3000文字程度でどんどんと展開していくことで最後までドキドキが続く。2人の多くない掛け合いが読む側を『おぉ』っとなってしまうほど濃いものでした。2人の最後は美しく儚いものでした。
続きを読みたくなる。読者の想像を駆り立てる。それでいて、切ない。そんな短編小説です。
良い書き方をしてると思った僕にはできないねぇ
我々を取り巻く世界と、我々が求めることが一致しないために言葉は生まれた、と一度聞いたことがある。「腹が減った。狩りに行こう」と伝えるためには言葉がいる。逆に全てが満たされていれば、なにも言う必要は…続きを読む
切ないからのラブラブ改行時に「 」。他は完璧。
もっと見る