物語を作ろう! 設

渋谷かな

第1話 設定

「根を詰めてしまうと1話の内容が濃いな。」

「投稿するミサイルが足りませんね。」

「来年は今年の倍! 2000発は用意しておこう! ワッハッハー!」

「でも結局は読まれない。カクヨムアプリは使いにくいですからね。みんな小説家になろうで読みますからね。」

「カクヨムで読まれるためには不正か運営とコネがないとアクセス数なんて増えない。毎年のことだ。」

「結局は自己満足の世界です。」

 ちゃんちゃん。ということで10万字を書くという労力をやめ、1作を除いて、規定を満たせる短編にしか登校しないと。

「これも作家さんと編集くんという形ではあるが既に滅びているな。」

「でも、これを青春部活モノとかにすると、「キャア!」とか「スゴイ!」とかラブライブ・エンドレスシリーズ化で毎回同じ会話をしているのを繰り返さないといけない。」

「タイトルが変わっても「アイドルになりたい!」で内容は同じことの繰り返しですからね。」

「ドラゴンボール、鬼滅の刃、ワンピースも結局は戦闘、戦闘、また戦闘だからな。」

 本当に人間は戦いが好きである。

「正月アニメで久々に涼宮ハルヒの消失を見たな。消失は既にネタ切れの頃の作品だな。タイトルの人気だけで映画化させたな、って感じだった。」

「一言でいえば面白くなかった。」

「声優ベッド写真問題でハルヒ自体が終わったような記憶があるが・・・・・・。」

「声優、歌姫、歌手、女子アナ。売れる前は18禁ゲーム、AV、ハイレグ、風俗と芸能界の裏の顔が流出しまくってるからな。起用する権限がある監督、スポンサー、プロデューサーとホテルから、テレビスターが当たり前な業界だからな。テレビ局に就職すればセクハラし放題かもな。」

「現代の小学生の教師がそうだな。最初から女生徒にセクハラするために教師になる変態が多い。だから教師による女生徒の性被害が後を絶たない東京都。」

 悲しい。

「ハルヒがなぜウケた? 考えられるのは、心の中に押し込めてロボットのように生きている日本人が多い中、怒られても好き勝手に冒険しているワクワクしているハルヒに憧れた。というところか。実際の人間は怒られてまで、自分の人生を捨ててまで、脱線はしない。例えると火気厳禁の場所で火気を使うのが涼宮ハルヒだ。」

「孫悟空も、ルフィーもワクワク戦闘大好き系ですね。」

「要するに一般大衆は単純だから、重い悩み苦しむ主人公より、ワクワクしている主人公の物語が好きってこと。」

「ただの戦闘が好きなサイコ野郎なんですけどね。」

 1000字超えた。

「誰も読まない短編を投稿する意味もないのだが? 最初から運営が全作品を読まない時点で大賞も決まっているだろう。」

「先生一人でコンテストの応募の約2%は占めてますからね。大貢献ですね。」

「アホなことはやめて自己満足の世界に戻ろう。」

 おしまい。

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