呪いの正体が明かされていくのと同時に、主人公の恵ちゃんや響子ちゃんの関係や、家族関係が章を追うごとに徐々に明かされていくのが、快感かつ魅力的な作品です!
本を読み、絵を描き、物語を作って暮らしている。毎日浴びるようにお茶とコーヒーを飲む。動物を飼いたいがどうやらアレルギーのようだ。漢字の読みは(ほうりん)。小説…
RT企画で読ませて頂きました。1章を読んだ感想ですがオカルトミステリーの話ということで結構話はサクサク進みますね。ちょうどよく探偵をして、ちょうどよくミステリーになる。そういうのは結構好きで…続きを読む
今まで論理的に謎を解いて時間を解決する探偵や、単純に落とし物探しや身辺調査をするタイプの普通の探偵ものは見たことはあるがここで描かれる探偵はゴーストバスターという面が強い。 また10万字という…続きを読む
この小説を語る上で外せないのは、やはり文です。細かい心理・情景描写。バトルシーンの描写から伝わる迫力、謎に迫るにつれて増す緊迫感……。それを一言で現すなら、私は「文字と言う名のスクリーン…続きを読む
登場人物の言葉や行動など一つ一つがわかりやすく丁寧に表現されていて作者さんの作品に対する丁寧に作り込んだんだなぁ。と思いました!面白かったです!ありがとうございました!自分の作品にも取り入…続きを読む
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