青春が『音』ならばきっとそれは『奇声』に聞こえる

教室に響く生徒たちの話し声。
授業中にリズムを刻むペン先。
放課後のグラウンドや部室でのクラブ活動。

ではなく一人の女の子が屋上で『奇声』を上げることから始まるこの作品。
『音』の聞こえ方は千差万別、壁があれば届かないし、遠くにいれば聞こえない。

屋上で『奇声』を発した女の子と『奇声』を聞いた男の子。
この先どんな奇声が飛び出していくか、とても楽しみな作品です。

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