短文の小説に深いものを感じました

そのまま、枯れろ

生物が生殖活動を完了してDNAを次世代に送り出した後にその生涯を閉じる
では、何故人間は生殖活動を終えてもその後暫くを生きるのか?
大地に根を張り、枯れずに何百年という樹齢を数える大木の生命は、彼等のみならず大地の為に生きているのだろうか?
では、人間が人間たる理由で老いても生きるのか。

偶然なのかいつも無意識に見ている草に、主人公は自分の何を見たのでしょうか。