確かに新しいけど...

確かに、小説内でも言われているようにスキルは今までにないのかもしれないけど、称号を取るに至った経緯をもう少し描写してもいいのかなと。小説の主題が称号であるからには、どんな要素よりも強く印象づけるべきではないでしょうか。如何せん、妹要素が強すぎるため肝心の称号要素が掠れてる。タイトルに惹かれてこの小説を見に来た私としては少し残念です。ただ、ありふれている異世界ものの中でも奇抜な設定であることは間違いないため、人を選ぶかも知れません。