスだって自らの都合の良いように変えてしまう。
地球上で現在、生態系の上位に立つ人類がこの先増えすぎた時に何が起こるのか。
それを想像するために、自分以外へ向けた『愛』という感情があるのに違いないのですが、それが上手く作用しなかった場合に、地球の自浄作用はどのようにその能力を活性化するのか…
増えすぎた人間を消す手っ取り早い方法がまた『感情』を揺さぶることだという皮肉。
すなわち地球の生態系からみた場合、最終手段として人類を強制的に減らす為に、ひょっとして組み込まれているコードなのではないか、と思ったりするのです。
トンデモな考えで
穿ち過ぎですね(笑)
ただただ、感謝の気持ちと慈しみを忘れずに、人間らしくありたいと願うばかりです。
長々と失礼致しました。
お読みいただきありがとうございます!
なかとサマには励まされてばかりです。