ッップハァァーーーーッ!!!
最後の方、息するの忘れてましたね!!!
素晴らしい大団円でした!!
面白かったです!!
それぞれの愛が、絡んでいた糸を断ち切ったんですね。
喪われてしまったものもありましたが、繋がって残った想いが尊いです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
カートくんとピアさんの二人の関係性が最の高ですね大変好きですありがとうございます。
このシリーズ、2も3もあるということがめちゃくちゃ嬉しいです!
素晴らしい物語を、ありがとうございました!!
作者からの返信
満喫していただけた様子に、嬉しく思います、ありがとうございます(*´Д`)
第一章で撒いた種を最終章で全部収穫するという形にしました。私の構想では1だけで完全完結で、2,3はリクエストにお答えする形で、1で出さなかった設定を出すためのお話という感じになっていて、ストーリー主体ではなくキャラ主体になっていて少し毛色が違うかもです。お時間がる時にまた彼らに会いに来て下さるとうれしいです。
おはようございます〜!!遅くなりましたがシーズン1(といっていいのか)を読了しましたので、最終局面付近の感想を……!最後夢中で読んでしまって燃え尽きていました( ◠‿◠ )
推しであるヘイグさんが無事に想いを通わせてくれてほっとしました…。騎士が堕ちる展開は大好きなんですが、最後には救われて欲しい派なので(完全にこじらせている)。グリエルマは恋に恋しているのもありそうですが、今は取り戻せない、幼馴染みたちとの時間を恋しく思いすぎてしまっていたんですね。でも本当に大事なひとはすぐそばにいて、って……ああもう!よかった!。゚(゚´ω`゚)゚。お幸せに!
諦めちゃうの早すぎなピアさんでヒヤヒヤしましたが、賢いカルディアちゃんのおかげで助かりましたね。カートくんの悲しみを返してあげて!笑 いや大事な涙でしたけれど!
そしてファンタム改め、アリグレイドさまとの再会。とても美しくて優しくて、でもやっぱりせっかく会えたのに消えちゃうのは切なくて。本当に時間がなかったというのに、宰相との会話のひとつひとつにとても想いが込められているのを感じました。ああ、カートくんのこと、愛してくださっていたんですね…(;ω;)宰相のことも、彼の事情もわかっていらっしゃって。なんて深いお人なんでしょう……。まだ少ない女性キャラの中でも一番好きかもしれません。
私としては触れずにはいられない、そう……せんぱああい!!(((o(*゚▽゚*)o)))最後まで大活躍じゃないですか!ピアちゃん人形に恋したままなのはちょっと心配ですけれど、良い騎士に育ってくれそうで。応援してきた身としてはとてもうれしいです笑 彼もまわりの騎士も、少しずつ変わっていってくれると良いですね。
誰にも操られないかわりに、すべての決定に責任をもつこと。自由なようで、とても大変な決断ですよね。きっとまた戦いも起こるでしょうし……。でもやはり人間たちの国はそうでなくては、浪漫がないですよね!╰(*´︶`*)╯カートやピアさんみたいな力ある人材がいるんですもの、きっと良い国になってくれると信じて。水晶木も無慈悲に処分されなくてよかった……。
少年の人生が変化しはじめるシリーズ1作目、たいへん楽しませていただきました。イラストでよく拝見するかわいいキャラクターたちもまだお目見えしていない子がいるので、早くも続編が楽しみです。もっと世界観をつかんできたら、無謀にもFAにも挑戦してみたいな、とか…>< またお邪魔いたします〜!
作者からの返信
素敵なレビューとたくさんの感想をありがとうございます!
幼馴染の恋に決着。ピアもグリエルマの事は好きだったけど、親友のために身を引いた感じですね。カートという新しい興味の対象もできましたし(重要)。
話の本筋的にアリグレイドと宰相の関係、育てのお母さんの事は入れられなかったのですが、それは2部の番外編の方で語られています。
アーノルドはスタートがマイナスからだったので成長が著しく、彼はシリーズを通してものすごいレベルアップをしていくので、それもお楽しみいただけたらと。なおカート君は1で成長し尽くしてしまったため、2以降は更なる成長のためにどぎつい試練を乗り越える羽目になり、ヒロインと呼ばれるにいたる色々が発生しまくります(;´Д`)
FAいただけたら超嬉しいかもしれない|д゚)チラチラチラ←隠れてないアピール
カートくんは運命の糸だけでなく、この国の人々を縛る糸も断ち切ってくれたのですね! それでいて気取らない英雄……
そんな彼の成長が気になるラストでした!
作者からの返信
最後まで読了いただき本当にありがとうございました。
カートの成長に合わせて色々なメッセージをこめてのラスト、お楽しみいただけたなら幸いです。
評価と素敵なレビューまでありがとうございました!
素晴らしいラストでした……!随所で登場する「人形」という言葉と、自らの意思を芽吹かせて生きていこうとする登場人物たちの対比が圧巻でした。彼の出生の秘密が明かされる終盤にかけては目頭が熱くなり、全てのキャラクターが大好きになりました。カート、立派になりましたね……!ラストのアーノルドのエピソードも微笑ましかったです。
個人的に、最も心が温まる変化を見せたのは、グリエルマ。彼女たちの三角関係の着地点を、優しい気持ちで見守ることができて嬉しかったです。
後日談や続編も、拝読するのが楽しみです。
作者からの返信
ここまで一気にお読みくださりありがとうございます(∩´∀`)∩
国をこれから変えていかねばという決意をもって締めさせていただきました。
2と3は本来の構想では書く予定ではなかった作品なので蛇足かもしれませんが、彼らのその後がどうなったのか気になりましたら追いかけてくださると嬉しいです。
読了しました。
すんごく面白かったですー!
カートくんのご両親に関しては皆さんも大体予想されてたので驚きはしなかったのですけど、先代女王様がファンタムだったのですね……!!
ヴィットリオさんはやりすぎちゃったけど、愛する息子が理不尽な目に遭わされたら、そりゃ怒るのも当然ということで。
でも最後には「私たちの愛する息子」と言って貰えてほんと良かったですよね。報われない恋……切ないけど、最後にカートくんは本当のご両親と会えてよかったです。本当に短すぎる邂逅でしたけど、親の愛を知ることができて本当に良かった。
ラストの精霊木との決着も、カートくんらしく、カッコいいんだけどすごく優しくて。
これからみんな自分の意思で歩んでいくのでしょうね。
続編もあるということなので、番外編読んでからまたそちらにお邪魔しようと思います^^*
作者からの返信
読了ありがとうございました!
偶然が重なりあって運命が開く…という感じで、最後まで追いかけてくださり本当にうれしく思います。
色々な形で自分の思うようにはならない恋愛のもどかしいところ。性別や身分やそれぞれ壁の中で、愛をはぐくんで苦しんだ人と、社会の在り方を問うお話でした。何か心に残ってくれたら幸いです。
読了しました!
読者心をくすぐる世界観や、個性あふれるキャラクターもさることながら、カートが自分自身の心を紐解いていく過程が丁寧に描写されていて、面白かったです。
最後は色々な思いが解決に向かって良かったーと思えたし、一方でアーノルドの恋という新たな課題も笑
素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
応援ハートも入れていただき、ラストはほとんど一気読みしてくださった様子で本当に光栄です。
楽しんでいただけたなら幸いです。
アーノルドにはちょっと可哀相なラストになりましたが、いじめっことしての罪をこれですすいでいただけたらと思う次第です;
アーノルド君、誤解したまま成長していくんでしょうか……! ?
ピアさんも意地悪だなあ……!
カート君の育てのお母さんは産みのお母さんと結ばれる事はないものの、その思いに応えようという気持ちもあってカート君を立派に育てたのでしょうか。たくさんの愛に包まれて、カート君は幸せだなあ、と思います。
作者からの返信
なんとなく、夢を壊したくないという心理が上回った模様です。続編の方でそちらは解決しております、私にとってもこれは取り残した宿題のようになっていたので。
今作、報われない、完成しない愛の関係がたくさん出てきていてます。
個人的には、異性愛も同性愛も、相手を好きになるという度合いは同じで、それにまつわる色々も男女関係ないのかなと思いつつ。
なんとも上手く言えなくて表現し尽くせなかったのですが、愛はやはりどんな形でも、人に必要で、その結果の色々も受け入れていかねばならぬという(自分で何を言ってるのかわからなくなってきてます;。
最後にとんでもない告白がバッカスさんからキターーーーー!!
アリグレイド様……そうだったのですね(இдஇ )
もう……読み終えると色んな形の愛が絡み合っていて、最後の最後の一絞りまで美味しく頂きましたŧ‹"ŧ‹"(*´༥` *)ŧ‹"ŧ‹"
最初は嫌なやつだなって思ってたアーノルドも後半盛り返してきましたし!
グリエルマとヘイグが幸せそうで、ピアとカートは互いがなくてはならない存在になっていて微笑ましく、黒い水晶木は育ってきてるらしいけどこの皆がいれば何か大丈夫な気がしますね!
面白くって一気に読んでしまって通知が凄いことになってしまってるかも……ごめんなさい。
続きも楽しみにお邪魔させて頂きますね!
作者からの返信
読了ありがとうございました!
一気に読む方が面白いと言われる事も多いので、楽しんでもらえて良かったです。
また星評価もありがとうございました。
キャラクターの成長もある中、アーノルドはその筆頭になっております。
続編も登場人物がそのままシフトしておりますので、よろしければ引き続きお楽しみいただけたらと思います。ヴィットリオは名前だけしか出てきませんが、番外編で紀里さんが素敵なエピソードを寄稿してくださっているので、そちらをお楽しみいただけたらと…。
ここまで読了しました。
心揺さぶられる展開の連続で本当に面白かったです! 騎士になりたてのカートが体験するお王道の冒険譚、誠実でまっすぐな少年に惹かれずっと応援していました。
精霊の言葉に従い歩んできた国ラザフォード、練り込まれた世界観が面白さを増大させます。
まだまだ物語は続くので読んで行きたいと思います!
作者からの返信
読了ありがとうございます(;´Д`)
星評価に加え、素敵なレビューまでいただいてしまって。
元々この一作だけの完結にするお話だったので、続編はリクエストにおこたえしたキャラクター主体の物語になっております。もしお時間に余裕がありましたらという感じで。またお付き合いいただけたら嬉しいです。
本当にありがとうございました!
初めまして。twitterやオノログさんで作品名を見かけることが多く、気になって覗いてみたのですが、思わず一気読みしてしまいました。読みやすいのと、何だか先が気になってしまうのとだったのですが、まさか1日のうちに読み終わってしまうとは思わず……自分でも驚いております。
この物語がどこからキャッチコピーの文に繋がり、不穏になっていくのか。それが気になって読み進めたというのもありますが、カートの安定感や礼儀正しさが好ましかったからというのもあります。作中でも指摘されていましたが、彼には人を惹き付ける魅力がありますね。読了間もないのですが、彼の成長を見届けたような気分になりました。アーノルドの方も、途中から「これは君も成長するな? 分かるぞ……」という思いで見ていたこともあり、カートに借りを返しに来たシーンは熱くなりました。
爽やかで穏やかな少年の成長譚と同時進行で、自分の感情と、それに付け入られてしまった大人たちの物語も見応えがありました。ドロドロとした関係性ながら、終わりはさっぱりと綺麗で、ひどい結果に終わらず良かったと胸を撫で下ろしました。宰相さんやグリエルマさんには、少し思うところが無くもなかったのですが、二人も自分の思いに気付けて、答えを見出だせて、何よりです。もっとも、すべての結末が幸せと言い切れるものではないのが、少し悲しいところではありますが……。
それからピアなのですが、いいキャラしてますね。男性の姿で動くところも、人形の女の子として動くところも、頼りがいがあるキャラだなと。カートの父親役として、これからも仲良く彼を導いていくのかなと思うと、つい頬が緩んでしまいます。
長々と失礼いたしました。プロフィールの方を伺いましたら、続編もあるようでしたので、そちらにもお邪魔させていただこうと思います。お騒がせいたしました。
作者からの返信
はじめまして!
このたびは一気読み、番外編までの読了をありがとうございました。
主人公のカートについて、少し大人しい受け身の主人公のため少し流されがちでしたが、最後まで成長を見守ってくださり本当に嬉しいです。
同時にライバルキャラというべき存在だったアーノルドについても着目いただきまして、ただの嫌われ役ではなく、主人公とはまた別の方向で成長する事ができ、ともすればカートより大きく成長させることができました(最初がひどかったせいもありますが)。
成長のきっかけは「知る事」と「自分で考える事」というテーマに沿わせておりますが、気づくのが遅かった大人達の方で、少しアンハッピーエンドを残してしまいました。
それぞれの登場人物一人一人をしっかり読み取っていただけて、このような応援コメに感想を残してくださり、ただただ感謝です。
また、星の評価もありがとうございました!
本編読了です。皆それぞれ未来への道を歩み出したようで、想いが叶った者も叶いそうにない者もいますが、気持ちが温かくなるエンドでした。
アーノルドがカートを上回る日は来ないとは思いますが、大丈夫かなピアさん……(笑)
例え良い意図であっても、思考停止はたくさんの可能性を摘み取ってしまいますもんね。想う心、信じる心まで、明け渡してしまってはいけないと思いました。
番外編も、後ほど読みに伺います。続編もあるようなので、そちらはまた後の楽しみに^ ^
作者からの返信
皆が少しずつ成長して、未来への一歩を大きく踏み出してこの物語は終わります。
与えられる情報に踊らされず、縛られず、いつも自分の考えを持っていこう。
人形にはならないように生きて行こう。
というテーマでした。
本編読了ありがとうございました!
続きが気になって、一気に読みました。
完結おめでとうございます。
最後の畳みかけるような怒涛の展開! 面白かったです。
にしても、多くの命を奪って、運命を狂わせた黒い木にまで温情を与えるとは。
優しいですね。
ピアさんがアーノルドさんに告白されているとことか、カートさんとほのぼの暮らしているところが平和を感じさせます。
作者からの返信
一気読みありがとうございました!☆とレビューまでもいただいてしまい。
元々誰に罪があるのか?という点もあって。自分のために他の命を利用する事を罪だというなら、食べるために殺す目的で家畜を飼っている人間も毎日罪を犯している事にもなるなあと色々考えてしまって。生きるために殺したという、食物連鎖な部分が動物的であったので、完全な悪の存在としては描ききれませんでした…。そうなると消滅させてしまえなくて。
この結末は私の弱さの結果でした。
終わってしまった……!!
まだまだ壮大なお話が続きそう……!!(2も読みます♪)
アーノルドくんには最後まで笑わせてもらいました(笑)
カートくん、押さえていた感情を少しずつ出せるようになってほんとに良かったなと。うるうるきてしまいました。
ピアさんは、なんかつかみ所がないというか、誰にも縛られずに生きているっていうところが好きです♪でも時には頼って生きていくっていう。
この物語を通じて、私が住むこの国と重ねてしまいました。教育や生き方とか、誰もがもしかすると前にならえになってしまってないか、そんな風にとても考えさせられる物語でした。
素敵なストーリーをありがとうございます\(^^)/
作者からの返信
読了ありがとうございます(∩´∀`)∩
カート君の縛りはほどけつつありますが、2でその進化と、それがもたらす事件が描かれておりますので、そちらも機会をみて楽しんでいただけたらと。
レビューにも書いていただきましたが、この作品のテーマは、与えられる情報をそのままうのみにして、それに何も考えずに従う事への警鐘でした。それを感じていただいた感想、本当にうれしく思います。
とても、とても面白かったです。
すこしずつ現れ、そしてほどけていった糸。それぞれの思いが時にすれ違うこともありましたが、それがまた人間的で、いとおしい。胸が熱くなって涙がでるシーンもたくさんありました。
謎めいたヴィットリオの行動も、きちんと国のためになっていましたね。
優しくて美しい物語でした。続編もあるようなので、読ませていただきます!
作者からの返信
読了ありがとうございます(∩´∀`)∩
星もありがとうございました。
物語の中にテーマを詰め込んで、モチーフは糸と意図。カート君の成長物語を通して周囲の成長も描いてみました。
一作目は社会的な部分重視でしたが、続編はキャラクターに主体で同じテーマを描いております。また違った物語になっておりますので、お時間あればぜひご覧いただけたら嬉しいです(∩´∀`)∩
読了〜!!
いやぁ、とても満足度の高い物語でした。
mackさんの地の文というか、語り口が私の好みだったのもありますが、読んでいて本当に心地良くて、延々と読んでしまう。そんな没入感と、なんともいえない余韻に浸っております😌
登場人物それぞれが持つ愛情のベクトルが正しい方向に向かっていく終盤のドラマチックな展開はお見事としか言い様がないな、と。
私もいたるところに伏線張りがちなのですが(でも全部は回収しない)、程よい塩梅で、謎が紐解いていく感覚は小分けにされた章区切りによる賜物でしょうか。アッパレです!!!
アーノルド君は私の推しですね。きっと彼は将来化ける。一歩間違えればハリーポッターのマルフォイみたいになりそうですが←
良い師に巡り合うことを祈ってます🤗
長くなっちゃいましたが、読了後の私の熱い思いをmackさんなら優しく全て受け止めて下さると信じて、感想を締めたいと思います|д゚)チラッ
作者からの返信
読了ありがとうございます(∩´∀`)∩
なんだかすごい勢いで、一気に読んでいただけたようで…。私もふぃんさんの文章がとてもリズムに合うのか、すごく読みやすいんですよね。読むリズムが同じなのかな…!?
アーノルド、最初はあれなんですが、ラストにはみんな大好きって言ってくれて、すごくうれしいです。影の主役ともいえる活躍っぷり。テンプレ的なキャラではあるのですが、やはり物語にこういう存在って必要だなと。
熱い感想ありがとうございました!
完結まで導いてくださりありがとうございます。
伏線の貼り方から回収まで見事でありました。
また、キャラクターは危うさを孕みながら、互いを補完し合う関係(自立した個が単独で物語を推し進めるのではなく、絡み合った上で物語が進行していくという意味で)になっており、展開から収束までの流れも美しくありました。
個人的には
「細身で小柄なカートはぎりぎり、穴を潜る事が出来たが、今日の彼を見る感じ、もう少年にあの穴は無理そうである」
この部分に目を惹かれました。最初の頃を思い出して。
作者からの返信
細やかな、さり気無く添えた部分を目にとめてくださり、ありがとうございます。
精神的にも成長した彼ですが、身体的にもぐっと成長してまいりました。
この物語は終わりましたが、カート君はこれから毎日育ち続けていきます。この物語のその後も、余韻として想像していただけたら、嬉しく思います。
全体構成へのお褒めの言葉藻ありがとうございます(∩´∀`)∩
完結おめでとうございます!
怒涛の展開で圧巻のバトルでしたね!最高でした!
悲しい現実も目の当たりにしましたが、不思議と心は温かいです。彼らが前を向いて歩いているからでしょうか。素敵ですね。
個人的にはアーノルドが一番のお気に入りです。
最初は「何やねん」って思っていたのに、その印象が一変しました。素直で純粋な男の子は可愛いですね、大好きです。
ピアさんのことをいつ伝えるのかなっていうのが、少し気になりますが、アーノルドがカートに勝つ日は来るのでしょうか。
改めまして、完結おめでとうございました!素敵な物語をありがとうございます!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
無事完結させることができました。完全なハッピーエンドではありませんが、去る彼らは、去る事が救いと言う部分もあり。その辛い部分をカート君の存在が慰めになってくれればと。
アーノルドはこの物語の影の主役、そしてカート君シナリオのエンジン役で、一番の成長株でした。最初がマイナスなので、すごい成長を見せたかも。愛すべきキャラなので気に入ってくださり本当にうれしい。
彼の恋心については、今後追加する番外編にて、その後をお知らせする予定です。少し後になってしまいますが、この世界の続きも、お楽しみいただけたら幸いです・・・!
まずはここまで読ませて頂いた事への感謝を。
想いが叶った人、叶えようとする人。
それぞれが自分の足で、一歩前へと向かう姿を見届けることが出来て、本当に良かったです。
そして叶えられなかった人。
この人たちにもそれぞれに救いがあり、知りたかった想いの一端に触れていられたこと、それが例えつかの間だったとしても、求める人と交わすことの出来た想いがあった事に救いがあるのだなと思えました。
カート君はこれからもきっと背も心も大きく成長していくのでしょう。
そんな彼の幸せを願いながら、自分はお話を楽しませて頂いたことを感謝いたします。
素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
完全なハッピーエンドとはいえないのですが、誰かが幸福になるとき、その幸福を、自分が犠牲になる事で支えた人がいるというのも、物語以外の世界でも忘れないでいたいものです。
まだこの物語の舞台は課題を残したままですが、これからも生き続ける登場人物たちが、頑張ってくれると思います。
最後まで読んで、なおかつこのようなコメントをいただき、本当にありがとうございます!
感謝です(∩´∀`)∩
完結おめでとうございます(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
後半は怒濤の展開で楽しませてもらいました…!アリグレイドが彼を受け入れられなかった理由も明らかに…!
幼馴染み二人も幸せそうで、恋は報われなかっけど、ピアもカートと楽しく過ごす毎日が待っていて、あたたかい読後感じでした(о´∀`о)
mackさんの作品は、不幸になる人がいなくて皆に救済がある所が素敵です!
黒い水晶木ですら、救済があるのですね。まぁ植えられることはないのでしょうけども…
とても面白かったです!
レビューは、落ち着いたら書かせてください!楽しい時間をありがとうございました!(*^^*)
作者からの返信
続編が書けそうな含みも残す、黒い水晶木の種。
物語は完結しても、この世界は続き、新たなドラマが紡がれていくという想像の余地を残すというのも、私の作品の特徴かもです。
あと全員、何らかの成長をさせるようにしています。悲しい終わり方でも、必ずその人も成長している。みんなが殻を砕く事に成功するというのは、本質的な自分の中のテーマかも。それが結果的爽やかな読後感に繋がれば、幸いです。
読破ありがとうございました(∩´∀`)∩
最後まで拝読させていただきました!
自分で選び行動すること、決して「人形」にならないこと。テーマがしっかりとしていて、かつ登場人物たちも魅力的でとても素敵な作品でした。
ヴィットリオさんが亡くなってしまったのは本当に残念ですが、彼が残して下さったものはこれからの国の手助けになっていくんですね。
そしてカートくんが泣き方を覚えたというのも、大変嬉しく思います。これからもピアさんと仲良く暮らしていって欲しいなと思います。
アーノルドくんは……無駄に剣の腕だけ鍛えられていく未来が見えますが、頑張ってほしいです(笑)
こちら続編もあるようで、遅くなってしまうかもしれませんが、また楽しみに伺います。
この度は素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
最後は怒涛の一気読み、星評価をありがとうございました!
人はいつも誰かの意図に縛られてるというお話でした。それは呪いのようになったり絆になってみたり。だからこそ自分という芯をしっかり持って、きちんと情報を選び取っていこうというお話でした~。
続編は一作目に入れられなかった設定のエピソードを詰め込んだものになっておりますので、壮大な番外編という事で、機会があればという形でお読みいただけたら幸いです。
お付き合いありがとうございました!