主人公のレイナ嬢の言動が素敵過ぎて、ずっとワクワクしながら200話まで読み進めて来ました。
まぁ、『悪女のざまぁ』系とは少し違うパターンですが、レイナ嬢の活躍はとってきも気持ち良くて本当にワクワクしっぱなしです。
ただし、宰相閣下の態度がときおり、下衆になる時があって、気になってます。
「貴女に選択権は無い」発言とかDV案件気味でしょう。
また、「『懲りる』と言う単語が地の果てまで旅に出ている」と宰相やファルコの発言は、本人たちがどんな言動をしてようが根底には男尊女卑が根付いていると感じてしまい、『懲りない』レイナ嬢が活躍して問題が解決されてる事に気付いているのに評価できない宰相閣下ってモラハラな気もするんです。
もう少しスマートなエドヴァルドの中身を期待するのは贅沢なのだろうか・・・
と自分の理想との多少のギャップを感じながらも、まだ残り400話も有るので、残念気味な周りの評価にめげずにレイナ嬢に活躍して欲しいとワクワクが止まりません!!
読み始めたら、止まらない。家事を手抜きしてまで時間確保して、500話までイッキ読みしました。
今現在、550話。日々の更新をひたすら楽しみに待っています。
個人的には、某二名サマの仕事量が、倍増どころか、ねずみ算式に増えていることに笑いが止まらないです。
いずれ「俺たち、泣いて詫びいれさせていただきます。~過労死するくらいまで追い詰められたので、腹黒宰相サマの令夫人に土下座します」とか言うタイトルで、スピンオフ作品出ないかなあなんて思っています。
王宮凍結事件も起こるのか、これからもハラハラドキドキで楽しみにしています。
読み応えある作品です。
ア◯ファ◯リス で感想が書けないので、カクヨムへやってきました。
なんというか、好きすぎて何度も読み返ししたり友人にお薦めして(そして私と趣味嗜好が違うにも関わらずまんまとハマって嬉しい状況です) ともかくテンポがいいやら笑うやら主人公のレイナもさるかとながら、登場人物全てが魅力的ですね。
ちょいちょいトラブル起こしてくれるトンでも王族達には困ったもんですが、周辺国の困った王族のせいで、アンジェスのサイコパス王様がまともにみえる不思議。
(ちなみに作品を薦めた友人は「自分ならフィルバート監禁ルート全然あり」だそう(笑))
そしてレイナの恋愛スキルがポンコツなのもすごいけど、恋愛のレの字もなかったエドヴァルド様が180度振り切って加減が分かってない不器用さもたまりません。
なんだか脱線してしまいましたが、無料でここまで楽しんでしまっていいのだろうか??と、更新されるたびに思ってます。書籍化したら是非ともお布施させて頂きます!
別に家出して異世界に来た訳では決してありません。
ただ、主人公のウラにいる(表かな)とあるモノ達が家出したり、或いは出かけたまま行方不明になっているのです。
それ故物語は進むのです。
ええ、大丈夫。コレを知ってもネタバレにはなりませんから。
そしてそれらと闘うモノは辞書から零れ落ちていたりするんです。
そして、シリアスなのにラブコメ。
なによりこの作者様、根本的にヤンデレ好きなんでしょうねぇ
この3点を判っていれば大丈夫。
追記
最近(2021年12月現在)
行方不明の"家出"案件がさらに
増えたようですw
追記その2
最近(2022年03月現在)
家出ってたった数ヶ月で死亡認定
って事で良いんじゃないか?
と、最近思う今日この頃…
色々巣立って行ってしまった感が
そして氷の宰相様の露出趣味疑惑
丁寧に描かれた世界を覗き見ると…、独りニヤついていたり、顔色を変えたりしますので電車の中、授業中、就業中に読む事はお勧めしませんよ