ごきげんよう、こちらのロキさんは、竜の爪のロキさんと比べると、真っ直ぐ、素直に、大人らしい大人になったんだなって感じました。
竜の方は少女のような感じも漂っていたのですが、こちらは凄く素敵に歳を重ねた、恰好良い大人、という感じかしら。
楠の店舗兼住居、素敵ですね。なんだかファンタジーに出てくる魔女さんのお家みたい。しかも住人の意図を汲んで変化していくなんて素敵。
内緒にしなくたっていいんじゃないかしら、きっと楠さんはそんな意図も汲んでくれるし、ロキさんもきっと動じず、スマートに対応してくれる気がします。
作者からの返信
しのぶさん、コメントありがとうございます!
竜の爪のロキとこちらの露樹。一体どんな因縁があるのでしょうね。これって、実はものすごくコアなキーポイントなのです。
おっしゃるとおり、ロキは少女っぽく、露樹は少し落ち着いた大人といった印象に描きたかったので、そう感じて貰えていたら嬉しいです。
憧れのツリーハウス、といえども、樹上ではなく、樹内に空間が広がっております。まさに魔女の居城みたいですね(*´艸`*)
楠と露樹とリュカ。一体どのような時間が待っているのでしょう。
これは憧れてしまいますね。無意識の願望を具現化する楠木とはかっこいい。自分も部屋が欲しくなってしまいました。図書室があるのがいいですね。露樹の趣味でしょうか。
朝御飯がまた例によって美味しそうで憧れます。
こういう樹齢の木には迫力と同時に安らぎがありそうです。内側までお見通しだとしてもそれも見守ってくれそうな。
作者からの返信
柊さん、コメントありがとうございます!
包み込んで、解ってくれる存在って、無条件に安心感がありますよね。お見通しで丁度良いのかもしれません(*´艸`*)
図書室のある棲家、憧れます。この部屋と、今回記述されなかった二階。一体どんな空間なんでしょうね。
空想上で自分の部屋を好きに創るのって結構楽しいです。
そうそう、奈良に出汁巻き卵の定食を出しているお店があってですね。気になっていて、今度行ってみようかな、と(๑´ڡ`๑)
こちらの作品、ずっと気になっておりました!
奈良の街と、不思議なクスノキの中のお店。
優しいトーンで紡がれる情景にわくわくします。
また少しずつ読み進めていきますね!
作者からの返信
陽澄さん、こちらにもお越しいただけるとは〜!
ありがとうございます(о´∀`о)
これもまた妙な世界ですが、ゆるゆると歩いてみてくださると嬉しいです。
現在の更新分までで一旦休憩中ではありますが、また練って綴ったものを続けていきたいと思っております!