応援コメント

小学生でも理解できる数学の未解決問題(コラッツ予想)」への応援コメント

  • コラッツ予想についてですが、全ての操作の回数ではなく、2で割る操作をした回数だけについて調べてみて、連続する自然数で同じ回数になることが多いことに気づきました。

    例えば12と13は1になるまでに2で割る回数は7回。
    14と15はともに12回。
    18と19はともに14回。
    20と21はともに6回。
    22と23はともに11回。

    28、29、30はともに13回。


    ……などなどです。

    もっと大きいところでは、

    9364、9365、9366、9367、9368、9369、9370の7つの数は全て、42回の2で割る操作で1になります。

    9842から9851までの10個の数はみな、50回の2で割る操作で1になります。

    15個の連続する数でも同じようなものがあります。

    表を作ってみると、殆どの数は周りと2で割る操作をした回数が等しいことがわかるのですが、これは証明できるのでしょうか……

    また、より長い連続した自然数の組で、2で割る操作の回数が等しいものはあるのでしょうか……

    とても気になります。


    数学研究部の面々なら解決できたり、するのでしょうか?

    作者からの返信

    これはすごい! 何か規則性があるのでしょうかね。僕にはさっぱりわかりません。
    数学研究部は……どうなんでしょう。

  • 毎回楽しく拝見させてもらっています。
    ペレルマンはロシア人のはずでは?

    作者からの返信

    Wikipediaで確認したところ確かにロシア人でした。ご指摘ありがとうございます。

  • 何だか、「眠れない時に読む本」を彷彿とさせる回ですね。
    ちょこっと試してみて(電卓叩きながら)面白そうとは思ったのですが、やり続ける根気は……ないです(笑)
    でも、計算そのものは単純明快な気がするのに、証明となるとそうはいかない……というのが何とも奥深いですね。

    (そして、今回は初っ端から欠席の成宮氏に思わず笑ってしまいました)

    作者からの返信

    最初は成宮も登場させるつもりだったのですが、話を書き進めていくうちに登場させる機会を失ってしまいました……。