ラナは共感できないながらも哀れでしたね。全く同情はできませんが。
同じ状況で他の手段をとれたかどうかはわからないのですが、悪にも徹しきれず、かといって良心の呵責に葛藤するわけでもなく、自分が犠牲にした人々への罪悪感もなく、中途半端な小悪党として終わりそうでしたが、さてここから改心するのでしょうか?
国王は国王で小悪党ですが、ドヤって悪事をぺらぺらしゃべってくれたおかげで助かりましたね。
セーブ&ロードができる世界はなかなかに便利です。
作者からの返信
歌川ピロシキ様
いつもコメントありがとうございます!そうですね~、因果応報と言いますかやはりどんな行いであっても自分自身に帰ってくるというのが世の常というものでしょう。ラナは手痛いしっぺ返しを食らいましたね。さて、ラナの処遇はまあ次の話で明らかになりますので、そこは目を通して頂くとして、シュラ国の王はこれでも分かる通り結構あほです。そのあほさはこの後も少し出てきます。セーブ&ロードくらいしか今のところ主人公に出来ることがありませんからね。これを駆使して進んでもらいましょう!いつもコメント励みになっております。本当にありがとうございます!
まさかラナが姉だったとは……。圧倒のスピード感が爽快すぎます!
作者からの返信
鯛焼 野然様
たくさんのコメントありがとうございます!レナちゃんはただの幼女かと思われたと思いますが実はラナの妹だったんですねぇ。鬼の目にも涙と言いますか、非道に思えるラナも唯一の肉親には弱かったようです。お褒めの言葉も頂き恐悦至極にございます!こんなにたくさん読んで頂いて本当に嬉しいです!ありがとうございます!